第188話

『ウッフフ……😌✨✨ チ💟ポォ~、もっと気持ち良くして上げようかァ~……❓❓』

 


『えェ~~……😳💦💦💦』

 それッて…… まさか。



『ウッフフ……✨😚✨✨💕』

 彼女は妖艶に微笑んで、あでやかな唇を寄せてきた。



 痺れるような甘い匂いが僕の鼻孔をくすぐった。



「あ、ああああ、あ、あァ~……😳💦💦💦」

 僕は寄せてくる彼女の唇をけるように背中をらせた。



『フフ…✨✨💕💕 何よ……

 そんなに怖がっちゃってェ~……

 もっと素直に受け入れなさい✨👄✨💕💕』

 さらに、唇が追いかけてきた。



『だ……、だってェ……😳💦💦』

 何となく怖い。

 自然に全身が震えてしまった。



 だが避けるのにも限界があった。



『ウッフフ……✨👄✨💕💕

 怖がらなくても大丈夫よォ~ー✨✨💕』

 甘い吐息のようなささやきだ。


 熱っぽく濡れた眼差しで僕を見つめた。



『ああァ~……😳💦💦』


 そんな魅惑的な瞳で見つめられたら、抵抗あがらうことも出来ない。

 



『ン……✨💏💦💦💦』

 すぐに、また僕のモノに柔らかな唇が重ねられた。


 

 またたく間に、彼女の舌がエイリアンの触手みたいに僕の口の中へ侵入してきた。



 まるで淫魔のサキュパスみたいだ。



 キスだけで僕の精気をドクドクッと奪っていくような気がした。






∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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