第240話 ✨💏✨✨💕
『パン✨🎆✨ パン✨✨
パン✨ パァ~~ーン✨🎆✨✨』
また打ち上げ花火が夜空を
僕たちは花火をバックにベランダでキスをした。
「ゥ…、ン……✨💏✨✨💕」
柔らかな唇だ。
徐々に、ヒカリの舌が僕の口内を侵食していった。
まるでヒカリの舌が蛇のように口内へ滑り込み、僕のモノへと絡みついた。
ぬめるような彼女の舌が僕を犯していく。
「ゥン…、ぐゥ…✨✨💏✨💕」
お互いの唾液を
初めて舌を絡め合う濃厚なフレンチキスにかすかに全身が
理性が、どこかへ吹き飛んでしまいそうだ。
「ちょッ、ちょっと待ってェ……」
僕は唇を離した。唇の間を糸のように唾液が伸びた。
「えェ……」
「ゴ、ゴメン…… ちょっとトイレに」
慌てて僕は、一階へは降りていった。
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます