今日は学校で昔の街の歴史を勉強しました

大きい国でそういう事を専門に研究されてる先生が居て、色んな国の昔の街の遺跡が残ってる所に調査にいってるそうです。

大きな街は海のすぐ傍にあったします。

大きな街には大きな地下の洞窟はあったりするのですが、大抵の場合、海に近いところが、海より低いところが水没して調査ができないそうです。

ですから、比較的山の方の都市を研究する事が多いらしいです。

そして、そんな遺跡は、溜まった水が汚水になっていて、そこから魔物が湧く事があるので、もう、地下の洞窟をみんな掘り起こして、魔物を退治しないといけないらしい、そして、そういうところには、もう人はすめません。

そんな昔の文明が滅んだのは、今から3千年ほど前、大きな戦争があって、そこで、当時「石油」と呼ばれた物質を単なる土や泥水にしてしまうバクテリア・細菌みたいまモノがばらまかれて、「石油」で作られたモノがすべて使えなくなりました。

石油からは色んなモノが作られていて、それが全部、土や泥水になってしまいました。

そして沢山の人が死にました。

これは、千年ほど前に、海に沈んでいた船の中の記録からわかったらしいです。

その船は、中に、昔の空気、石油を破壊するバクテリアが生まれる前の空気が充満していたので、それで、残っていたらしいです。

昔の軍艦は、このよう、全体を分厚い鉄で覆っていたから、それで、強い兵器を使っていたのだろうと、研究者の先生はおっしゃっていました。

私は知ってます

これは、潜水艦です。

アメリカの原子力潜水艦です

潜水艦は、浮上するために、艦内に高圧力の空気を貯めていますので、それで、汚染された空気や水と混ざらずに、艦内のいろんなモノが崩壊せずに残ったのでしょう

でも、私はこのことを誰にも言わないつもりです

言っちゃうと、なぜそのような知識があるのかといわれますし

武器だと言っちゃうと、これを使って世界征服しようって人も出ますからね。

今は、石油がもう、ほとんど残ってないので、石油を食べる細菌は、ほとんど死んでしまってるらしいです

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい