底辺からの希望

第9話 元気の素。

ひよらんとは、自由な人間です。

そこそこ何もできない弱者ですが、火がつくと強者になります。

とてもマイペースです。

乱されると憤慨します。

でもすぐに機嫌がよくなります。

活動を初めて、3年目になります。

事務所の関係で、落ち着かなかった日々もやっと落ち着き、スタートを切ろうとしてはつまづき、スタート地点で寄り道をして、やっと、歩き出したところでしょうか。

配信をしていて、私の配信にもよくある、

「荒らし行為」

ですが、私の場合、場数を踏んでいるからでしょうか、スルースキルが身についております。

他にも、言い返すことはありますが、アンチを味方に変えるということもあります。ごくごく稀ですが・・・。

「荒らし行為」はネットだから、個人が特定されないから、という時代は終わりました。

今はどんな方法であろうと、特定出来る何かがあって、必ず、いたずら主も、尻尾を出しているのです。

特定するかどうかよりも、問題は、言葉の暴力です。

言葉は人を救います、同時に傷つけたり、悲しいかな、死に追いやることもできるのです。

配信していて気をつけることはありますが、誰が聴いていても傷つかないようにと、心がけております。

たまに指摘してくださる方もいます、マイペースなところの、マイナス面が出ると、言葉も汚くなりがちです。

そのときは訂正し、素直に謝罪します。

私には、謝罪する場所もあるわけです。

悪いと思った時に後々であっても謝ることができる。

でも、いたずらで書き込んだことや発言したことを謝る場所がない場合、罪として残るわけで・・・。

なので、配信者は常に言葉を選び、そして、常に笑顔でいます。

どんなことを言われようが、書かれようが、ニコニコしている。

でも、それが、どれだけ傷つく言葉だったか。

どんなに怖かったか。

それについて、私は新聞にとりあげてもらい、某有名ニュースサイトにも取り上げていただきました。

それにとどまらず、いろんな方に助けていただきました。

そういう経験をして、言えること。

やはり、人を傷つけてしまうことはある、傷つけたと思ったら、その場で謝ることです。

配信サイトなんて、配信者だけが声をだしているわけですから、意味の取り違えもあります。

そこからどうするかです。

人間の本質はこまかなところに現れます。

私には配信サイトの他にも、活動する場所がありますが、ネットでの情報発信はなくてはならないツールです。

いろんな怖さも背負いながら、楽しんでいるわけです。

配信サイトにて、配信をされてる方に、誹謗中傷されているとの書き込みがあまりにも目立っていて、数多くあったため、思いをつらつらと書いてしまいました。

おかげさまで、その手のことになると、落ち込まなくなったというレベルアップができているので私は大丈夫です。

そして、私が、好きな食べ物や嫌いな食べ物があるように、応援してくださる方もいれば、うっとおしいと思う方もいるのは当たり前です。

それを肝に銘じて、感謝しながら前に進もうと思います。

本日も皆様の暇を頂きありがとうございます。