貴方と私の愛を奏でる

第1話 先生と大学生

先生である君島英子は香取愛花という大学生が

気になっている様子でした。

気になり過ぎてて興味を持ってしまって好意を

持つと告白する決心がつくのです。

そこで英子は愛花の元へ行くのでした。

愛花の元へ着くと英子は声をかけるのです。

「こんにちわ、愛花さん」

「こんにちわ、英子先生」

「少しお話いいかしら？」

「はい」

「愛花さんはいくつ？」

「私は20歳です」

「そう、20歳なんだ」

「英子先生はおいくつ何ですか？」

「私は28歳よ」

「お若いですね」

「ふふっ、ありがとう」

私と愛花さんは8歳も離れているのです。

恋愛に歳なんて言うのは関係ありません。

私は告白します。

「愛花さん、貴方の事が大好きなの、恋人になって頂けるかしら」

「はい、いいですよ」

「本当にいいのかしら？」

「はい、喜んで!!」

私は告白する時、愛花さんに拒否されるのかと思ってたのですけど、

あっさりと受け入れられて驚いています。

どっちにしても私の告白は成功したので良かったです。

これではれて恋人同士になった私と愛花さんでした。

その後、私と愛花さんは恋人としてお付き合いしていくのでした。