第692話 6月15日(木)香ちゃんと亜里沙ちゃんのコント

 今日は香ちゃんと亜里沙ちゃんのコントで始まります。ではスタート。

羽島亜里沙:香ちゃん。相談があるの?

小島香:なになに?

羽島亜里沙:私、女優って向いていると思う?

小島香:AV女優?

羽島亜里沙:ただの女優にベットシーンがあるだけ。

小島香:それを人々はAV女優というんじゃないかな。

羽島亜里沙;でも、今は、校則に拘束されているでしょ。

小島香:ダジャレかい。

羽島亜里沙:でも、私、彼氏できたし、

小島香:で、どうしたいの?彼氏とHしたいの?

羽島亜里沙:うん。

小島香:それなれいちいち公言しなくて勝手にすればいいじゃん。

羽島亜里沙:そうそう。みんな私をネタにしているでしょ。私もみんなをネタにしてもいい?

小島香:寿司ネタにするの?

羽島亜里沙:助平君は実は、ものすごいエロイんだけど、愛ちゃんの話では、愛撫だけなのよね。

小島香:本番は怖いでしょ。

羽島亜里沙:でも、触りっこもいいよね。

小島香:でも、入れてほしいんでしょホントは。

羽島亜里沙:何を入れるの?

小島香:何って、アレに決まってるじゃん。

羽島亜里沙:入れるって、スイッチを入れるの?

小島香:亜里沙って、朝ちゃんの次に天然だよね。

羽島亜里沙:でも、スイッチが入んなきゃ、する気にならないからね。

小島香:確かに、スイッチが入らなきゃ、体が動かない。

羽島亜里沙:でも、どこにスイッチがあるの?

小島香:Hを始めるのに最初にすることをしたらだよね。

羽島亜里沙:それって、キス?

小島香:そう。キスをしだしたらやめられない止まらないかっぱえびせん状態。

羽島亜里沙:でも、その前に、ギュッと抱きしめたいよね。

小島香:ぎゅーと抱きしめて牛になろう。ぎゅう(牛)だけに。

羽島亜里沙:おっぱいあげるの?

小島香:なんかだんだん下品になってきたね。

羽島亜里沙:じゃあ、この辺で終わろう。

小島香:亜里沙って。途中で終われる女なの?

 と、亜里沙ちゃんと香ちゃんのコントは終わりです。

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