第147話 7月25日(水)レボ部の仕事その5

 こんにちは。清彦です。今日も仕事をします。広告の宣伝のキーワードを決める仕事です。さあ、どうなることになるでしょうか。では、早速スタート。

佐々木:みんな今日は広告の宣伝のキーワードを決める仕事だ。アイデア勝負ということだ。

助平:なるほど。それはCMに使うのか?

阿曽部:その通り。

佐々木:まずははじから片付けよう。最初はチョコレートの宣伝。

川村:「チョコでちょこっと幸せ今日もいいことありそうだね。」はダメ?

佐々木:うーん。いまいちだなあ。

阿曽部:「空腹にはチョコレートで持ちこたえましょう。」っていうのは・・・。

名取:確かにチョコレートは携帯非常食になるよね。

佐山:チョコでちょこちょこつみあげましょう。

助平:何をつみあげるんだ?

秋山:体重だったりして。

川村:でもさあ、ダイエットチョコレートってあったら売れそうよね。

名取:それいけるわよ。「じゃんじゃん食べてダイエット。」っていうのはどう?

助平:でもさあ、そういうチョコレートってまともだと思う?何か危険だよね。

阿曽部:いや、世の中にはダイエットコーラーがある。ダイエットチョコだってあってもいいと思うけど?

助平:確かに。


川村:今度は牛乳言ってみようよ。「モーいっぱいいかがですか?」とか。

朝霧:いいね。それ。詰め切りの宣伝で、「指でかじるのは卒業しましょう。健康第1すっきり爪切り」ってどう?

助平:確かに爪をかじっている奴いるよな。

阿曽部:「夢中ではまるクエストゲーム」というのはどう?

佐山:なんか単純だなあ。

秋山:「夢中で罠にはまるクエストゲームは」?

佐山:どういう罠かい。

川村:なんかコンパクトでインパクトなものはない?

朝霧:「愛ちゃんのダジャレでラブラブゲーム」は?

佐山:どういうゲーム?

朝霧:愛ちゃんとダジャレで行うラブストーリー。「トイレにいっトイレ」で、お腹すっきり。そろそろ君が食べたいなあってね。

助平:朝ちゃん大丈夫?

朝霧:私は大丈夫よ。元気はつらつオロナミンCを飲んでいるからね。で、他の国ではさりげなくオロナミンDがあったりして。

助平:どっかの国がパクルのかい。

朝霧:で、パクルの会でパクリを披露するのもありよね。

川村:みんなつなげるねえ。パクリなんか食べちゃえば終わりよ。

秋山:パクリとね

川村:でも私は愛ちゃんのラブラブゲームの宣伝方法を決めたいよね。

阿曽部:愛ちゃんまだ、そのゲーム作っていないよ。

朝霧:でも、そのうち作るんだよね。

助平:ほんとかい。誰が決めたの?

阿曽部:愛ちゃんと僕。

名取:そのつながりって不倫?

朝霧:違うよ。最初は私のアイデアだったんだから。で、恋愛の達人の愛ちゃんと一緒に作ってみようと思ったわけ。

助平:愛ちゃんって恋愛の達人のイメージがあるわりには誰ともしてないよね。

川村:私は心がつながりたい女なんです。でもなんでそれを知ってるの?

助平:美子ちゃんがいるじゃないか。

川村:今度は助と美子ちゃんが不倫?

名取:愛。なんでここでボケるの?阿曽部君との不倫をごまかすため?

川村:だから、不倫じゃないって。

神山:で、不倫防止お守りというのがあったら売れそうね。

亀山:なんかすごい商品だね。

神山:不倫をしようとするとそのお守りから亡霊が出て阻止するわけ。

助平:なんかスゲーな。それ。

神山:不倫しやすそうな人に持たせるといいかもね。

助平:じゃあ、愛ちゃんが持つべきだ。

川村:何でよ。

助平:阿曽部と不倫しそうだったから。

川村:それだったら助も同じじゃない。美子ちゃんとしそうだったじゃない。

神山:じゃあ、愛ちゃんと助にそのお守りあげるね。

助平:なんかこの世で1番怖いお守りだなあ。

朝霧:これで、すっきり解決だね。よしよし。

佐々木:あとはなんか面白い商品あるか?

神山:ストーンパワーっていいよ。

川村:何それ。

神山:石に不思議な力が宿っているの。実際商品化されているよ。

助平:本当かよ。

神山:この石で競馬の万馬券を当てた人もいるのよ。

助平:じゃあ、異性にもてる石もあるの?

