今章は物語の転調――レイス隊に保護される前のソル＝ムンディルについて描こうと思います。

遡ること２年前、ソルは１１歳ながらヴァーラス城から王都ノーアトゥーンまで、ヴァナヘイム国内を行き来しますので、第２章冒頭で掲載した地図を再掲いたします。

必要に応じて図上へ加筆していくかもしれませんが、第５章につきましても、こちらの地図も傍らに開いていただけましたら幸いです。

【作者からのお願い】

この先も「航跡」は続いていきます。

こちらの地図を見て、ソルの「初めてのお使い」について足跡を確認できるな、と思ってくださった方、

ぜひこちらから🔖や⭐️をお願いいたします

ソルたちの乗った船の推進力となりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます🚢

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい