運命のであい
/*時代劇風に若干大げさに演じてください*/
/*登場人物(3名)→ 殿さま 詰所の若侍 曲者(男女どちらでもOK)*/
殿さま「者ども! 曲者ぞ! であえ、であえーーーー!!」
曲者「チッ……まずい」
殿さま「であえであえであえーーーーーぃ!!!」
/*可能ならばSE:廊下を走る足音*/
若侍「殿! 曲者はどちらに?!」
殿さま「こやつじゃ!」
/*可能ならばSE:目くるめくラブリーな音楽*/
/*可能ならばSE:(心の声)には若干のエコー*/
若侍(心の声)「なんて美しい人だろう……くせもの……名前まで素敵だ」
曲者(心の声)「何これイケメン……やだ、かっこよすぎて直視できない……何だか視線が熱い気がするのは、気のせい? 私、これから、どうなっちゃうのーーー?!」
/*SE終了*/
殿さま「どうじゃ、この出会いは」(得意げ)
若侍「殿、有難き幸せにございます!」
曲者「あ、ああ、あああ、……あの、あの、あのねぇ……ありがと」
殿さま「人に強制された出会いでも、うまくいくこともあるのじゃ」(得意げ)
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