第397話 12月5日(水)書籍の販売・出版・印刷編(出版業)編その19
増田:次は私です。私は東大の雑誌を出したいと思います。
角田:ということは、鈴木光ちゃんをいじるのか?
朝霧:どこをいじるの?
助平:性感帯?
川村:そのいじるじゃないでしょ。
増田:でも、光さんは東大を目指している私には憧れです。
助平:光さんって伊集院光?
増田:伊集院光はただ太るだけじゃないですか。私には難しいです。
助平:太るだけなら女性なら誰でもできる。
増田:ダイエットしてても?
助平:妊娠すれば大きくなれる。
増田:伊集院光は男で妊娠できないですよ。
助平:友子ちゃん。俺が悪かった。
川村:助。どうしたの?
助平:いや、これ以上切り返せなくてさあ。
増田:でも、鈴木光さんは才色兼備で凄いです。
角田:友子ちゃんは光ちゃんのようになりたいの?
増田:光さんは光さん。私は私。私バージョンの才色兼備を目指します。
角田:っていうか。レオ部はみんな才色兼備だよね。
名取:角田君。お世辞がうまいわね。
川村:今の角田君の発言はポイントを上げたよね。キャバクラレボ部に来たらみんなで角田君を楽しませたいよね。
角田:なに、そのキャバクラレボ部って。
川村:レボ部の女性がみんなで角田君を接待するの。
角田:愛姉。他の女の子と遊んだら、恭姉に殺されるぜよ。
川村:じゃあ、恭子を指名すればいいじゃん。
角田:それじゃあ、いつもと変わんないじゃねーか。
水戸:変化が欲しいのか?
角田:水戸。恭姉に殺されることを言わせたいのか?
亀山:角田君。私はそんなに心の狭い女じゃないよ。レボ部の女性ならいいよ。
水戸:そりゃそうだな。レボ部はみんな彼氏付きだから、一線を超えることはない。
助平:なんか、角田はずるいな。
川村:助。嫉妬しなくてもいいんじゃない?私がいるんだからさあ。
助平:なんか落ち着くところに落ち着いたな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます