休日(休日の朝〜昼)

いつもなら響く目覚まし時計の音は無く

夢の世界に浸り続けていた


夢現の中ぼんやりと目が覚めてくる

空腹の腹の虫が鳴りゆっくりと体を起こす


すっかり日が上り昼食の時間が近い

軽い身支度を済ませ外に出る


手早く済ませようと近場のファーストフード店へ

変わり映えしないいつものメニューを注文した


賑わう店内で他の人の話声を聞きながら

席に着きガラス越しに行き交う人達を眺める


注文した料理を堪能している最中

昨夜の満喫した様子を思い出しふっと笑みが溢れた



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