婚活パラダイス✨💏🎶✨💕童貞たちの婚活サバイバル😆🎶✨僕の彼女はオッパイ先生😆🎶✨💕夏休みの補習の時間は婚活タイム😆🎶✨

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

婚活✨💏✨💕個人レッスン✨💕巨乳婚活請け負い人 真莉愛《マリア》様

第1話 オッパイ先生の個人レッスン✨💏✨💕

 夏のまぶしい日差しをさえぎるようにカーテンを閉めた。



 かすかに外から蝉の声が響いてきた。




 ベッドに腰掛けた 真莉愛マリアが、アンニュイな表情で長く流麗なピンクゴールドの髪の毛を掻きあげた。


 まるでセクシークイーンのように妖艶なまめかしい眼差しだ。

 彼女の濡れた瞳に見つめただけで、胸がときめいた。



 濃厚な香水の匂いが漂ってくる。


 眩暈めまいがするほど甘美で蠱惑こわく的な匂いが、僕の鼻孔をくすぐった。



『ゴックン……😳💦💦』

 思わず僕は生唾を飲んだ。



 緊張のためだろうか。何度、唾を飲み込んでも咽喉のどかわきをやせない。




 彼女の名前は、織田 真莉愛マリア




 顔は童顔で、美少女アイドルみたいに可愛らしい。


 だが、セクシー女王様クイーンも真っ青のダイナマイト ボディをした特別講師だ。



 僕ら男子生徒たちは、影で彼女の事を『オッパイ先生』と呼んでいた。



 まさに、セクシーアイドル顔負けの巨乳の持ち主だ。




 ここは僕、高梨 優真ユウマの部屋だ。



 さほど広くはないので、僕と真莉愛マリアが入ると、ほぼスペースは埋まってしまう。

 脚と脚が触れあうほど接近していた。




 仕方なく真莉愛マリアはベッドで横になり、さっきから熱心にスマホをイジっていた。



 僕はすぐ横の椅子に座り、机の上に置かれたノートパソコンの液晶画面を眺めている振りをした。




 だが知らぬ間に視線は真莉愛マリアの胸元に釘づけだ。


 たわわに実った大きな果実から目が離せない。



「……😳💦💦💦」

 こんな間近で半分、き出しのオッパイを見るのは生まれて初めてだ。




 まさに『オッパイ先生』と呼ぶに相応ふさわしい見事な巨乳だ。

 胸のたかなりを抑える事が出来ない。





 『婚活の時間』……。





 僕は真莉愛マリアから家庭訪問を受けることになった。


 しかし家庭訪問など形式に過ぎない。

 ただの押し掛け【個人レッスン】を受ける羽目になった。



「ねぇ、ユーマァ~……👄✨💕

 さっきから、どこを見てるの❓❓」

 不意に、真莉愛マリアあかくちびるを開いて僕に尋ねた。



 まぶしいほど白い歯がこぼれた。



「え、いや……、あ、あの……😳💦💦」

 突然、予期せぬ質問をされたので頬が紅く火照ほてってしまい、上手く言い訳が出来ない。



 まさか、正直に真莉愛かのじょのたわわなオッパイを見つめていましたとは言えない。

 


 僕の部屋へ女性が入ってきたのは初めてなので、何を話して良いか全く解らない。

 恥ずかしくて、ただオロオロするばかりだ。



 何しろ僕は彼女いない歴、イコール年齢……。

 もちろん童貞チェリーボーイだ。



 身体じゅうが熱く火照ほてって、脇の下から汗が吹き出した。

 ヤケに、心臓がドキドキしていた。



 真莉愛マリア妖艶なまめかしい眼差まなざしで僕を見つめた。



「フフ、そんなに胸ばっか、見て…👄✨💕 

 ユーマのクセにオッパイが好きなのね✨」



「え…、いや、あの……😳💦💦

 そんな事はないですけど……」

 しどろもどろで応えた。

 ユーマのクセにと言われても……。


 もちろん思春期の男なら誰だってオッパイは好きだろう。



 真莉愛マリアのオッパイさえあれば、軽くドンブリ三杯は、お代わりできる。


 最高のオカズだろう。


 だけど、そんな変態じみた事を正直に打ち明けるワケにはいかない。



「どうしたの……👄✨💕 そんなに震えて」


「え……❓ あ…、いえ、別に……」

 首を振ったが、身体の戦慄わななきを抑える事が出来ない。



 興奮と不安が入り交じり、僕の全身は震えていた。



「そんなに緊張する事はないのよ…👄✨💕」

 ゆっくりと見せつけるように長い脚を組み直した。

 まるで昔、深夜に観た『氷💟微笑』のシャ💟ン ストーンのようだ。



「はァ~…😳💦💦💦」

 つい彼女のミニスカートの奥を覗き込んでしまった。

 見えそうで見えないので余計、淫猥いやらしい事を想像してしまう。



「大丈夫よォ…👄✨💕 怖がる必要ことはないわ。いきなり合体ジョイントライブをしたりしないから……」



「え、何を言ってンですか……❓

 そんな事は、思ってないけど……」

 笑顔が引きつった。いけない事とは思っても、さっきから淫猥エロい事ばかり妄想していた。



「フフ、じゃ、さっそく【個人レッスン】を始めようか…👄✨💕」

 甘い吐息を僕の頬に吹きかけた。



「うッ、うゥ~……😳💦💦💦」

 思わず僕は頬が熱く火照ほてって小さく呻いた。

 


 真莉愛マリアは、小悪魔のようにあやしく微笑ほほえんだ。



「ひとたび、私の【個人レッスン】を受けると真莉愛マリアなしにはなってしまうのよ❗❗」



「い、いやいや、どんな危ない【個人レッスン】ですか……

 何を教えるつもりなんですか。脱法ド💟ッグ的な【個人レッスン】ですかァ~❗❗」



「フフ……、私は【恋愛バージン】なの」

「え…、恋愛バージン……❓」

 なんだ……

 それッて、どんな【バージン】だよ。



「『セフレ』は星の数ほどいるけど……

 わずらわしい恋愛はしないタイプなの」

「ど、どんなタイプですか……」

 


「ユーマもしてあげてよ……👄✨💕」


「え……😳💦💦」セフレッて……

 マジか。少し心が傾いた。



「じゃ、まずキスをしてみようか❓」

 真莉愛マリアは潤んだ瞳で僕を見つめた。



「えェ……😳💦💦💦 キ、キスですか」

 予想以上に早い展開だ。無意識に声が震えてしまった。



「ほら、大丈夫よ…👄✨💕 すぐに済むからねェ……」

 まるでインフルエンザの予防接種でもするかのようなくちぶりだ。



 ゆっくりと真莉愛マリア朱唇くちびるが近づいてきた。

 吐息が頬にかかるほど接近した。



「はァ~ー……😳💦💦」

 あかなまめかしい唇が僕のすぐ目の前にあった。





 この先、僕たちはどうなってしまうのだろうか……





 話しは、数時間前の補習の時間にさかのぼった。






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