第244話 9月26日(金)レボ部の資格の話
みなさんおはようございます。これからどんどん太古の音のようにいきます。今日はレボ部の部室から:
佐々木:Good afternoon.今日は何の資格にしようか?
名取:英検よね。
朝霧:で、アメリカ英語だったら米検?
助平:朝ちゃん。とことん無理するよな。
秋山:僕は旅行業務取扱管理者だね。
阿曽部:僕はFPがいいと思うよ。生活に密着しているからね。
助平:例えば、出産祝いの一時金が46万入るんだぜ。これはじゃんじゃん生んだ方がいい。
秋山:グッピーの出産祝いじゃ駄目かなあ。
角田:そしたら犬でもネコでもいいんじゃねーか。
名取:人間に決まってるでしょ。
亀山:で、こども保険もやるんだよね。
名取:で、サラリーウーマンだったら育児出産金として給料の3分の2が毎月出るのよね。
亀山:子供を産んだ方が得のようね。
名取:で、遺族配当金の控除額が上がるよね。
助平:なんかその話し。生まれて働いて、はい、あの世行きって感じじゃないかい。
名取:でも、人の一生というのはそんなものかもしれないよね。
亀山:静香は人生楽しむことを考えていないの?
名取:私は清彦君と楽しくやっているわよ。
川村:やっているって何を?英語で一文字で表してみて。
名取:i
川村:それってiだから(愛)ということね。うまくかわしたね。
佐々木:で、なんの資格をテーマにする?
秋山:やっぱりFPでしょ。
亀山:私はそれは全然わかんない。
川村:恭子それはフレンドポイントの略よ。
前田:愛ちゃん。嘘を教えたらだめでしょ。
朝霧:じゃあ、フライドポテトの略。
亀山:朝ちゃん。その嘘面白い。
名取:で、FPは揚げたポテトに塩ふって資格を取るわけね。
朝霧:霊がいないのに塩をを振るの?
佐々木:だが、FPは高校生には難しくないか?
亀山:でも、フライドポテトは簡単よね。
佐々木:確かに。
阿曽部:で、突然だけど、YOU TUBEを使って画像を送って資金を稼がないかい?
名取:コントでもやる気?
佐々木:コントはコンド(今度)。
名取:今日は資格だよね。
阿曽部:資格のコントはどう?
角田:それは難しすぎるじゃねーか?
佐々木:お笑いに資格があってたまるかって感じだよな。
秋山:いや、資格にお笑いがあるんだよ。
角田:お笑いの資格はどうやって取るんだ?
佐々木:ペーパーテスト?
佐山:お笑いのペーパーテストって何でもありなんじゃないか?
川村:例えば、ダジャレだったら、この肉やにくいねえ。とか?
朝霧:その肉や恨まれているの?
阿曽部:朝ちゃん違うよいい店だということだよ。
朝霧:で、鶏肉を買ったら臆病になるの?
阿曽部:そのチキンとは違うんじゃないの?
川村:で、チキンで憎まれている肉屋さんって最悪よね。
助平:臆病なくせに売れているのが恨まれる原因じゃないか?
朝霧:でも、肉屋は18番の必殺技よね。2×9=18なだけに。
佐山:でも、なんで必殺技って18番なんだ?
助平:清彦。この問に答えられる?
秋山:肉屋さんがフィーバーしているときは18キログラムで安く売っていたからじゃないか?
川村:ところで、この肉屋さんの名前はどうしようか?
佐々木:世界で18番のお店。
佐山:いや、それは過大評価しすぎなんじゃないか。
秋山:せめて日本で18番だよね。
朝霧:その店攻められるの?「せめて」といったから。
助平:朝ちゃんもボケるよね。
秋山:大丈夫。18番だから非常に強いと思う。
朝霧:でもチキンは弱いんじゃないの?
秋山:それはアメリカ産だからだと思う。日本産のは強いと思う。
佐々木::で、みんなは論文を書いたか?
助平:進んでるぜ。スピードは亀よりも早いぜ。
佐山:それって自慢になるのか?
秋山:僕も進んでいるよ。内容は海よりも深いよ。
川村:あまり深いとマントルまでいっちゃうね。
名取:私も味のある論文を書いているよ。料理のように味のある論文。
助平:で、味のある論文で内容が魚のアジについてか?
名取:アジをなめたらいけないわよ。:アジはダイヤよりも貴重な食べ物よ。
亀山:私はダイヤの方がいいわね。
名取:恭子。じゃあ、無人島にいた時で、お腹がすいたときダイヤとアジとどっちを選ぶ?
亀山:;アジに決まっているじゃん。
名取:恭子は言っていることをあっさり変えたわね。
亀山:じゃあ、結婚するときダイヤとアジをプレゼントされるならどっちを選ぶ?
