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2021年1月8日 16:42
ガラシャさん……愛されてはいたんだけど、忠興は執着が強すぎたからなぁ。しかし彼でないと明智の娘であるガラシャは離縁なり自害なりさせられていたのかもしれないから複雑です。政宗は支倉常長を派しているくらい、海外に興味がありましたから、この灯りの十字架も「らしい」感じですね。でも政宗のことだから、意外とキリシタン勢力へのアピールだったり……とか考えてしまいます(笑)ではでは。
作者からの返信
城下に浮かび出た十字架は、拙作中で最も気に入っている場面です。筆の力量が追いついているかどうかはともかく、美しい情景として。いまある研究書を読んでいますが、家光の出生について意外な論評が展開されていて驚いています。研究が進むと歴史も次々に塗り替えられて行くので、以前の拙作の記述が恥ずかしくなったりしますが、まあ、その時点での実力ということで……。(^_^;)
ガラシャさん……愛されてはいたんだけど、忠興は執着が強すぎたからなぁ。
しかし彼でないと明智の娘であるガラシャは離縁なり自害なりさせられていたのかもしれないから複雑です。
政宗は支倉常長を派しているくらい、海外に興味がありましたから、この灯りの十字架も「らしい」感じですね。
でも政宗のことだから、意外とキリシタン勢力へのアピールだったり……とか考えてしまいます(笑)
ではでは。
作者からの返信
城下に浮かび出た十字架は、拙作中で最も気に入っている場面です。
筆の力量が追いついているかどうかはともかく、美しい情景として。
いまある研究書を読んでいますが、家光の出生について意外な論評が展開されていて驚いています。研究が進むと歴史も次々に塗り替えられて行くので、以前の拙作の記述が恥ずかしくなったりしますが、まあ、その時点での実力ということで……。(^_^;)