光春くんと僕
@gingingin
第1話プリーズ浣腸ミスターローレンス
家のチャイムが鳴った
のぞくと光春くんだった
居ないふりする
鍵もかけてある
でも
「いるなら開けてくれよ~」
なぜか入ってくる
「鍵かえたなら教えてよ」
そこまで知っている
「なんの用?」
「プリーズ浣腸ミスターローレンス」
(めんどくさいから、はしょると、もう1ヶ月うんち出てなくて、ぼくに浣腸してほしいらしい。ミスターローレンスは無視)
で、ぼくの目の前には
四つんばいになって
お尻を向ける
光春くん
「じろじろ見なくていいから、早くしてよ」(ニヤ)
意味深な笑い
そのとき、光春くんの肛門の横に
変なボタン発見
(押したい)
「あ、ボタンは押さないでね。絶対」(ニヤ)
(なおさら押したい)
(もしや爆発したり?絶対押したい)
「爆発したりはしないよ」
バレている
「てか、ヤバい!出ちゃう!出ちゃうよ!」
「え!我慢してよ!」
「ボ、ボタン押して!ダメ!出ちゃう!出ちゃうよ!」
「わ、わかったよ!押すよ!」
(プチっ)
ブリ!ブリブリブリ!プー!ブリブリブリ!
オ チ モ 下 品
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