黒帝~蓋世の還幸人~
まんとる
設定について
【設定説明】魔法・この世界について
どうも、作者のまんとるです。
これから、魔法剣技大会が始まっていくわけなのですが、それに際しまして魔法の説明をさせてください。まず、魔法にはいくつかの階級が存在します
弱魔法
(通常)魔法
大魔法
極魔法
極大魔法
というように、世間に認知されている魔法はこの五種類です。普通の人が使えるのは弱魔法で、通常魔法が使えれば、民間人としてはわりと凄いほうになります。そして、大魔法。これを使える人は数少なく、設定上では国民のうち約千人となっています。パーセンテージでは、0,007%となっています。なので、高校生で大魔法を使える存在はかなり希少と言えます。さらに、極魔法。ここまで至れるのは元々魔法の素質が卓越したものだけになります。努力で使えるようになる可能性があるのは大魔法までです。全世界でも約百人という設定です。最後に極大魔法ですが、これは使える人を不明ということにしておきます。ただ、使える人はほぼいない、とだけ言っておきます。
ここでいう全世界からは悪魔は抜いておりますので悪しからず。
後々のお話ですが、悪魔とか、魔獣とか、神…その他が出てきます。
これらはそれぞれ、悪魔界、魔界、神界など存在です。そして、この物語の中で主人公がいるのは現界という場所です。
魔法が使えるようになったことで、元々別個の存在としてあったそれらの世界が近づいてしまっています。魔獣、神界の存在は危害を加えてくることは曲がりなりにも人間に従属する存在である以上ありませんが(これらは総合して召喚界と呼ばれることになります。神界から力を取り出せるものも物語の中に出てきますが、かなり後の話なので、とりあえず覚えておくだけ覚えてほしいです。)
悪魔界と、その他召喚界以外の世界の存在は人間に危害を加えてきます。
というわけで、物語の世界へ。
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