第八段 キリスト教包囲網への応援コメント
キリスト教や当時の人権については諸説あるみたいですね。
個人的には日本の歴史は戦争に負けたせいか比較的バイアスがかかってなく客観的に思えますが、西洋に関するこの時代の記述はイメージを意識してるせいもありタブー化してる部分もあるかなと思います。
本作がその点を思慮深くも触れた点は素晴らしいと思いました。
作者からの返信
ご高覧賜りありがとうございます。
本段の内容については確かに禁忌とされるような部分に踏み込んだということもあり、相当に悩んで書いたように覚えております。
ただ、私は自分を悪とすることに躊躇いがないため、こうした題材を取り上げることに抵抗がなかったものと思います。
書くべきと思ったことは書く、ということをこれからもいただいた言葉を胸に続けて参ります。
この度は応援に加えて私には勿体ないようなお言葉までいただき誠にありがとうございました。
序段~長崎の臨終への応援コメント
少子高齢化…都市部に居ると実感出来ませんが、
ちょっと地方に行くとわかります…。
地方には仕事がない。故にみんな都会に出て、
そこで家庭を作るので、過疎化して衰退する。
コロナ渦で、テレワークをする様になって、
オフィスの存在意義が問われ、AI化によって
単純な事務作業が合理化され、なくなる中、
新たな地方再生策もある様な気がするのです…。
長崎の様な歴史のある、風光明媚な街に、
活気が戻って欲しいですね。
作者からの返信
ご高覧賜り、ありがとうございます。
また往時の活気を、と生まれ故郷の賑わいを望む思いもありますが、せめて私の残せるものを描き残せればと思っております。
またお立ち寄りいただけましたら幸いです。