第297話 10月24日(木)究極のすし屋について
今日は究極のすし屋について議論しようと思います。場所は阿曽部宅から。
佐々木:今日は究極のすし屋さんについて議論します。で美華ちゃんどうぞ。
宮下:では、今日は究極のすし屋さんについて話し合います。まずはどんなお寿司屋さんが究極かはじから言ってください。
助平:ネタがエロネタのおすし屋さん
川村:愛場がこもっているおすし屋さん
秋山:ギャグのネタが寿司ネタのお寿司屋さん。ネタだけに。
名取:噂のネタになっているお寿司屋さん。ネタだけに。
阿曽部:オタクが好きなお寿司屋さん。
朝霧:スッキリサッパリするお寿司屋さん。
神山:占いができるお寿司屋さん。
長崎:ラーメンが置いてあるお寿司屋さん。普通は置いてないからね。
佐山:忍法が使えるお寿司屋さん。
角田:将棋の駒が置いてあるお寿司屋さん。角田の角だけに本当に置いてあるだけ。
亀山:萌え萌えのお寿司屋さん。
水戸:江戸時代からあるお寿司屋さん。
前田:普通の気前がいいお寿司屋さん。普通が実は究極なのよね。
宮下:私が経営しているお寿司屋さん。
増田:幸せになれるぐらい食べれるお寿司屋さん。
小山:学校の給食で食べるお寿司屋さん。
佐々木:究極の常識でできているお寿司屋さん。常識が一番難しい。
宮下:では、全員はじから言ったので、今日はこれから議論。
佐々木:では大体究極のお寿司屋さんのイメージがついた所で議論。これらのお寿司屋は可能か?
川村:助のエロネタがネタになるのは、回転寿司で裸の写真が回ってくるから?
助平:愛ちゃん。察しがいいねえ。
川村:でも、食べられないじゃない。
助平:食べるって実物は食べれないだろ。
川村:食べるって食事はできないよね。
助平:じゃあ、エッチでもするという事?
名取:ねえ。何で助と愛ばっか喋っているの?
川村:作者の意向。
名取:でも、愛がこもっているすし屋は簡単じゃない。
川村:私の愛情を馬鹿にする気?そういう静香は噂になっているすし屋さんだから、何のひねりもないよね。
秋山;愛ちゃん。噂になることは凄いことだよ。
川村:清彦君は静香の味方なの?
名取:さすが清彦君。素敵。
助平:だ、清彦はギャグだったな。
秋山:そう。ギャグのネタは例えば、マグロ、サーモン、エビ、タコ、イカ、ホタテ・・・って寿司ネタじゃないか。というギャグがあるよ。
助平:えらい古いネタを持ち込んできたな。で、朝ちゃんは相変わらずだよね。
朝霧:ユウ子リンだからね。
助平:アリエールのCM出てたな。でも、朝ちゃんは優香じゃないのかい。
朝霧:イメージが優子リンなの。
助平:で、阿曽部はオタクが好きなお寿司屋さんは、どういうお寿司屋さんなんだ?
阿曽部:美華ちゃんのようなお寿司屋さんかなあ。
宮下:オタクって寿司オタクですか?
阿曽部:そうだね。その線はいい筋いってるよね。
宮下:美子さんは占いをするお寿司屋さんですか?
神山:そう、で、例えば、今日大トロを食べると、宝くじが当たるとか。
宮下:それいいですね。占いお寿司屋さんですか。例えばイクラを食べたら恋愛運が上がるとか。
長埼:それうちの店でも使いたい。
小山:私の牛肉屋でその発想使いたい。
宮下:じゃあ、特許取ったら使っていいよ。
長崎:あの、これは特許の対象にはならないんじゃない?
川村:そう。忍法が使えるというお寿司屋、どういう忍法?
佐山:忍法目の前にお寿司が現れるの術。
秋山:でも実際は客に目をつぶらせてその間に寿司をだすという戦法なんじゃない
角田:なんかずいぶんせこい忍法だな。
佐山:……。
川村:言い返せないって図星?
佐山:じゃあ、次はチャンポンは究極のラーメン屋さんだけど、これはもう議論したよな。
長崎:そだねー。
宮下:で、角田さんが将棋を置くのはなぜ?
角田:角だけにな。
増田:萌え萌えのお寿司屋さん。って面白いですよね。
亀山:だけど、寿司じゃあ熱い料理じゃないからフーフーできないよね。
増田:一度行ってみたいです。
宮下:で、江戸時代からあるお寿司屋さんは伝統を感じますね。
前田:気前がいいお寿司屋さんができたらどう
亀山:普通だけにその普通が難しいんだよね。
小山::美華が経営しているお店はこれは宣伝よね。
増田:私のは食べたら幸せになれるのが料理人の腕によるよね。
小山:で、学校の教室で食べるお寿司屋さんのお寿司は、いまいちなんだよね。
亀山:でも、学校の給食にあるだけでも凄い事なんだけどね。
佐々木:常識のあるお寿司屋さんってなんだと思う?
秋山:難しいよね。特徴があるのが売り物だからね。
名取:でも常識のあるお寿司屋さんという看板を出せば売れるかもしれないわよね。
佐々木:で、みんなの意見を議論したところで今日は終わり。
と、今日は終わった。明日もまだあります。キバレイ、チェスト。って西郷ドンかい。
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