第252話 愛し合った……

「あッ、あッ、ああァ~…😣💦💦💦」

 また痺れるような快感が下半身から脳髄へ突き抜けていった。



「ゥ…、ン……✨💏✨💕」激しく唇を重ねた。


 舌を絡めあい息の止まるような口づけだ。

 僕たち二人は、ディープキスに酔いしれた。


「あ、ボ、僕ゥ…… あン……💦💦💦

 ヒッ、ヒ、ヒカリさァ~…ん……😣💦💦」

 だが、すぐさま僕は限界間近だ。



 引き付けを起こしたみたいに全身がビクビクと戦慄わなないた。



「ダメだってェ…… ヒカリッて呼んで」

 何度も彼女には呼び捨てにしろと言われた。



「ヒカリィ…… 僕…、もォ~……😣💦💦💦

 我慢できないよォ~……」

 めいっぱい腰を彼女の柔らかな秘密の丘へこすりつけた。





 やがて僕たちはひとつになった。





 朝まで僕らは何度も愛し合った。


 




∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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