第12話 さては・・・もしかして・・・
そうなんです。
公開する時間は不定期なんです。
なので、どのような方がこれを読んでくださってるかは全くわかりません。
日頃から、頭の中でパンデミック状態のものをここに書き散らしているのがほとんどです。
部屋がなんか、不穏な香り・・・・・・。
そう、部屋に洗濯物を干してるからですが・・・。
今日はお洗濯について。
部屋干しすることが多いのですが、今日はなぜか生乾きの香りがするので、ちょっともう一度お洗濯しましょう。
いつもは部屋干しするときはいろいろと工程があるのですが、それをさぼると、雲泥の差。
手抜きはだめですね。
お天道様の下に干したいところなのですが、花粉の時期だったり、虫がいたり。
それにまだ、この時期は空気が乾燥しておりますから、部屋にお洗濯物を干しておくと、ちょうどいい湿度が保てるのです。
そういえば、先日。
菜の花があったので、購入しました。
我が家では、菜の花は辛子和えとかおしゃれなことは致しません。
鰹だしで、煮浸し、おい鰹ぶしで、ほろ苦さを感じれる味付けにします。
とはいえ、そんなにお安くはないですが、季節のものなので、頂きました。
ほろ苦さに舌鼓。
一足先に春を感じました。
桜も、ソメイヨシノが咲いてきたとちらほら耳にしますが。
暖冬だったからでしょうか、夏がくるころにはどうなってしまうんだろう。
きっちりと、寒くなってくれないと、体が不調になりそうです。
四季があるということが、私にとっては体がそのようにできており、その時その時に順応していくという、きちんとした体力作りをしたいのですが・・・。
寒いと肩が縮こまることがありますが、この暖冬では寒さで肩がこることはありませんでした。
自分の知識の少なさに頭が縮こまることはありましたが(笑うところはここです)・・・。
小さい頃は夏が嫌いでした。
その前に、田舎にいたころ、畳の腐った部分からきのこが生えてたのをみたのです。
当時、毒キノコなんていう概念はなく、ゲームにあった、きのこを食べると体が倍以上になる・・・イメージのきのこでしたので、発見したとき、嬉しくて、親戚に報告したら、親戚の力持ち勢が、何人かばたばたと小忙しくしていました。
そのきのこは、畳ごと抜かれてしまいましたが、第一発見者でありながら触ってもなかったので、駄々をこねて、触りたいとしつこく訴えると、
「触ったら、お腹が痛くなるよ。」
と言われ、一目散に逃げたのを思い出しました。
何故いま、それを思い出したかというと、そのときに嗅いだ香りが、部屋干しの生乾きの香りと何かをたしたような香りだったから、思い出しました。
嗅覚で思い出すことって、人間の脳は鮮明に覚えてるんだそうです。
だから、香りで気分もよくなるし、悪くもなるそうです。
そうして、脳の記憶を上書きすることができるのですね。
だとしたら、ローズヒップのスプレーを眠る前に枕にひと吹きして、その香りが一番リラックスするときに嗅いだとすると、緊張する場面が来た時に、その香りを嗅ぐと、脳内ではリラックス効果があるそうです。
ひよらんの脳はそうして、騙されたりしながら、日々、楽しく育っています。
本日も皆様の暇をいただきありがとうございます。
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