かき氷(苺ミルク)
水晶玉のような透き通った綺麗な氷の塊が
ガリガリと削られていく
きめ細かいフワフワな形状
荒削りされても尚(なお)保つ美しい様(さま)
頭上からかけられる赤い苺のシロップ
たっぷりの練乳と苺で更に着飾る
甘酸っぱい苺と甘い甘い練乳が
お互いに引き合う様に混じり合う
瞬時にじゅわりと溶けて消える度(たび)に
もう一度もう一度と口に運び堪能する
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます