第3話 黄色

ええと、

何を、この記憶の物語で伝えたいんだっけ?

あぁ、そっか、そっか

嬉しかったことを思いだそう。


僕は4年の修学を経て、就職したんだ。

地元の企業で、尊敬したい先輩も入社前から見つけれて、

順風満帆なんだ。


大学は地元から離れてたから、親友とも再開出来たんだ。

親友は、いいやつさ。すごくいいやつ。

僕が女性であれば付き合いたいぐらいさ。


おっと、とにかく順風満帆で希望に満ち溢れてるんだ。


入社後は、研修なんだけど、

新しいことや、マナーだったりだとか、

毎日が新鮮で、楽しかった!

趣味の絵だって、楽しく描けてた!


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る