第245話 9月27日(土)レボ部の論文大会?

 では、今日から論文大会を始めます。今日はレボ部は部室に集まった。

佐々木:じゃあ、論文大会を始めよう。

朝霧:じゃあ、コマーシャルは誰がやるの?

佐々木:朝ちゃん。テレビじゃないよ。

阿曽部:いや、ビデオカメラ持ってきたから、コマーシャルも重要だとおもう。

角田:それを放送するのか?

阿曽部:うちはTV番組を持っているからね。

佐山::じゃあ、コマーシャルは毛生え薬から始めよう。

亀山:サスケ君。高校生で毛生え薬はないでしょ。高校生ではげる人いるの?

佐山:野球部は毛が少ないじゃん。

亀山:それは髪の毛を切っているだけ。

朝霧:お坊さんに毛生え薬をあげたら喜ぶかなあ。

亀山:お坊さんは毛は必要ないの毛生え薬を与えてもすぐ切ることになるんだから意味ないよ。

助平:だが、お坊さんが出てきて毛生え薬を試すのは面白いなあ。

佐山:それならいったいどんなCMになるんだ?

神山:ところで信一さん。またバグったみたいよ。

佐山:だが、信一さんに毛生え薬はちょうどいいよな。

朝霧:逆に毛抜き薬はないの?

角田:それこそお坊さんにピッタリだな。

助平:胸毛ととるのにもいいな。

川村:ただ、女性で胸に毛が生えている人はいないよね。

佐々木:で、今日はどうする?

助平:今度の文化祭はイベントをやらないか?カラオケ大会のようなライブ。

佐々木:コントじゃなく劇場にしたらどうだ?

角田:なんで怒るのだ?

亀山:それは劇場じゃなく激情。

助平:で、くだらん駄洒落で激情。

秋山:で、コントとかはさんざんやったから今度はちがうことしよう。

神山:神社めぐりとか。

秋山:で、神社を法人にするとNPO法人神社になるかもね。

川村:でも、日本は宗教法人から税金とっていないよね。なんかずるい。

佐々木:日本の事情があるんじゃない?

朝霧:で、話を変えてみんなで資格試験の勉強をしようよ。アロマセラピー私は取りたいな。

佐々木:まずは英語だよ。

阿曽部:あと、地理検定、歴史検定、数学検定などがあるよね。

亀山:まずは学校の勉強を何とかしなくちゃね。

朝霧:でも、旅行業務管理者の資格はいいよ。

亀山:簿記検定いいんじゃない?

助平:それってどれだけあそこが大きいのかのテストか?

川村:それは勃起、私たちが言っているのは簿記。

亀山:愛ちゃんもちょっと表現を変えてよね。

川村:じゃあ、健康な遺伝子資格って言うのはどう?

亀山:そうきたわね。

助平:だが、いつか遺伝子で人の能力の優劣が図る時代が来るだろうね。

前田:でも、遺伝子の優劣というより、遺伝子によって適切な仕事が見つかるだろうね。

佐々木:だが、全てが解明されるのには相当な年月がかかりそうね。

名取:じゃあ、地球の自転をを早くすれば解明する時間も早いんじゃない?

朝霧:若いときは遅く感じようよ。若いころに楽しみいっぱい作りたいから。

名取:そうよね。作者ももっと遊んでいればよかったと後悔しているよ。

亀山:いま、信一さんはクロザピンという薬を飲んでいるから頭の回転が悪いみたい。

名取:そうよね。4回転ジャンプが3回転ジャンプになっている感じよね。

佐々木:だけど、表現力でカバーしたいけど。

助平:フォローが大事だな。

佐々木:で、今日は雑談会になったが、この辺で止めてカラオケ行こう。

宮下:それいいですね。ではいきましょう。

 と、レボ部軍団はカラオケに行った。



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