キャラ紹介 “女将”シャローズ・マーキット
~概要~
シャルトゥワ村にある宿屋、青葉のそよ風亭にて女将を務める女性。
~プロフィール~
・名前
シャローズ・マーキット
・愛称
おかみさん
・出生地
シュルハ法皇国 首都メロル=シュルハ
・生年月日
5月3日生まれ 年齢56歳
・血液型
Hr型
・身長と体重
163cm、63kg
・職業
宿屋の女将
・所属
冒険者ギルド シャルトゥワ支部 後方支援課
・配偶者
ゴードルフ・マーキット
~来歴~
メロル=シュルハの名門貴族の末っ子として生まれ、箱入り娘だった彼女は窮屈な上流階級に嫌気がさして
Bランク冒険者ゴードルフ・マーキッドとは同じパーティのメンバーだった。
治癒魔術師×光属性魔術師でアンデッドの討伐と大規模治癒魔術が得意で、依頼の通算達成数は300回にも上る。
※並の冒険者は多くて50回くらいで引退してしまう
ヴィセンテを始めとした若手冒険者の死因になりやすいデュラハンを単騎で倒せるほど強いが、本人は謙遜している。
治癒魔法については中級までなら詠唱破棄が可能。エリュトリオンにおいて詠唱破棄は世界で数百人しか出来ない芸当である。
四肢欠損を直せるのは神級のみで、彼女は王級までしか使えない。本当は夫ゴードルフの腕を治したかったが、神級は国に一人しかいないので出来なかった。
彼らは専属なので個人的使用は不可能という法律があった。自分で覚えようとしたが、法律違反で出来なかった為、申し訳ないと思っていた。
しかし、主人公が義手をプレゼントしたのでそれにさい悩まされることはなくなった。
~人物~
非常に世話焼きな性格。目の前でなにか起これば自分が納得するまで付き合う。
~活躍~
第7筆初登場時、料理に治癒魔法をかけて食物の栄養価及び疲労回復効果を増強していたが、実は千人に一人しか出来ない芸当で難なくこなす。
ヴィセンテの死因になったデュラハンを単騎で倒せるほど強いが、本人は謙遜している。
シャルトゥワ村魔神襲撃事件の際に、怪我人の治療を行い後方支援に徹した。
悩みの種であった夫の義手問題の解決で嬉しく思いつつ、年甲斐もなくビームを連射する姿が心配。雅臣に対して恩義を感じ、改宗した。
最近の夢は自由国家ノアエリュトーの首都ゼア・ノトゥンに“青葉のそよ風亭”の支店を開きたいとのこと。
〜武器〜
◎霊陽杖ソルオーン
普段は物干し竿として使われている。製作者はディルク・ミゼフ・ドワルディアと名入れあり。
物干し竿にしているのも太陽の力をチャージして放つ特性があるため、ある意味理に叶っていると言えよう。
だが、因子人格は孤独感が酷くて全く使い物にならないほど錆びきっている。もう一度本気を出してもらいたいなら
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