物語
私は本が好き。
小説や物語が好き。
空想したり想像するのが大好き。
特にラブロマンス。
ドキドキハラハラ…そして最後はハッピーエンド。
いつも私は憧れた。
読んでいる間は、私はその物語の主人公になれた。空も飛べた。
本を閉じる…主人公どころか、物語には絶対出演できない、平凡な生活を送るタダの泣き虫な男だった。
だからいつも私は、空想と想像の世界にいる。
現実は冷たく、私の心を凍らす。
溶けるのは本を読む間と空想の中だけ。
鏡はあまり見ない事にしているの…ますます私の心が凍るから。
でも鏡を見なきゃ顔が作れない。
☆シャワーを浴びたし、顔を作りますわ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます