最終話:ある異教徒の祈りへの応援コメント
最後まで読ませていただきました。
ミッションスクールに通っていたのですが、この作品があまりにリアリティに満ちているので、学校で得た知識が本当に身になったような感じです!!!!
古代ローマの人々の営みが目に浮かぶような文章に脱帽しました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
>>ミッションスクールに通っていた
……ぃやあ、恐れ入ります。こちらも大学(歴史考古学)の知識が付け焼き刃でなくて何よりです……。
第1話:ある剣闘士の最期への応援コメント
企画から来た蒼弐彩です。
滅茶苦茶面白かったです!!!
特に歴史的な話ですが作り込みがとても上手くコロッセウムの臨場感がすごい!!
企画参加ありがとうございました!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
臨場感を出すのに苦労しました。
最終話:ある異教徒の祈りへの応援コメント
個人的には、第1話>第3話>第2話の順に面白かったです。
第1話は時代の雰囲気とコロッセオのバトルシーンに臨場感があり、アイロニーの効いたラストも良かったです。
第2話はちょっとストーリーが消化不良、第3話はストーリーは面白かったのですが、この時代(クォ・ヴァディスのあたり? )だとキリストの教えはまだ口伝なのではないかと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
1話目は力作だったので、評価してもらえて嬉しいです。ご批判の点も参考にさせていただきます。
第3話で登場する皇帝ディオクレティアヌスは実在の人物で、在位284~305年。『クォ・ヴァディス』は確かネロ帝(在位54~68年)の頃の話なので、本作はその200年ほど後の物語となります。
ネロ帝期の場合、ヒロ様のご指摘の通り新約聖書は存在しないのですが、2世紀頃になると、パウロの手紙などを核として、新約聖書の原型が編纂され始めます(今のような個人持ちではなく、信仰ユニットや教会の共有物だったとは思われますが)。