第121話 次回予告!



 長かった合宿編も終わり。


 再び区切りを迎える物語。


 とっくに尽きているストック。


 いつの間にか当たり前になった1日2話更新。


 悲鳴を上げ続ける腰。


 最近ぱとばの見分けがたまに怪しくなる疲れ目。


 何の汁のせいなのか、ベタベタするキーボード。


 いよいよもって限界が近付いてきていた。


 かれこれ3か月。毎日更新している。


 もう休んでもいいのではないか。


 そんな私に、誰かが問いかける。




 ——それで、良いのか?




 ——そこで終わって、良いのか?




 私は答える。


 まだまだ書き足りない。


 個性の出てきた彼らを見捨てて良いのか。


 区切りと言うが、恋の結末はどうした。


 こんな拙作に、これまで付き合って下さった読者の方々がいる。


 ストックがないから更新できないなんて言い訳だ。


 そもそもお前は物書きを生業にしようと言うのではなかったか。


 仕事が忙しい? 無駄をそぎ落とせば時間は作れるはずだ。


 腰にはバンテリンがある。


 疲れ目に効くツボはもう既にググった。


 ベタベタするのはこれまでの努力と汗とよく分からん汁の結晶だ。


 限界は——。


 ——限界は、超えるために存在するのだ!! 何度だって!!





 次回予告!


 明日より第三部スタート!


 引き続き、無策無謀な毎日2話更新!!

 お時間12時と18時!!



 皆様の日常の止まり木になれたら、この上ない喜びであります!

 応援して頂けると、モチベーションが上がります!!


 こんな拙作に、まだお付き合い下さいますか?

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