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「ワシ、おめえさんに一目惚れしたぞ!」


 少女の登場に運命を感じたおじいさんは、その情熱に身を任せていきなり彼女を思いっきり抱きしめます。少女の体はとても小さくて柔らかくていい匂いがしました。


「何をするんじゃぁ~っ!」


 いきなりおじいさんに抱きしめられた女の子は一瞬で激高。高圧の電流をおじいさんに浴びせます。そう、この女の子は電流を発生させる能力を持っていたのです。

 落雷レベルの電撃を受けたおじいさんは一瞬で黒焦げになって、そのまま死んでしまいましたとさ。


(おしまい)



 セクハラ感電エンド ED3


https://kakuyomu.jp/works/1177354054894124932/episodes/1177354054894396928

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