第563話 3月8日(水)学年校内実力テストが終わって
こんにちは清彦です。今日も活動があります。ではスタート。
佐々木:みんな。学年校内実実力テストはどうだった?
助平:まあまあだった。今までの積み重ねだな。
名取:英語なら負けないわよ。
角田:実力テストは英数国だけだったな。
朝霧:英数国ってどんな国?
秋山:英で、数学ができる国だからイギリスなんじゃない?
角田:すごいボケをカバーした答えだな。
水戸:歴史があれば、俺が1位だと思うんだよな。
秋山:それは、生物があればと思っている僕と同じだよ。
助平:俺は保健体育があればと思っているのだが。
角田:それは高校生の試験には永遠に出ないだろう。
助平:いや、英語で出る確率はあるかもよ。
羽島:しかも、医学部の試験で。
角田:すげー屁理屈だな。
朝霧:すごい屁理屈ってどんなオナラ?
秋山:理屈っぽいオナラだから公式に当てはめたようなオナラなんじゃない?
角田:どういう公式だ。
秋山:オナラだから生理学か生化学の公式なんじゃないかなあ。
名取:清彦君。生物物理化学という路線もあるわよ。
水戸:要するに生物につながれば何でもいいわけだな。
角田:なんかすげー屁理屈だな。
朝霧:すごい屁理屈ってどんなオナラ?って同じ事繰り返しちゃダメ。
亀山:朝ちゃん。自分で自分に突っ込むの?
助平:で、結局、今日はいじめの話はどうするんだ?
佐々木:今日は雑談しよう。
と、今日は雑談で終わりました。またね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます