キャラ紹介 ヴィセンテ・ガトニス
~概要~
主人公、
氷を操る能力は作中トップクラスを誇る。
~プロフィール~
▶名前
ヴィセンテ・ガトニス
▶愛称または異名
“
“料理番長”、ヴィッド
▶出生地
サロデ
▶生年月日と年齢
8月1日生まれ 18歳
▶血液型
Ey型
▶身長と体重
177cm
▶好きなもの
料理、美味しい食べ物(特にコロッケとハンバーグ)、チトセ
▶嫌いなもの
度を越した激辛料理
▶職業
・S級冒険者
・レストラン⟬レリウス⟭総監修
・第108代イカイビト邪神討伐メンバー
▶所属
⟬
▶配偶者または恋人
~来歴~
酒場の看板娘だった母と冒険者の父のもとに生まれる。5歳になる頃、母の故郷であるシャルトゥワ村に移住した。
7歳の時に父ゼフォイがとある魔神戦役へ遠征に行ったきり行方不明に。多大なる恩がある冒険者ギルドは一年もの間、捜索隊を組むが見つからず打ち切りとなる。
夫を失ったショックで酒浸りになった母はアルコール中毒で亡くなってしまい、10歳には悪童として名を馳せていた。
天涯孤独になったヴィセンテはシノ・ファルカオに引き取られ、魔法と剣を学んでいく。
本来、未成年が仕事に就くことは国際法で禁止されているが、父譲りの天才っぷりを遺憾無く発揮。
史上最年少の13歳でCランク冒険者として認定された。
時は経ちエルツ暦500年、主人公:雅臣に惨敗したことがきっかけで人生を見直し、邁進するさなかでデュラハンに殺されてしまう。
そこから先は特別書き下ろし外伝
『スサノオ様憑依転生事件』をご一読してもらいたい。
※日本の神々や
この一件が終わった後に地球に転移し、世界一周をしながら各国の料理を学んだり、問題を解決していった。
ちなみに地球における異世界人が来た時の法整備は彼とちとせの助力が大きい。
~人物~
天才肌だが、調子に乗りやすく高慢。
グレる原因になった彼の母が育児放棄して酒浸りにならなければ、もっと好青年の天才として飛躍していただろう。
敬語が苦手なので、いつも○○っす と崩した言葉を話す。
敬愛している人物は三人。
・人生を変えるきっかけをくれた雅臣
・第二の父親的存在であるスサノオ
・どんなときでも前向きに支えてくれるちとせ
以前より感謝の意をはっきりと示し、慢心することが少しずつ減っていっている。
作中では名言していないが、女性から罵られるのに興奮を覚えるタイプではある。
〜能力〜
本項では、ヴィセンテが愛用する剣、メルガノッサの能力は除外させて頂く。
〘
称号であり、代表的な能力のひとつ。
再生の白と破壊の黒のオーラを練り固めた
一介の人間に過ぎなかったヴィセンテが何故と思うだろう。
実は、六聖教の過激派による実験で生まれた“再生の巫女”がヴィセンテの母だった。
繰り返される教団の実験に精神的限界を感じた彼女は脱出し、一般人に溶け込んでいった経緯を持つ。
また父ゼフォイも、神々の世界:
その出で立ちは中二病をこじらせたデザインでロマンがあるものなので、作者は挿し絵の作成にかれこれ一年ほど苦労している。完成まで気長に待っていただきたい。
〘|精霊大結合〙
土・水・氷・闇の大精霊4体と契約した。
通常の魔法とはベクトルの異なる精霊魔法の行使と、権能の自動制御は非常に使い勝手が良い。
~活躍~
作中での活躍は言わずもがなので、彼の事業について記述していく。
彼と雅臣の提案で生まれたレストラン、レリウスはルドアザラス商会と提携して全世界で30店舗を展開中だ。
地球から見れば大したことがないかもしれないが、エリュトリオンからすれば同名のレストランが30店舗も展開されるなどあり得ないことである。
〜ヴィセンテが広めた食べ物、飲み物〜
・揚げ物(食用油が貴重品だったため)
・アイスクリーム
・ミンチ肉を使った料理(肉を潰すのは原料に失礼だと考えられていた)
・ポテトチップス
・米粉パン
・チョコレート(類似品種の発見)
・コーヒー
・炭酸飲料(発生装置の開発)
『誰も飢えない世界へ』
をモットーに雅臣たちの胃袋を満たしている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます