卒業式。先輩をお見送りします

今日は卒業式です。

先日お目通りした公爵令嬢が卒業されますので、私は在校生として出席します。

聖女として、なにか挨拶をせにゃならんかと思いましたが、それはいらないそうです。

逆にやっちゃうと、平民の学校とか、全部に挨拶に回らないといけなくナるから、それは聖女の仕事ではないと言うことに。


午後は夕刻からダンスパーティです。

ダンスは練習していますが、聖女が男性とダンスするのは問題があると言うことで、欠席です。

まあ、ダンスパーティは私が出なくてもいいよね。

って思ってたら、とんでもないことが起きていました

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る