第146話 桜井由莉愛

 それが彼女……



 桜井由莉愛と初体面のだった。




 アイドルのように笑顔が可愛らしくて、スゴくオッパイの大きなと言う印象だ。



 薄いTシャツを押し上げる胸の膨らみは、僕ら男子の希望のように豊かで大きい。


『じゃァ~、佑樹ねェ~……😆🎶✨』



『あ、ハイ……😳💦💦』

 僕は顔を紅くして小さく頷いた。


 年頃の女性に佑樹なんて、名前を呼び捨てにされたことは初めてだ。



 恥ずかしくて頬が熱く火照ってしまった。




 本来なら、このまま話していたいが、今は如月アリスの無修正の裏ディスクが気にかかった。

 股間のポ💟ットドラゴンも最終形態だ。



 香水なのか、モノ凄く甘美で蠱惑こわく的な匂いが僕の鼻孔をくすぐった。



『フフ…、私のことは由莉愛ッて、呼んでェ~……』



『は、はァ~……、由莉愛さんですか……

 わ……、解りました……』

 取り敢えず、挨拶もわしたので引き取ってもらおう。



 こっちは、これからソロ活動で忙しいのだ。


『ど、どうも……』軽く頭を下げドアノブに手を伸ばした。




『じゃァ~、今日から隣人ねぇ😆🎶✨』

 しかし彼女は、いきなり僕へ飛びついてきてハグをした。




『え、え、えェ~ーー……😲💦💦💦💦』







 ∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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