第522話 2月15日(水)ミス・勲風学園ガールコンテストその6

朝霧:はーい。私はすっきりさわやかの美少女16歳の朝霧優香です。みんなは私に事を朝ちゃんって呼んでいます。でも、優香という名前を忘れないでね。

助平:そうだよな。朝ちゃんの名前忘れるときあるよな。

名取:では、レボ部の男子軍団質問してください。

助平:朝ちゃんは、今日の朝すっきりしてきた?

朝霧:もちろん。

助平:朝ちゃん。朝は性欲があるの?

朝霧:朝シャンしているだけだよ。

角田:助。当てが外れたな。

佐々木:朝ちゃん。一番嫌いなものは?

朝霧:いじめっ子。私はいじめっ子をさわやかスプレーで倒します。

角田:それって、キンチョールとか?

助平:なんか、いじめっ子退治がゴキブリ退治になった感じだな。

角田:好きな将棋の駒は?

朝霧:飛車でまっすぐすっきりさっぱり。

角田:確かにまっすぐだな。

水戸:行きたいところは?

朝霧:コリン星。

水戸:ずいぶん古いものを持ってくるね。

長崎:朝ちゃんの好きな中華料理は?

朝霧:お腹すっきりこんにゃくゼリー。

助平:チャンポン。また、相手にされなかったな。

佐山:朝ちゃんのできる忍術は?

朝霧:忍法いじめっ子退治スプレー

佐山:なるほどね。

佐々木:朝ちゃんの好きな科目は?

朝霧:私は理科かな。実験が好きなの。匂いを作る実験。

阿曽部:じゃあ、最後は僕。朝ちゃんが一番愛している人は?

朝霧:阿曽部君。

角田:なんで?

朝霧:お金持ちでなんでもさせてくれるから。

佐々木:阿曽部は何でもありだな。

秋山:はい。これで、自己紹介は終わりです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る