先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。

本日8月14日「私がもう一度ラケットを握るまで」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。

このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します。
編集

読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが感想を。

話しも序盤で進んではいませんが、ここまで読んだ感じとしては良いと思います。
物語の展開も遅いですが、その分しっかりとした描写が生きていると感じます。
割と引き込まれる描き方をされているのも好印象です。

凡そ3万文字を読んだ時点でもまだ、本格的な練習にすら入らないので、その点では中高生の読者には読まれ難いと思います。
尤も若年層の読者を対象にしないのであれば問題ありません。
代わりに数字がなかなか伸びず、自信を無くしかねないのもありますが。

カクヨムのメイン読者は中高生ですので、数少ない大人の読者をどう取り込むか、そこを考える必要がある訳ですが、やはりキャッチコピーに盛り込むのが良いかと。
あと、PVをキャッチに使うのだけは止めましょう。
全く意味を成しません。
せっかくの宣伝ツールの無駄遣いでしか無いので、数字を入れる位ならば、作品を目一杯アピールする事に尽力した方が、結果として読者獲得に繋がります。
何度でも書き直しが出来るので、読者の誘導が出来るまでいろいろ考えて、有効活用する事を強く推奨します。

例えば。

「断れない性格が災いして、一度は挫折した世界に再び足を踏み入れた」

などのように、作品を宣伝する為に作品同様に入念に考えても良いと思います。
それとあらすじももう少し詳しく書く事で、作品の内容を理解し易くなります。
読ませたいと考えるのであれば、あらゆる手段を講じて読んで貰える状況を作ると良いです。

以上、余計なお世話を含みましたが、現在脚光を浴びる卓球をテーマにした作品でもあり、もう少し注目を浴びても良いなと感じましたので。

デートかな、と思ったら斜め上でしたねー。

杏子と優月のデート回、大変良かったです。

はじめまして。ルビが本文に混ざっている箇所が散見されましたので（姓名など）、カクヨムのルビ機能を使用されてはいかがでしょうか。余計なことかと思いましたがご指摘させていただきます。
ジャンルが珍しかったので拝読しました。本文は読みやすくなさっているので、前述のルビが気になった次第です。プロローグの終盤はすごく良かったです。