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  • 第30話 果てへの応援コメント

    ファンタジー風味のミステリー、楽しませて頂きました!

    英雄は何故自ら命を絶ったのか。
    切ない理由でしたが、一人で耐えきれるものでもないですね。
    英雄は周囲が作り出すものですが、孤独がつきまといます。

    「こちら側」だと思っていたスチュワードさんの正体にも驚かされました。
    徐々に謎が明かされていく過程がミステリーの醍醐味ですね。
    楽しい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ファンタジー風味がほとんど無いんですけどねw
    お楽しみいただけたなら幸いです。
    ご一読ありがとうございました。

  • 第5話 コバルト・ニーへの応援コメント

    楽しく読ませてもらっていますが、気になったので誤字報告です。(あえてかもしれませんが)。もう少し読んでから後でちゃんと感想を書かせて頂きます。

    2行目の「置いて」→於いて、または平仮名で「おいて」かなと。

    そこからクラインは逆にエルダー湖を渡り、魔族の領域に逆侵攻したのだ→逆「に」侵攻したのだ(逆侵攻という言葉はないので)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘ごもっとも。早速修正させていただきます。
    お手間を取らせてしまってすいません。

    「逆侵攻」は普通に使っていましたねw
    こだわりはないので、ここも修正させていただきます。

    この後も多々あるかと思われますが、ご容赦いただければ幸いです<(_ _)>

  • 第30話 果てへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    話の流れ的に美しい話というより皮肉と悲しみに満ちた話になるのかな、という雰囲気は漂っていましたが余韻を感じる良い終わり方でした。

    英雄とされた人間が、彼自身が死ぬことで魔族も人間も大差なかったことを気づかせたのなら、それが本当に最後に残ったかすかな希望なのかもしれませんね。

    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    趣味のミステリー風が強く出た分、個人的には満足ですw
    その分設定は詰めてませんが。
    タグに「悲劇」と設定しておきましたが、さて。

    それでも、お楽しみいただけたなら幸いです。

  • 過去の英雄の死を語る。
    その不可解な死を語る。
    その死は謎に包まれている。

    その死から人類の未来がはじまるというのは、ひきがいい第一話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    明日には完結ですので、よろしくお願いします。

  • 第27話 贖罪への応援コメント

    ああ、スチュワードは探究者というイメージに反して実は児童に手を出すような悪辣な人間で教会の醜聞を隠ぺいするような後ろ暗い目的でクラインを調べていたのかと思いましたが、
    そうではなく探究者たる姿勢は本物でスチュワードという名前をかたっていたのですね。

    とりあえず黒幕ではなかったようでほっとしました。

    作者からの返信

    なるほど、そういう方向に行くんですね。
    これは望外でした。ミスリードになってたんですね。

    タイトルの意味に気付かれるものかと……

  • これは……。
    こうなるとスチュワードには別の目的があって、ヨーイングに同行していたとしか思えなくなりますね。

    作者からの返信

    いいえ。
    スチュワードの目的は変わりませんよ。

  • 第22話 レベッカへの応援コメント

    なるほど、武功の半分はアブドによるもの。
    そうだとするとクラインが命を絶った理由は
    「本来は友人たちの功績であるのに自分のものとされていることへの後ろめたさ」
    「稀代の英雄と大きく持ち上げられていながら、愛した女性を守ることすらできなかった自分の無力さからくる絶望」とかでしょうかね。

    作者からの返信

    それですと、その後にも続いている英雄クラインの事績を説明出来ないんですよね。
    ヨーイング達も、まだ悩み続けます。

  • 第21話 魔族への応援コメント

    バーナが魔族だったとは。
    魔族の姿は別に人間とかけ離れているわけではなかったのですね。
    なんとなくゴブリンとかオーガくらいの亜人をイメージしてました。

    作者からの返信

    イメージ的には「異民族」あるいは「異教徒」あたりですね。
    中国の狩猟民族と農耕民族みたいなイメージです。
    ですけど、ここまで「人間側」の視点ばかりでしたから。

    ノベプラで、ファンタジーはもう無理とコメントいただきましたw

  • 第14話 デザイナー2への応援コメント

    レックが黒幕だったのかな、と思いきやすでに死んでいましたか。

    多少演出されたものでも戦術家としての才能が本物ならば
    クラインの功績そのものは否定する要素はないようにも思えてきましたが、
    まだ何か裏がありそうですね。

    作者からの返信

    始まりは「クラインが死を選んだ理由」ですからね。

    今回は「ロゼリアンヌとの不仲」が原因では無い、ということで。

  • 第13話 デザイナーへの応援コメント

    レックの意味深な言葉。
    もしかすると、クラインを英雄に仕立て上げたのは彼だったとか?

    作者からの返信

    その辺りは明日をお楽しみに。
    まぁ、そのままですがw

  • ここで皇帝が出てくるとは、話が大きくなってきました。
    クラインは戦場で頼られるということはやはり英雄ではあったのですね。
    武力的な強さかどうかはわかりませんが。

    作者からの返信

    皇帝が秘匿したいのは、あくまでロゼリアンヌの不行状、と言うことですね。
    それを利用しての悪だくみ、となれば処理の方向になるんでしょうが、ヨーイング達はあくまでクラインについてだけですから。

    ただ皇帝もクラインについてはよくわかっていないという。
    そういう関係を醸成する前にクラインは死んでしまった、ということになります。

  • 第11話 レックへの応援コメント

    いきなりきな臭い展開に。
    この一件を調べられたくない誰かが今も存在しているということなのですね。

    作者からの返信

    調べられたくない、は、その通りなんですが……
    やはり事情が複雑なんですね。

  • 第10話 皇都への応援コメント

    レック。ああ、子供時代のクラインの友人の一人ですね。

    クラインが英雄とされる武勲のもとになる話はあったようですね。
    それが個人的な武力ではなく何かの策略家としての力だったにせよ。
    それはそれで問題ない気もしますが、何か非人道的な方法を使ったのでしょうか。

  • 第9話 跡地への応援コメント

    隠し部屋に隠されていた書物。
    禁書の類だったのでしょうか。

    クラインがいつも読んでいた本の正体が謎を解くカギになりそうですね。

    作者からの返信

    さてここから、調査はどうなるのか。
    ヨーイングの士気は保つのか。

    まずは、この辺りがネックになります。

  • 第7話 一つの真実への応援コメント

    なるほど、村全体で後ろ暗い家業に手を染めていた。
    そこからどういう形で英雄が生まれたのか。
    湖だったはずの場所に何が隠されているのか。

    クラインが本当に魔族と戦ったのかも怪しくなってきましたが
    今のところ真相はまだ全然想像がつきませんね。

    作者からの返信

    基本はクラインの死の真相ですから……我ながらややこしい話ですねぇ。
    完走出来るでしょうか。

  • 第5話 コバルト・ニーへの応援コメント

    やはり一見、美しい英雄物語の裏には酷薄な現実があったということなのでしょうか。

    こうして読んでいると、読者に見せる情報量を加減することの大事さがわかりますね。
    つい気になってしまう見せ方になっていて唸らされる限りです。

    作者からの返信

    この辺りは私の趣味がモロに出てますね。
    歴史(というほど昔の物語では無いですが)の真実を追う感じで。

    さてホギンは何を語るのでしょう?

  • 第4話 宿屋にてへの応援コメント

    気になる展開になってきました。
    やはり英雄の死には隠しておきたい何かがあったのか。

    村を丸ごと作り変えるとなると、それなりの権力がないと難しそうです。
    「偉大なる英雄」というイメージを壊されないようにすることに何か意味があったのでしょうか。

    作者からの返信

    気になってくれますか。
    答えがわかっている状態で書いていくと加減が……

    村をデコレートしている現象を……細分化が必要なんでしょうかねぇ?

  • 第2話 ジンバル村への応援コメント

    ファンタジー世界のミステリですね。
    タイトルもなんだか意味が深そうです。
    英雄とされている人間が選んだ死。
    生前の評価が高ければ高いほど、裏側に黒いものが潜んでいそうな雰囲気があります。

    作者からの返信

    タイトルは直前まで「英雄の死」だったんですけど、最後付近までプロット組んでみて、こういう事になるなぁ、と変更になりました。
    ファンタジーはフレーバーですので、その辺りは「なんとなく」でお願いします。