第133話

「あァ~……😣💦💦💦 ヤバいッてェ……」

 あっと言う間にマックスボルテージだ。




「あァ~ン…… もうッちゃうのォ~ーー✨👄✨💕 ヒロォ~ー……」

 まるで彼女は好きな男子をイジメてたのしむ女子のようだ。



「あ、あ、あァ~……お願いだから…… や、止めてェ……😣💦💦💦」

 しかし僕が懸命に頼めば、頼むほど彼女は過激に腰をうごめかせた。




「あァ~ン……👄✨✨ まだよ。ヒロォ~ー

 もっと高みへ連れてってェ~ーー❗❗」




「あ……、ダ、ダメェ~ーー……😣💦💦

 ミ、未来ミライィ~ー❗❗

 いつか僕は未来と結婚して【松本ヒロ】になるよォ~ーー❗❗❗」

 思いきって、僕は彼女へ告白した。



「えェ……❓」

 一瞬、驚いたのか、未来ミライの腰の動きがピタッと止まった。






※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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