応接室②への応援コメント
自主企画「男装の麗人」に参加いただきありがとうございます!
早速読ませていただきました。
笑いながら読んでいたら、凄惨な事件が起こってびっくり!
ですが現代に伝わる終わり方が、余韻を残していて、まるで現実に起こった事件のようにも思えて良かったです。
オペラや歌舞伎には現実に起こった事件を題材に戯曲化したものが多いですが、実際にあった双子の悲劇を誰かが脚色したのか、それとも・・・と想像がふくらみます。
濃密な時間をありがとうございました!
作者からの返信
歴史には疎いのですが、
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893806554
↑ この自主企画 ↑に参加したくて
ない知恵(?)を絞って書いた作品でした。
元来、知識がないだけに、
現代と結びつくオチを考えた次第です。
ご閲読ありがとうございました!
ちなみに、
こちらにイメージ(雰囲気)画がございます。
よろしかったら覗いてやってください。
https://romancer.voyager.co.jp/?p=134962&post_type=rmcposts
応接室②への応援コメント
手記形式で始まるのがとても興味深く、引き込まれながら読み進めました。
家政婦のハラハラドキドキしている感じを一緒に覗き見しているような気分になれて、この先はどうなるんだろう?とワクワクしながら読み進めていると衝撃展開が待っていて、それでいて「意に沿わない事をさせると歪みが生まれるんだな」というリアリティもあり、総じて楽しく読ませていただきました…!(*ˊᵕˋ* )
ラストの、現代の鑑定で色々と推測しているのも好きだなあと思いました……!
興味深いお話を読ませていただき、ありがとうございました……!
作者からの返信
コッドピース(codpiece)を登場させて、
その時代のヨーロッパを舞台とする歴史ものを……
というトンデモナイ自主企画に無理矢理参加しようと、
ない知恵を絞って書いた作品です(涙)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9
現代と接点がある書き方にしたほうが
自分には向いている気がしたので、
ああいったオチ(まとめ方)にしてみました。
過去の事件と
鑑定の依頼主の唯物的な価値観とのギャップが
肝(きも)でございます。
ご閲読ありがとうございました!
応接室②への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます!
コメディなのかなと思って読みすすめたらまさかの展開に驚きました。実際にあった話なのか、創作物として盛られた部分があるのか、想像をかきたてる終わり方も素敵です。
双子に関しましては性別を偽ることによる歪みが異性双子ならではで良いですね!自分そっくりな少年が少女として愛されているというのは複雑ですよね。狂気さもありますが、納得のできる感情だと思いました。
最後にお願いなのですが、
https://kakuyomu.jp/works/16816927861920046174
リンク先で自主企画の作品紹介させていただいています。こちらの作品も紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
独断と偏見の紹介になると思うので、それはちょっと…という場合は遠慮なく断ってください。
それでは長文失礼しました。
作者からの返信
古めの作品で失礼しました。
ご閲読まことにありがとうございます m(_ _)m 💕
元々「コッドピースをネタにした歴史小説」
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893806554
という驚きの自主企画に強引に参加させてもらうために
書き下ろしたものでした。
私の頭の中で、
歴史上の変なファッションアイテム→
異性装→とりかえばや物語→男女の二卵性双生児……
という具合に設定が決まっていったのですが、
昔むか~しの物語に何とかリアリティを持たせるべく、
ああいう形式を取ることになったのでした。
必死に生きて(のちに死んだ)人たちと、
現代の、ほぼカネとモノのことしか
考えていないような人物のコントラスト――という、
シニカルなお話として楽しんでいただければ、と。
作品紹介、是非お願いいたします、光栄です!
応接室②への応援コメント
深川夏眠さま、「マイ・ベスト短編の里」へのご寄稿ありがとうございました。
今回はどんなお話を頂けたのだろうと、ドキドキしながら読み始めた所、いきなり「股袋」、それ何?とネットを検索することになり、ギェー、こんなセクハラ装束、絶対見たくない!とショックを覚えるところからはじまりました。そのまま、「第三の手稿」まで読み終えた時点では、今回はどぎついなぁ、殺し方もえげつないし(その方法だけでは即死しない?)、面白いかも知れんけど友未の好みじゃない、と思いかけました。ですから、「応接室」にたどり着いた時にはホッとすると同時に、こうこなくては!と思わず身を乗り出しました。最後の二つの章にはミステリー的に実に豊かなポテンシャルが秘められていますね⁉その中では比較的穏便な形に結ばれていましたが、友未は何かがどんでん返されそうな予感に冷や冷やしながら読んでいました。例えば全てがコンスタンティンによる捏造だったとか … 。様々に空想を搔き立てられて、あぁ、面白かった、と満足です。
作者からの返信
昨年の、この自主企画を目にして、
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893806554
挑戦してみたい!
と、何故か勝手に盛り上がって、
四苦八苦して書き上げた作品でした。
我ながら無理矢理感がヒドイなぁと呆れつつ(笑)
オチは着手した時点であのように決めていました。
様々な制約を受けながら懸命に生きていた昔の人と、
カネとモノのことくらいしかまともに考えていない
現代人――という対比で〆た次第です。
ご閲読まことにありがとうございました m(__)m 💕
第一の手稿への応援コメント
タイトルに惹かれて読み始めました!
これからどんな展開が待っているのか楽しみにしながら読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
お楽しみいただければ幸いです。