進みそうで進まないで一歩戻りつつもがいている雰囲気が好きですさまざまな彩を持つ登場人物たちが絡み合って混ざり合う感じですかね…流行り物と違ってじっくり腰を据えて読むべきものだと思います(あまりに抽象的表現すぎてレビューになってない気がしますが)