第398話 12月5日(水)書籍の販売・出版・印刷編(出版業)編その20
小山:最後は私ですね。私の雑誌は焼肉雑誌でウッシッシ。
増田:最後の焼肉雑誌でウッシッシって何?
小山:雑誌(ざっし)とうっしと、焼き肉牛をかけたのよ。
助平:なんだ。俺は焼肉雑誌で興奮してウッシッシかと思ったよ。
小山:なんで、私が焼肉雑誌で興奮しなきゃいけないんですか?
助平:でも、牛の睾丸で興奮するんじゃないの?
小山:私はまだ、そんな年じゃありません。
増田:助平さん。雪絵は彼氏いないからこれ以上は可愛そうですよ。
阿曽部:でも、バーベキュー大会は楽しいよね。
名取:また今度やろうよ。
朝霧:阿曽部君のおごりで。
阿曽部:何で僕が払うの?
角田:金持ちだから。
小山:じゃあ、阿曽部さん。私の肉屋の肉を買ってください。
阿曽部:なんで?問屋直通の方が安いよね。
小山:うちの肉は選び方が違いますよ。高級の食材を安く買っているんです。
増田:どこの店も表面上そういうよね。
小山:友子。私の味方じゃないの?
阿曽部:わかったよ。雪絵ちゃんちの肉を買ってあげる。
小山:さすが阿曽部さん。太っ腹。
阿曽部:僕はお腹はそんなに出ていないよ。
小山:でも、中年は少し太っている方がいいみたいですよ。
阿曽部:僕はまだ、高校生。
佐々木:というわけで全員雑誌についていったな。出版に関してのネタはここまで。明日からは、教育事業だ。では、みんなよろしく。
と、今日はこれで終わりです。また、明日。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます