あとがきへの応援コメント
神話や物語における『林檎』の位置付け、すごく興味深いお話です。毒にも薬にもなり得るというか、ちょっと含蓄のあるアイテムですよね。
本作においても、『林檎』というキーアイテムがすごく上手く活きていましたね。それから『口づけ』も。
使い方の難しいものであっても、真の愛と誠意があれば、素晴らしい効果を発揮するんですね。
美しい風景と、季節の入れ替わる不思議な世界観と、大団円のハッピーエンド。清々しい読後感でした。
面白かったです! 素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
お返事遅くなりごめんなさい。読了、お星様をありがとうございます。
口づけも林檎も、古くからよく使われるモチーフで、神話や童話好きが高じたお話でした。
愛する形はさまざまですが、ラピスも王も、宰相もクエルクスも、愛ゆえの行動の末、皆が幸せになってほしい。
それがこの最後だったのかもしれません。
この長編は間も無く一度非公開にしますが、気が向きましたら甘々な番外編もどうぞ。
最後まで二人と旅をしてくださりありがとうございました!
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
白雪姫みたいですね。
クエルクスは暗殺を依頼された猟師であり、姫を眠りから目覚めさせる王子でもあった。
じゃあ、王様が林檎を食べさせられたら、誰がキスを……?
王子ー!
作者からの返信
さすがすずめさん。
さあこのあとどうなるか、本日ラスト、明日にエピローグです!
第44話 秋の神域(四)への応援コメント
うわーーそんな事情があったとは!
クエルクス、ここまでずっと迷いを抱えていたんでしょうね。前向きなラピスが眩しいです。
無事に帰れるのか、帰ったところで無事でいられるのか。物語の佳境が近いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうなのです。クエルクス、とにかくも苦労人でした。
ラストスパート、入ります!
第32話 闇の白魔(四)への応援コメント
美味しそうなごはんが出てくると、ホッとしますね。
この旅の中で少しずつ距離が縮まっているようにも思える二人。林檎は早く手に入れたいですが、二人旅が長く続いてほしい気もします。
そして、引きが不穏っ!
作者からの返信
美味しそうなご飯、書くのも楽しいですし、やはり人間、食事をしている時って平和ですよね(陽澄すずめさんのご飯の描写も本当に美味しそうです…)
この後、お読みいただいてありがとうございます。また新たに事件が、です。
第28話 峠の一夜(四)への応援コメント
季節の変わり目しかないような気候変動、考えただけで体にこたえそう……(><)
人里離れた場所で体調を崩した上、吹雪まで来たら大変なことになりそうです。どうにか乗り切れますように……!
作者からの返信
波瀾がこの先多くなってきます……なんとかクエルクスには頑張って欲しいですね!
第25話 峠の一夜(一)への応援コメント
ここもまた描写が素晴らしいです。移り変わっていく空の色が素敵。
見たこともない美しい景色を見て、「故郷から遠く離れた場所にいること」を思い出す感じ、分かる気がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
やはり風景描写はこってしまいます。景色と連動して感情動きますよね。
第21話 貝の矢尻(一)への応援コメント
やはり正体はバレてたんですね。
そしてこれはいわゆる「おもしれー女」展開……!
次にどんな状況で再会するのか、というか、できれば二度と会いたくないですね……(´・_・`)
作者からの返信
ばれていましたね。性格も問題ですし、会いたくない人間ですが…果たして無事にすむのかどうか!
第20話 王の求婚(四)への応援コメント
パニア王に言ってやった!
けど、夜に不用意に男の部屋へ行くのは危険ですね。飲み物に何も入ってなくてよかった……(おばちゃん心配)
あの王、何か企みでもありそうで、まだまだ油断できませんね。
作者からの返信
言ってやりました!
しかし一筋縄では行かなそう……です。
ラピス、不用意ですよね(苦笑)
第14話 星の転換(二)への応援コメント
星の配置が一気に変わる描写、私の頭の中でもぐわんと空が動いた感じがして、臨場感ありました!
こんなに急激に季節が動くと、人間の体はついていけなくなりそうですね。
大鷲の襲撃。偶然か、はたまた……?
作者からの返信
コメントありがとうございます! 星読みは身体感覚に力を入れたので、ご感想内容がとで嬉しいです。
クエルクスが狙われたのか、ラピスが狙われたのか……事件ばかりです。
第12話 獣の咆哮(四)への応援コメント
クエルクスは、宰相のことを手放しで信頼してはいないわけですね。
この旅の計画そのものに何か疑いでもあるのか……
馬車の行く道、菜の花畑の広がる景色が目に浮かぶようです。のどかなままの旅が続いてほしいです。
作者からの返信
クラックスにとってはラピスが一番なので、色々と悩んでおります。
この菜の花畑は、チェコに実際にあった風景をモデルにしました。写真もネットで出てくると思います!
第8話 旅の一歩(四)への応援コメント
お料理の描写がこれまた最高ですね(*´Д`*)
美味しそうな匂いまで漂ってきそうです。
『兄妹』で落胆しちゃうクエルクス。頑張れー!!
作者からの返信
飯テロはこのお話の裏テーマです。クエルクス、色々と思うところあり、です。
第7話 旅の一歩(三)への応援コメント
しまりす亭……! なんて可愛いネーミングでしょうか。宿の外観の描写も素敵。さりげなく書き込まれているので、情景が目に浮かぶようです。
「地図の上で見ると親指の長さほどしか進んでおらず、目的の北の地までは途方もなく先が長い」の部分に、旅のリアリティーが出ていて良いですね。
作者からの返信
ロードオブザリングの踊る子馬亭とかのイメージに影響されていると思います。リアリティありますか? やった!
第6話 旅の一歩(二)への応援コメント
冒頭の夜明けの描写がとても素敵です。イメージしやすい表現!
クエルは動物と話ができるんですね。この能力がどのように活用されるかも楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。こだわって書いた場所なので嬉しいです。
ファンタジーで登場人物に能力を持たせるのが好きではないのですが(自作の場合)、今回はクエルに少しだけ力をあげました。どう効力を発してくれるか、見守ってやってください。
第2話 春の潮騒(二)への応援コメント
丁寧に描かれた世界観に引き込まれます。
お父様が余命幾ばくもない状態……呼び出されて何を言われるのかと、ラピスと一緒になってドキドキしていたら。
タイトルの『楽園の果実』が示しているのが、その『奇跡の林檎』なのでしょうね。
これからどんな展開になっていくのか、楽しみに拝読します!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
奇跡の果実は、神話から題材をとっています。神話、童話をモチーフにしながら物語を綴りました。引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第27話 峠の一夜(三)への応援コメント
背景設定が凝っています。いいなあ。
知人に気がわかる人がいて、「昨日、冬の気から春の気に変わった」などと言ってますから、敏感な人は本当に季節の変化がわかるのかもしれません。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
星読みや季節については、自分自身が季節って不思議だなあと思って書いています。
第12話 獣の咆哮(四)への応援コメント
「愛って何?」企画にご参加くださりありがとうございます。条件に書いてなかったのに恐縮ですが、お礼の読み返しは一人一作とさせていただき、こちらの作品にお邪魔させていただきました。
リアリティのある異世界転移モノの企画を立てた際、『時の迷い路』でご参加くださいましたよね。その時にレミゼの話をしたこと、私も覚えております。『時の迷い路』の始まり方もとても神秘的だと感じましたが、『楽園の果実』もすごく清らかな印象です。姫君と従者の、立場を越えた信頼の結びつきをまだ序盤ながらにも感じます。
信頼が愛とはとても美しい答えです。私が自作で書いている愛はもっと自己愛的なものなので、蜜柑桜さんのような美しい愛を書けるようになりたいなあと思いました。
こちらもフォローさせていただきますね。レミゼ好き仲間として、今後ともよろしくお願いいたします!
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。
こちらこそお聞きせずに2作参加してしまいすみません。
自己愛も大事な愛だと思います。自分を大事にできるかは他者を大事にできるかの重要な指標の一つですから。
フォロー、ありがとうございます! こちらこそよろしくお願い申し上げます。
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
>ゆっくりと父の頬に口づける
頬でよかったのですね。そうか。
唇へのキスで目を覚ますのはお約束だと思っていたのですが、頬にキスは新鮮でした。
そして国王様が素敵過ぎて、とても心が満たされました。
作者からの返信
キスは場所によって意味が違うので、このようにしました。
国王様はやはり尊敬を受ける人でなければ。
編集済
第48話 神の試練(四)への応援コメント
>「あなたは、ラピスの供につけた時からもう、僕も殺す気でいたと」
うん、そんな気はしていました。
思っていた以上に、分かりやすい悪役でしたけど。
でも、このあとのタイトルを知っていますので、なんとなく流れは想像していましたが、
もし、新しい読者さんを最後まで引っ張りたいなら、もう少し宰相さんの黒さか、クエルクスの葛藤を最初に表現できていれば…と思ったりもしますが…思っただけです。
物語のはじまりの、
>青年の名は、クエルクス。その昔、魔術を生業にしたとされる一族の末裔である。
だけでは、過去のことがわかりませんし、
その前にプロローグで、過去の出来事を匂わせておくとか…
でもプロローグは、ネット読者さんは読まないことが多いので、
ない方が良いかもしれません。
という、心の声でした(はっきりと書いてますね)。
作者からの返信
続けて読んでいただきありがとうございます。
わかりやすすぎる悪役でしたか。それは申し訳ありません。
でも、単なる悪役にはしたくなくてこの人を作りました。先をお読みいただければと思います。
編集していただいた後を今読みました。
宰相についてなぜこうなっているかは、先をお読みいただいて汲み取っていただければ幸いです。じわじわ真相を明かすのが好きなのか、初めに直裁に出したくないのですよね。そのせいかもしれません。
第45話 神の試練(一)への応援コメント
>「なんだかただもう、クエルクスだなって。クエルがそこにいるなぁって」
しみじみと? 愛を感じました。
今日、この作品について考えていました。
文章が上手なのはいつものことなのですが、朝読読者さんへの配慮というか、とても読みやすいです。
まとまりがあるというか、起承転結がはっきりしている王道な作品で、
たくさんの人が求めていて、動物が多いのも良いですし、自然の美しさもあり、
季節が突然変わるという、新しいアイデアもあり、星読みの設定もよい、
動物の声、言っていることがわかるのは、そういう小説やマンガで読んだ気がするので、新しくはないのですが、
NHKのアニメでありそうというか、そこで求められているような、
そんな作品だなぁと思いました。
この作品、最後まで読んでいませんけどね。
続きが楽しみです(#^^#)
作者からの返信
分析していただきありがとうございます。
自分としては朝読にそこまでこだわるというよりは広く多くの人に読んでいただきたいなあと思って自由に書いていました。
新しくない、と言われてしまうとちょっと残念ですが、新しさを求めていたわけでもないのでこれでいいと思っています。
こればかりは受容者・需要者次第でなんとも言えないものの、求められる作品になっていたら嬉しく思います。
編集済
第43話 秋の神域(三)への応援コメント
蛇と林檎の話って、いくつかあったような…と思い出していましたら、
>「秋の国で、ラピス王女を亡き者にすることです」
ああ、うん、宰相さんが叔父とか書いてあった時から、そんな気がして…
でも、手を出すなと言っていたし…
自分の親戚なら、甥に手を出させて、その子供を次の王に…でもよいかと、ダメなのか…
とか、考えたこともありました。
よく考えると、王の血を残したくなかったのかも、しれませんね。
もしよけいなことを書いてしまっていたなら、編集しますので、教えてくださいませ。
作者からの返信
コメント、遅くなりました。命令や思惑については後々に出てきますので、謎解きのように考えていただければ幸いです。
蛇やりんごはモチーフがありますよ^_^
編集済
第41話 秋の神域(一)への応援コメント
今までも、十分ドキドキワクワクしながら読ませていただいていたのですが、
今回は、ミュージカルを観ているような、そんな気持ちになりました。
作者からの返信
言葉のリズムには気をつけているので、それが功を奏したのかもしれません。早々にレビューもありがとうございます。
第25話 峠の一夜(一)への応援コメント
栗毛の馬がクエルクスから中々離れない様子を想像すると可愛い過ぎますね。
また、鳶が悠然と飛んでいる光景の描写が素敵過ぎて、何度か往復して読みました。
作者からの返信
お返事遅れてごめんなさい。
何度も往復していただけるなんてとても嬉しいです。
クエルクスもですが、ラピスもすぐに動物と仲良くなれそうです♪
終章 楽園の果実への応援コメント
面白かったです!
旅物語にしたのがよく効いてましたね。二人の目的と目標がはっきりしていて読み進めやすかったです。
季節がランダムという舞台設定も絶妙でした。普通の旅物語ではなかなか季節が頻繁に変わるの難しいですもんね。最後に秋を持ってきたのもよかったです。とは言いつつりんごは冬の果物だけど、別の世界の話ですからね。
バトルシーンもあってなかなか意欲的な作品でした!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。所々ご指摘も恐縮です。
林檎、そういえば日本だと冬ですね。ヨーロッパにいたとき、とにかく秋になったら林檎、林檎のお菓子やパンといえば秋、だったのでそのイメージが強かったのかもしれません。
季節については現実でも不思議で仕方なくて。人が決めた区切りですから。突然寒くなったり、春に大雪も。実際四季のない地域もありますし。
戦闘シーン、自分でも力を入れました。功を奏したなら嬉しいです。
ゆうすけさんに面白くなるかものすごく不安だったのですよ、実は。
ですから本当に最後まで、またご評価もありがとうございます。
第44話 秋の神域(四)への応援コメント
んんんー。まだ事態が飲み込めません……
作者からの返信
前の部分で小出し小出しに……。結構みなさん、すんなり入ったのかなと思って安堵してたのですが(汗)
もう先をお読みいただいたようなので、お分かりになった、でしょうか。それぞれの事情がありました。
第37話 北の友人(一)への応援コメント
ここのシーン、女王陛下の前で二人は寝間着のままなんですか?着替えたという描写はなかったような
作者からの返信
描写はしていません。でも宿を出る前に着替えてるでしょう。大体外寒いですし。
ゆうすけさんに読まれているとテストみたいに緊張しますね
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
唇にキスをしてラピスが目覚めたあと、いろんな場所に口付けするの控えめに言って、すげえ好きです。
とどめは、「もう二度と、二度と離しません——」ときた。
悶え死にました。
作者からの返信
すごく嬉しいです。この回はかなり力が入った回でしたので、悶え死にしていただいたとは!!
編集済
第29話 闇の白魔(一)への応援コメント
ラピスを背負った状態で剣を抜いて戻したんですか?
追記
うーん、ラピスを片手で支えて抜けなくはないけど、右の腰から右手で剣は抜けないから左腰から抜くんですよね?
でラピスがクエルの肩から腕回してるんですよね?ラピスに当たらないように剣抜けるのかなあ。
作者からの返信
そういうことになりますね。クエルのことだから警戒して鞘には入れなさそうです。この場合長剣じゃなくて短剣かな。無理でしょうか。
追記
柄と剣の長さにもよりますかね。実際触ったことないからわからないですけれど。難しいとすれば荷物に括るか。馬鹿なのでちょっと今すぐに思いつきません。どうにかならぬものか。うーむ
第16話 星の転換(四)への応援コメント
ネット上の小説は、テンポが早いものが多く、この作品のようにじっくりと読ませるものは少ないです。
物語を味わうなら、やっぱりしっかり情景描写されたものがいいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。まだまだ甘い描写ですけれど、そう言っていただけてとても嬉しいです。
第25話 峠の一夜(一)への応援コメント
うん。春のアルプスの雰囲気ですねー。
ところで、沢が流れている、は少し表現がおかしいような。沢がある、か、沢に水が流れている、ではないかと。
作者からの返信
ありがとうございます。あ、確かに。
反映される修正可能期間は終わってしまいましたが、後ほど直します。ご指摘感謝です。
終章 楽園の果実への応援コメント
映像の浮かぶ文章は正にお手本ですね!
大変勉強になりました。
2つのどんでん返しもちゃんとヒントが提示されていて「ああやっぱり」と思えるのも達成感があって気持ちが良かったです。
個人的な好みとしてはクエルクスにもっと色気が欲しかったかなー?
でも朝読ですもんね、爽やかで初々しい2人の関係が大正解!
面白かったです。
素晴らしい作品をありがとうございました!!
作者からの返信
ほぼ一気読み、ありがとうございました。とても嬉しいです。
はい、もう一つコンテストに参加してるファンタジーもそうですが、中学生くらいから大人まで楽しめるものを書きたいなぁ、と。
クエルクスがもっと理性無くしちゃったら大変ですね笑
朔さんに読んでいただけて、過分なお言葉まで頂戴し、光栄です。お星様もありがとうございました!
第21話 貝の矢尻(一)への応援コメント
ほお。王は分かってたんですかー。
じゃあなおさら出されたものに口をつけたらいけませんねー。クエルが怒るのも無理はない。
作者からの返信
王は分かってましたねー早々に出てきてよかったですね〜。
クエルクスは二段階で怒る羽目になりました。
第19話 王の求婚(三)への応援コメント
王と二人きりの時に出されたものをホイホイ口を付けるのは危ないですよねー。
特に侍女を指名で呼び出すなんて、ろくなこと考えてるとは思えません。
作者からの返信
まだまだ箱入り娘ですね。未熟な証拠です。
ゆうすけさんのコメントを拝読するときには、なぜか判定を待つ気分でいつもとても緊張します(*_*)。
第18話 王の求婚(二)への応援コメント
王城間で買わされる、じゃなくて、交わされる、ですねー。
ここまで古いアメリカのロードムービーの雰囲気です。
作者からの返信
ありがとうございます。直しました。
アメリカのロードムービーってどんなのだろう、と検索してみました。ほとんど見たことのないジャンルだなぁとおもいつつ、オズの魔法使いが入っていたので「!」と。
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
いやー、面白かった。私の本棚に書籍として置いておきたい一作です、ほんとに。
病床の父のため、伝説の林檎を求めて姫が旅に出るという「王道」なお話だと思うのですが、実は書くのが一番難しいのも「王道」なんですよね。
蜜柑さんの描かれる物語りはどこまでもリアリティに溢れていて、物語はファンタジーですが、そこには確かにリアリティが存在するのだと思うのです。
世界の描写も、市井の国民も、もちろんキャラクタも。そこに「生きている」と感じられるほどのリアリティがありました。
いやー、本当に面白かった! 素晴らしい作品を、ありがとうございました!
作者からの返信
薮坂さん
お返事が遅れてしまいまして大変失礼をいたしました。
なんだかもう、嬉しいです。書籍として置いておきたい! この一言が!
一番難しいのが「王道」ですか。自分にそこまで言っていただけるお話が描けたのかな、と思うと信じられない気持ちです。
ありがとうございます。
市井の飯テロは大変楽しかったです。
リアリティは目指すところでしたから、非常に光栄です。そしてレビューも。あああなんだかもう嬉しいですありがとうございます。最後の一気読みもびっくりしました。びっくりすぎました。
また人気投票とか体験記でできたら楽しそうです。クエルクスがかっさらっていきそうですが笑
最後にもう一度、ありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
ちょうど、リンゴを食べながらこれを読んでいました。
いくつもの神話や物語で登場するのは、それだけ人の心を惹き付ける何かがあるのかも、なんて思いながら、最後の一口を飲み込みましたね。幸か不幸か、何も起こりませんでしたが(  ̄▽ ̄)
そして、口づけにもやはり不思議な力がありますね。こちらは、人の心を惹き付けるのだと、自信を持ってハッキリ言えます( 〃▽〃)
きっとこれからも、数多くのステキな口づけの物語が生まれてくることでしょう。
改めて、連載お疲れ様です。ステキな物語を、ありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
最後まで本当にありがとうございます。
林檎を召し上がりながら! なんとも嬉しいです。きっと最後の一口で何か起こっているはず……笑
またこの二人が出てくるまで、しばらくお別れは寂しいですが、読了、レビューありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
林檎にまつわる伝説やお伽噺って、本当に数多くありますよね。
悪い魔法にかけられたおかげで王子様と出会ったお姫様達のように、ラピスも林檎を口にして眠りについたおかげで、クエルクスと一歩先に進めましたね(#^^#)
二人のあの後を、いつかまた読むことができたら嬉しいです(*´▽`)
改めて、完結おめでとうございます。
お疲れ様でした( ´∀`)
作者からの返信
林檎のお話は他にもたくさん……一説では柑橘類という説もあるそうです。その点でも面白いものです。
蛇のお話もさまざまですねー。
ラピスとクエルクス、いつかかけるまで、どうぞみなさんの中で想像が膨らみますように…レビューも(^^)ありがとうございました!
終章 楽園の果実への応援コメント
毎日更新を追いかけて、とても楽しかったです。
設定上、様々な顔を見せる四季や自然の姿を描き出す必要のあるお話ですが、いつもながら丁寧で美しい描写が見事で。蜜柑様だからこそ描けた物語だなあと思いました。
ストーリーも、姫と従者、旅、伝説、恋――と、ハイファンタジーの醍醐味たっぷりで惹き込まれました。
ひたむきに頑張る女の子は良いものですね……。
素敵な作品でした。完結おめでとうございます!
☆☆☆
と、一つ気になったのですが。
こちらの作品、朝読小説賞に応募されていますよね。朝読に応募する場合、紹介文の最後に『「主人公の年齢」と「作品のキャッチ(30文字以内)」を記載する』規定ですが、ラピスの年齢の後に記載されている文章はキャッチでしょうか。だとすると、30文字を越えてしまっていないでしょうか。
もし、とっくにお気づきだったり、私の勘違いだったり、余計なお世話になってしまったらすみません。
作者からの返信
いいのすけこ様
私も毎日読んでいただけて、本当に嬉しかったです。
私だからこそ、と言っていただけるとは作者冥利に尽きます。
ハイファンタジー要素を詰め込むだけ詰め込んでしまいましたね。楽しかったです。
また、ご指摘ありがとうございます。そもそもキャッチを書いていなかったので(主人公の説明のつもりの文でした)、改めて書いてみました。今度は30字のはずです。
大変助かりました。感謝申し上げます。
最後まで読了、ご感想賜りありがとうございます。
この物語がいいのすけこ様の心に長らく残りますよう祈っています。
編集済
終章 楽園の果実への応援コメント
完結おめでとうございます!
描かれる美しい自然描写の中で、紡がれていく伝説の物語。これでラピスとクエルも新たな伝説物語となったのですね。
クエル、よく頑張った!文句なしのハッピーエンド! これからの幸せな未来が見えるようです。
できるならば、苦労続きだったクエルが思いっきり報われる続き部分が読んでみたいです♪
楽しませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
かわのほとりさま
こちらこそありがとうございました。毎回読んでいただいて、追いかけていただいて、とってもうれしかったです。
クエル、もう1番の苦労人でした(笑 ごめん笑)
思いっきり報われる部分、ちょっと書いてみたくなっちゃいました。今度は甘々だったりして。書けたら書きたいです。
お星様も頂戴しまして、ありがとうございます!
終章 楽園の果実への応援コメント
多忙なうえの完結、お疲れさまです。
フルマラソンのような連載の最後が、カクヨムコンでダッシュしてのゴール、鮮やかなフィニッシュでした。(笑)
ラピスとクエルクスの旅路も、もう終わりかと思うと寂しくなります。
まさに波乱万丈の旅でしたが、二人も最後はゴールインかと思ったら……こりゃ、このさきもずっとラピスに振り回されそう。(笑笑)
作者からの返信
ありがとうございます〜。もう、コンテスト参加のつもりなら一年前から準備しなくちゃですね(えっいまから!?)
ラピスとクエルの旅は、ようやく長くかかって終わりました。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ゴールインかと思ったら(笑)クエルクス、これからも理性と感情の戦いですか笑
お星様もありがとうございます! あとがきまでお読みいただき、大感謝です。
終章 楽園の果実への応援コメント
ユークレースに戻ってきてからずっとハラハラしっぱなしでしたが、ようやくホッとすることができました(*´▽`*)
まだ未熟で、だけど真っ直ぐな王女と、それを守り、どこまでも付き従う従者の旅路も、ついに完結。二人のこれからと、この国の未来が明るいものになると予感させる、素晴らしいラストでした。
時にワクワク、時にハラハラ、そして、少し甘酸っぱいステキな物語を、ありがとうございます。
作者からの返信
ユークレース帰還後、気がついたら八話ほどありましたね。自分でびっくりです。
この二人、今後はどうなるのでしょうね。
ラピスが女王になっても、クエルクスはずっとそばにいてくれるんでしょう。
最後までありがとうございます!
レビューも頂戴しまして、大感謝です。
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
国王っ。良かった、助かった。
しかし、この言葉。すべて知ってて……? それとも天然か(言い方)。
作者からの返信
国王様、ご回復です。
さぁ、国王はどうなのでしょう。
いずれにせよ、愛娘が救ってくれました(^^)
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ほらほらほらほら、愛だよ、愛!!! しかも、あちこちにしちゃって、まー、まーーー、まあああああ!!! ひゅー♬
て。
お父様がピンチやんけっっ。走れ、クエルクス!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
作者からの返信
きましたーきゃーv
書いていて最大級に恥ずかしかったのはここですね。
もう理性の吹っ飛んだクエルクス。そして色気もなく押し返すラピス。もうちょっとムードのある反応をしてくれればいいものを(大笑)
クエルも走るしかありません。
第33話 夜の剣戟(一)への応援コメント
ずっと思ってたけど、クエルクス、イケメンだ!
作者からの返信
お返事が遅くなってしまいまして失礼をいたしました。
クエルクス、イケメンですか?
ありがとうございます!
今夜、完結です。
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
ラピス、すばやい動きで適切な対応をしましたね!
それまで宰相を抑えてくれたグラディもグッジョブ!
国王の暖かく感謝に満ちた言葉が……これまでの全てを許すと言っているようで。。
これからの国が安泰であることを示している感じがしましたー。
作者からの返信
ラピス、こんな行動に出たのはどうしてでしょうね。
陛下は優しいお人でした。宰相のその後は、今夜!
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
陛下、生き返ったヽ(=´▽`=)ノ
過酷な道のりと陰謀に阻まれ続けていましたが、ついに本当の意味で、旅の終焉を迎えることができそうですね。
陛下の言葉を聞いて、宰相は何を思うでしょう?
作者からの返信
陛下生き返りました。
はい、旅の終わり、ですね。
宰相のその後は、エピローグにて。
今夜完結します!
編集済
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
良かった!
父王さまの宰相への言葉が沁みますね。
きっとこの章題が全てを表しているのですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
章題はかなり悩んだので、そう言っていただけて嬉しいです。
日本時間19:08完結です。
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
ああよかった、陛下も!!(´;ω;`)
しかし、やはり口づけ必須なのですね。
躊躇いなく父親に口づけできるなんてさすがですよラピス。たぶん私ならちょっと躊躇う……(笑)
作者からの返信
早速ありがとうございます。
ごめんなさい、たった今直しました!汗
親族へはほっぺたかおでこなんですよ、キスっていうのは汗汗
ほっぺにちゅーです。直しました!!
編集済
第52話 愛の真証(四)への応援コメント
ラピスに続いて、国王様も復活。目覚めてからの様子は、ついさっきまで死にそうになっていたとは思えないくらい、穏やかなものでした(*´▽`)
宰相の思惑があっての旅でしたけど、今なら奇跡の林檎を探しに行って良かったって、心から思います(#^^#)
作者からの返信
王様も女神の林檎を食べて、それから回復。
なぜ二人とも生き返ったのか、次回、最終章です!
ここまでいつもありがとうございます。
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
きゃー!!クエルー!!
そらぁちゅーくらいしたくなりますよね!!
生き返って良かったぁ!!
でもラピス、そんなことよりもお父さまのほうが大事ですもんね……。笑
作者からの返信
夏緒さん、これOKですか!? 体験記にも書いたけどすごく不安でしたーー!!
もはや理性を失ったクエルクス。どこかへおいてきました、理性。でも色気もへったくれもないラピスです。
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
あ〜〜〜良かったε-(´∀`;)ホッ
次は王さまですね。
王さまもきっと大丈夫!
そして、クエルの心もここでダダ漏れたので、ラピスもきっと真の愛の王子様に気づいてくれるはず!
作者からの返信
息を吹き返しました。王子(?)と認識されているといいね、クエルクス!