名取::ダイヤだわね。
亀山:静香も前言をあっさり撤回したね。
朝霧:これで引き分けでめでたしめでたし。
助平:なんか今の二人は女性の戦い方なのか?
前田:静香と恭子はなんか似ている雰囲気よね。
亀山:友子ちゃんもそうよね。
助平:毒舌3人衆っていう感じだよな。
朝霧::で、美華ちゃん軍団は今日はいないけどどうしたの?
長崎:今日は3人にはテストの勉強やっているよ。そのあと、朕の指導で3人を高校生レベルまで引き上げる。朕の指導は柔道の指導みたいな感じなのだ。
助平:チャンポンは柔道をやっていちゃいちゃしているのか?、
川村::今の助のセリフは1本。
佐山:チャンポンはロリコンか?
長崎:そういうサスケは高校生の女性を選ばないで小学生を選んだ人間のセリフか?
佐々木:で、今日は今後の予定を考えよう。どんな感じがいいか?
朝霧:私は「感じ」という漢字がいいよ。
亀山::なんで?
朝霧:いい感じがするから。
亀山:朝ちゃんは、必ず難しいボケをするよね。で、フォロをするのを期待して言うのもいいけど、答える方はたいへんだよね。
佐々木:で、話を戻すと、何がしたい?
名取:文化祭の屋台は本当にカップラーメンでいいの?何か特徴はないの?
長崎:特徴を言えばチャンポン帝国のチャンポン王推薦のラーメンというのはどうだ?
名取:それだと、レボ部じゃなくチャンポン部になっちゃうわね。
長崎:そして売り上げからはちゃんと税金をとるからな。
佐々木:やっぱ屋台はカップラーメンは無しだな。
長崎:なんでだ?
川村:税金をとるから。
長崎:じゃあ、多数決で決めようじゃないか、チャンポンラーメンがいいかそれとも他の方がいいか。
佐々木:じゃあ、みんな手をあげて。でも両手をあげないように。もし両手をあげたら元気玉を作らせるからな。
長崎:元気玉ってドラゴンボールの孫悟空の技じゃないか?
佐々木:でとにかく、多数決でやろう。
結果は以下の通りになった。
チャンポンラーメンに賛成:1名
チャンポンラーメンに反対:12名
佐々木::これでチャンポン帝国の野望は崩れました。織田信長のように。
助平:だが、もし美華ちゃん軍団がいたら賛成は4名になっていたな。
佐々木:で、なにやる?
朝霧:オイルマッサージってどう?
助平:それいいなあ。楽しそうだ。
川村:助。スケベなことを考えていない?
助平:オイルを塗るだけじゃん。ペンキを塗るわけじゃないんだからいいじゃん。
前田::ペンキだと家をマッサージしている感じだね。
川村:オイルを塗るのは女性のみ男子はお客集め。
助平:愛ちゃん。なんかスケベなことを考えていないか?
川村:私は全身をマッサージするだけよ。
助平:だからエロいんじゃん。
名取:オイルマッサージは却下だわね。オイル代は高いからね。
亀山:オイルなだけに燃えちゃうわよね。
助平:あと、気持ちも燃えちゃうよな。相手が異性だと燃えるよな。
名取:でもオリーブオイルはダメよ。人が燃えちゃうから。
佐々木:今日はこれで終わり。明日から論文大会をレボ部内でやろう。
長崎:朕はいい論文に期待する。
助平::ってチャンポンも書くんだぞ。
名取:そうよね。前回の論文大会よりすごいわよ。
阿曽部:なんか博士になった気分だね。
神山:そう。信一さんが博士に近い考えを持っているからね。
名取:なんか燃えてきたわね。
朝霧:それって火事?
阿曽部:朝ちゃん。違うよ。情熱が出ているってことだよ。
秋山:情という熱で燃えていると言いたいわけ?
朝霧:そう。この熱は何度だろうね。
秋山:人間が情熱を出すんだから体温と同じじゃないかい。
朝霧:体温っということは熱があるから風邪ひいているのかなあ。
秋山:それなら薬で治るよ。
朝霧:ということは情熱は薬で治るの?
秋山:情熱だから躁病かもしれないなあ。
朝霧:それじゃあ、風薬じゃ治らないよね。
秋山:もう少し前だったら治ったかも。
朝霧:情熱の話にならなきゃ風邪薬で何とかなったよね。
佐々木:ということで、今日はおしまい。
名取:しかし、見事に清彦君と朝ちゃんは噛み合ったわね。ちょっと悔しい。
佐々木:では。今日はここまで。
と今日のレボ部は終わりです。明日からレボ部は論文を発表します。
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