南方大陸の登場人物
キャラ紹介 “亭主”ゴードルフ・マーキット
~概要~
南方大陸のシャルトゥワ村にある宿屋、“青葉のそよ風”亭の亭主を務める男性。
~プロフィール~
▶名前
ゴードルフ・マーキット
▶愛称又は異名
ゴードンorご亭主
▶出生地
アーガラム帝国 帝都テルトティウスの郊外
▶生年月日
10月9日生まれ 57歳
▶血液型
Ey型
▶身長と体重
身長177cm、体重85㎏
▶見た目の特徴
基本的に金髪で根本のみ赤い髪。魔眼の影響で髪の色が変化する。
青い目に紋章
▶職業
宿屋“青葉のそよ風”亭 亭主
▶所属
冒険者ギルド シャルトゥワ支部 後方支援課
▶配偶者または恋人
シャローズ・マーキット
~来歴~
元Bランク冒険者でドラゴンを数十体倒した経験がある実力者。がっちりとした体型で片腕(右腕)が二の腕から先がない。その理由は異次元から来た魔神クタラの眷属との戦闘時、腕を失った。
この戦いはクタラ戦役と呼ばれ、魔神クタラが異次元より登場し、数万もの冒険者が立ち向かい、討伐した。
参戦者は79652人、彼は467人の生き残りの一人である。
現在、研究者の一説では邪神が呼び出したのではないかと推測されている。
この眷属を倒した際に魔眼を獲得した。
魔眼の名前は〘先見眼〙。
魂を見つめ、将来が有望な者には身体が光って見えるという。また、予知能力を駆使して並みの攻撃では避けられてしまうほど錬度が高い。
ただし、強力な能力とは大きな代償が付きもの。
慢性的な頭痛と生殖能力の喪失が起こってしまったため、マーキット家には子どもがいない。
~人物~
また、非常に愛妻家で、何でも二人三脚でやりたいこだわりを持つ。
~活躍~
隻腕と魔眼の副作用(慢性的な頭痛)によって、前線に出ることはなくなった。
だが、元冒険者としての経験を活かして冒険者ギルドの後方支援課に所属し、現役の冒険者たちを支援している。いわゆるOB。
雅臣にビームが出る義手を貰ってからは、少しずつ前線へ出るようになった。同時に妻のシャローズの料理の手伝いが出来るのが非常に嬉しいと本人は語る。まさにおしどり夫婦だ。
今まで火聖神アウロギを信仰していたが、改宗して雅臣を崇拝している。
〜武器〜
⟬
太陽エネルギーや魔力を織り交ぜた
自身が放った
実は⟬汎用決戦型神器ゼラス⟭の開発に役立った武器の一つ。機構内部に埋め込んだ使用感のデータ・脳波が雅臣に送られ、水準を上げるきっかけになった。ニスラの存在なくして万能神器ゼラスは出来上なかっただろう。
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