周囲と衝突せず当たり障りなく生きることについて
周囲と衝突する意見を言う人は、コミュニティの中で嫌われます。
嫌われなくても面倒がられます。
例えばカクヨムの問題についてもそうです。
僕はカクヨムの評価に対し個人的に疑問に思う点について、たまにエッセイで取り上げていますが、
もしかすると自作品のコンクール出品などを考えると不利に働くかもしれません。
しかし、それでも僕は取り下げようとは思いません。
カクヨムのサイトが嫌いな訳ではありません。
僕に素敵な作品公表の場を作ってくれたカクヨムのサイトには大変感謝しています。
そして、だからこそ強く思うのです。
そして伝えたいのです。
利用者である自分達から問題点を出し合って
カクヨムをよりみんなが楽しめる空間にしたいと。
ひぐらし解々し編のフレデリカの詩 僕は好きです。
詩の内容は著作権に触れる為書けませんが、
その数ある詩の中の一つについてはつまりこう言いたいのだと僕は解釈しています。
自ら異を唱え声を上げなければ何も言われませんよね?
だから結局、みんな黙ってしまう。
でも……、本当にそれでみんなが幸せになれるんでしょうか?
本当はみんなだってわかっているんだと思います。
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