薫ノ

第1話

坂を下ると”枝”と言う少し風流な小さなお花屋さんがありました。

そこにはモデル顔負けの絶世の美女が一人営んでいました。

毎日出勤時、退社時に2度通りました。お姿を拝見すると少し嬉しい気持ちになりました。


お店は小さいものの、感性豊かな店主さんは、いつも素敵な花束やブーケなど活けてくださりました。


続く。。。


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薫ノ @zazaxxx

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