本編通して割と冷静だった彼の、何かがぶちッと切れましたね、クエルクス。
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
姫を眠りから覚ますのは、いつだって王子様のキスですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
クエルクス、立場は従者ですけど、君は立派な王子様ですよ。
恥ずかしくても、死んじゃってはいけませんよ。口づけした責任をとるため、彼には今後も、ラピスのそばで守ってくれないと(#^^#)
作者からの返信
立場、従者ですからね。もう恥ずかしいというか焦りまくりです。やってしまった感満載です。ほんと、責任(笑)
編集済
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
うわぁぁぁぁん。よかったぁぁぁぁっ!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
ラピス、きっと生きるって信じていましたよ。やはり、愛する者のキスは奇跡をおこすのですね( ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
クエルクス、どんなに恥ずかしくても死んじゃダメだよ。これからも、ラピスのそばにいてくれなきゃね(ノ≧∀≦)ノ
作者からの返信
信じてくださってありがとうございます!
クエルクス、恥に加えて大罪ですよ。まずい、どうしよう、やってしまった、と陛下のことすら忘れるこの狼狽えよう。
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
信じてましたよ蜜柑桜さん!!!!!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
王子様の口づけで!!!
なんて素敵な!!!!!
作者からの返信
信じていただきありがとうございます!
王子(と認識されているといい)様の口づけで!
ありがとうございました!
首元に口付けられたラピスが動いたのは、びっくりしたからに違いない。
第51話 愛の真証(三)への応援コメント
毒の林檎を食べた白雪姫が王子様のキスで回復!
まさに、まさにー素敵ぃと思ったら。
目を覚ました途端に、ラピスが父王のもとへと……笑。
悶絶するくらい恥ずかしがってたクエルクスですが、もう気にしなくて良いと思います、きっと・大笑。
作者からの返信
まさに、まさに……なのに全く雰囲気も色気もないラピスの反応(笑)
もう恥ずかしい、のもありますが従者なので、やってしまった、どうしよう、まずい、とね……クエルクス、理性が失われました。もう止まりませんでした。ずっと我慢してましたしね……
第50話 愛の真証(二)への応援コメント
クエル、自分を責めないで!
いやいや、この話はきっと「白雪姫」。だから次のページはハッピーエンド!
...と思わないと、やりきれない....
作者からの返信
やっぱりクエルクスは自分を責めちゃいましたね。真面目なので、自分が憎い。
ラピス、どうなるでしょうか……(←作者)
第50話 愛の真証(二)への応援コメント
クエルクスの悔恨が痛々しいですー。>_<
でもでも!
ラピスは主人公ですから、死なない、何かあるはず……そう読者としては祈るしかありません!
作者からの返信
クエルはどこまでも真面目。悔やんでも悔やみ切れないでしょう。
それだけ思いも大きければ、責任も強く感じてしまう。
さて、次回、二人とも大変です。いつもありがとうございます!
第50話 愛の真証(二)への応援コメント
ラピスぅぅぅぅ!!!!(;Д;)
まさかほんとに死んでしまうなんて!!
てっきりこのギリギリのところで何とか持ち直すんじゃないかとか思ってたんですよぉ(;Д;)
作者からの返信
ぎりぎりのところでなんとも持ち直しませんでした! ごめんラピス、殺しちゃった!!
クエル、次回、大変です。ラピスも大変です。
ご意見ご感想、お待ちしております、師匠……。
第49話 愛の真証(一)への応援コメント
そんな事情を聞けば同情してしまいますね。もし自分だったらと思うと、私も彼と同じことをしたかもしれません。
作者からの返信
宰相も大変だったのです。察してあげてくださいませ……
もっとこう、ばばーんと悪役を出せればいいのかもしれないんですけどね、ちょっとこの人には色々背負ってもらいました。
第49話 愛の真証(一)への応援コメント
なるほど、宰相にはそういう事情があったのですね。
今の王やラピスが信じられない、それも分かりますが、でも宰相と言う地位にしてくれた王を信じても良かったのでは……複雑ですねー。
宰相の気持ちに変化が起こって、ラピスや王が助かると良いのですが。>_<
作者からの返信
宰相も辛かったのですよ。許してあげてください(無理でしょう)
どうなるのでしょう、このあとは。
編集済
第49話 愛の真証(一)への応援コメント
宰相が王族を恨む理由。大切な人達を殺されたのは辛いでしょうけど、ラピス達はそうじゃないって、信じてほしかった(>_<)
陛下が、そしてラピスがどうなるかが心配です(;つД`)
作者からの返信
宰相も辛かったのです。最愛の奥様だけでなく、最愛の息子娘もいなくなってしまったのです。もう二度と繰り返したくないのは宰相も同じでした。
第49話 愛の真証(一)への応援コメント
宰相が事を起こしたのには、こんな憎しみがあったからなのですね。
先代を憎む気持ちは、わからなくもありません。むしろ当然だとすら思います。だけどそれでも、今の王やラピスを手にかけていい理由にはなりません。グラディ、お願いだから彼を止めて(>_<)
作者からの返信
やってしまいました、また思いっきり脇役だったように見せかけた人がこんなところに。
宰相、可哀想な人でした。どうかご理解を。
第48話 神の試練(四)への応援コメント
あぁぁぁぁ....
クエルもラピスもここまであんなに頑張ったのに!
いや! 私も「奇跡」を信じてます!
作者からの返信
頑張ったはずなのにこの仕打ち!(ごめんなさい!)ハッピーエンドになるのか、悲劇なのか…もうすぐ最終回です!
第48話 神の試練(四)への応援コメント
宰相は知ってたんですね、禍が振りかかるって。この野郎!!
いや、でも信じてますよ、このお話がハッピーエンドだって!(>_<)
作者からの返信
宰相、一番初めから企んでいました。ええ、初まりの章から……ハッピーエンドになってくれるのでしょうか……
第48話 神の試練(四)への応援コメント
旅の間の災厄もぜんぶ宰相の差し金だったんですね、ひどいっ!
クエルクスは宰相の甥で同じ力を持っていて……なんてこと!
ラピスはもう目を開けないのでしょうか。蛇が言っていた試練が気になります。。>_<
作者からの返信
全て宰相が仕組んだことでした。神の試練、乗り越えられるでしょうか!
第47話 神の試練(三)への応援コメント
蛇の試練とは、もしかして林檎を使ってはいけなかったとかでしょうか。。
あぁ、これはクエルクスも思わず林檎を食べさせる他ないですし。
声をかけてきたのは黒幕である宰相ですかね、許せませんよ!
作者からの返信
蛇の言う試練とはなんだったのでしょうか……そして宰相ですかね! もう黒いのはもう黒いですね!!
第47話 神の試練(三)への応援コメント
ラピスを助けるために食べさせた女神の果実だったのに、こんなことになるだなんて(>_<)
クエルクスは、食べさせた自分を責めてしまいそう。ラピスはもう、助からないのでしょうか(;つД`)
作者からの返信
本当、こんなことになるなんて!(おい作者)
クエルクス、真面目ですからね。自責の念にどこまで苦しむのか……(おい作者)
第47話 神の試練(三)への応援コメント
奇跡を信じて口に入れた果実も効果がなく……いえ、もしかすると、余計に悪くなってしまったのかも(>_<)
冷徹な声の主。「最初の指示」ということは、あの人ですよね。女神の果実のこと、どこまで知っているのでしょうか。
作者からの返信
最初の指示、あの人は、もう、はい。黒い、ですねぇ。
第46話 神の試練(二)への応援コメント
ラピス……何か大きな病気でも!?
心配です、早くお医者様に診て貰ってぇぇぇ。
でも、もしものときは、林檎をラピスにも使ってあげて。>_<
作者からの返信
倒れましたラピス。まだまだ物語の終わりまで、波瀾です。
次回にことの進展がわかります!
第45話 神の試練(一)への応援コメント
おお、やっぱりあの鹿が恩返しにきてくれましたねー!
二人をちゃんと案内してくれて、本当に良かったです。
ラピスにとってクエルクスの存在は絶大ですね。
クエルクスにとってもラピスは特別な存在。
どちらがどちらを守るというより、二人でこの先乗り越えて欲しいですー。^-^
作者からの返信
はい! コノハナサクヤさん、気づいてくださってる! と思って読んでおりました。
クエルクス、ラピスなしは考えられないでしょうね。
第46話 神の試練(二)への応援コメント
お帰りなさい、ラピス。長旅お疲れさまでした!
さぁさぁ早速林檎を……と思ったら!!Σ(゚□゚;)
作者からの返信
タダでは終わりません、タダでは……後半に詰め込みすぎて加速するのは私の悪い癖かもしれません 苦笑
まだ二人の、というかクエルクスの苦労が続きます。
第46話 神の試練(二)への応援コメント
行きはパニアに追われたり山越えで苦労したりしましたけど、帰りは海を渡って悠々と。
しかし、そう何もかも上手くいくわけではないようで。ラピス、大丈夫でしょうか((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
よく出来る側近二人です。しかし大変でした。このあと、ラピスは無事なのでしょうか…よく倒れる姫です
あとがきへの応援コメント
非公開になる前に駆け込みで拝読しました。
指輪物語を彷彿とさせますね。
向こうは所定の場所まで捨てに行く話ですけど。
目の前に広がる山地や荒野、森の描写が連想させるのかもしれません。
脳内で宰相はクリストファー・リーで再生されました。
面白かったです。
作者からの返信
一気読み、ありがとうございます。驚きと共に大感謝です!
そして私の敬愛してやまないトールキンの物語と並べていただけるとは光栄です。
クリストファー・リーは残念でしたね。彼の演技がもっとみたかったです。
お星様もありがとうございました!