第630話 4月14日(金)亜里沙のハレンチ物語その3

 こんにちは亜里沙です。今日も亜里沙の「ハレンチ物語編」は続きます。では、スタート。

佐々木信:今日のレボ部では何がしたい?

羽島亜里沙:H

助平実:じゃあ、乱交でもする?

川村愛:とか言って、乱交したこと一度もないよね。

中村三成:高校生と中学生が混じってするのはまずいんじゃないか?

羽島亜里沙:三成君って石田三成みたいに真面目だね。

中村三成:それが自分のキャラだからね。

近野紗恵:でも、私は羽目を外したい。

助平実:じゃあ、裸踊りでもする?

高野友里恵:助平さん。神経科で見てあげましょうか。

助平実:俺は神経科の病気じゃないって。

川村愛:みんな。亜里沙がHしたいんだって。誰か犠牲者いる?

羽島亜里沙:なんで犠牲者なの?

亀山恭子:レボ部で唯一フリーな男子は高1の3人よね。

川村愛:亜里沙。後輩とHする?

助平実:後輩だけに後背位。

丸山茂雄:いいですね。

富田靖男:僕も賛成です。

小野慶喜:僕は騎乗位がいいなあ。

名取静香:なんかやる気満々だわね。

川村愛:じゃあ、4Pしちゃう?

羽島亜里沙:私は…。優しい男性がいい。

川村愛:一応、タイプあるのね。

角田吾郎:じゃあ、これは、恋愛争奪戦だな。

 と、亜里沙は大変なことになってしまいました。私の後輩って優しいのかなあ。


佐々木信:カーっと。

助平実:なんか大変なことになってきたな。

名取静香:ライバルいないの?

田中美奈:なんか、みんなだけずるいから私がライバルになっちゃお。

小島香:じゃあ、私もライバル。

助平実:これは、3対3の乱交か?

川村愛:助。何面白がってるのよ。意外と6人とも本気よ。

 と、ここで恋愛争奪戦は6角関係へと突入します。終わり。またね。

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