神山:もちろん。

名取:やっぱり助には不倫対策防止お守りが必要ね。

朝霧:あとは健康が保てる石ってすっきりしていいよね。

神山:除霊してくれる石かな?

佐山:本当だったら売れるなそれ。

神山:でも、縁起担ぎだから高くは売れないよね。

川村:でも、ただの石で儲けるんだから商売としてはうまいよね。

朝霧:川で拾ってくるのかなあ。

名取:砂金と同じ方法なんじゃない?

神山:あとは運気を全体的にあげる石がありそうね。

名取:でも、その石が割れたら不吉よね。

川村:そういう時はどうするの?

亀山:あきらめるしかないんじゃない?

神山:いえ、それはかえって幸運なのよ。不吉なことが起こるという警告だから、あらかじめ何かが起こるとわかっていれば、心の準備もできるんじゃない?

秋山:でも、本当に石って運気上がるの?ストーンだけにストーンと落ちるんじゃない?

川村:なんか縁起悪いね。

神山:いや、広告は演技勝負でもあり、縁起勝負でもあるのよ。

阿曽部:なんか美子ちゃん燃えてるね。

前田:なんか、美子ちゃんパワーストーン売りたがってるよね。

名取:じゃあ、お数珠もパワーストーンでできているのかなあ?

神山:それは私にもわからない。でも、値段から言ってただの石なんじゃない?

助平:お数珠は大事だと思うけどなあ。


川村:で、次は何のキャッチフレーズ

朝霧:シャンプーかなあ。

佐山:抜け毛が出ないシャンプーは作者は喜びそうだな。

阿曽部:なんか抜け毛がないだけに抜け目がない。

佐々木:後はダイエット食品だね。食べれば食べるほどやせていくのもいいんじゃない?

名取:でも、それって健康にいいの?

川村:なんか納得いかないよね。

秋山:こんにゃくで解決できるんじゃない?

名取:こんにゃくゼリーがあるよね。

阿曽部:でも、ダイエットは食事制限より運動だよね。

川村:やっぱり楽してダイエットはできないね。

助平:ダイエットとかけてエッチと説くその心は我慢するのが大変です。

川村:確かに忍耐よね。


朝霧:で、クールミントガムももっといい売り方ないかなあ

阿曽部:キスシーンがやっぱりいいよね。

朝霧:「きっとくるくるクールミント」ってどう?

川村:何が来るの?

助平:いや、俺は回るのくるくるかと思った。

朝霧:両方の意味があるのよ。

助平:そういう使い方?

秋山:何か来て欲しいものがあるときと、頭の回転をくるくる回らせたいときだよね。

助平:相変わらず清彦は説明がうまいな。

朝霧:それは私のクールミントがうまいから。

川村:朝ちゃんどういう意味?

朝霧:ウマが合ってね。

助平:なんかわけわかんなくなってきた。

阿曽部:ようするに、クールミントガムはおいしいよということ。


名取:次はワインのキャッチフレーズはどう?

助平:ほろ酔い気分でいっちゃう感じだな。

名取:助は高1だよね。なんでワイン禁止じゃない?

助平:いや、発酵したグレープジュースを飲んだんだよね。

川村:で、いっちゃうというのはどこへ?

助平:エクスタシー村かな。

川村:その、村って何よ。

秋山:むらむらすることじゃないかい

名取:清彦君。よく出るねそんなネタ。

佐々木:で、ワインのキャッチフレーズはどうするの?

朝霧:「ワイワイ楽しいワインです」。はダメ?

秋山:飲むとにぎやかになるってことかい?

助平:よっているだけに。か。

名取:助は本当は飲んだことあるの?

助平:いや、よっているといったけどかたよっているかんじだな。

名取:それどういう意味?

秋山:肩も酔っぱらうってことじゃないかい?かたよっているだけに…。

助平:それはかたの意味が違う・・・。

朝霧:なんか型破りなネタだなあ。肩だけに。

阿曽部:で、何気に緊張して固くなる。

佐々木:みんな、かたいということばはいい加減やめよう。

朝霧:しかし、何かキャッチ―フレーズを考えるのって難しいね。

阿曽部:あと、ウーロン茶についてはどう思う?

朝霧:「カロリー0ですっきりさわやかウーロン茶」はダメ?

名取:なかなか朝ちゃんらしいキャッチフレーズだね。

助平:と、いうか、お茶にカロリーてあったっけ。


朝霧:今の突っ込み待っていました。そして私は飛ばされます。

名取:どういう意味?

秋山:突っ込みでぶつかって吹っ飛ばされたという感じかなあ。一般的には。

朝霧:そう。これは一般的じゃないのよ。物じゃないからね。

秋山:気持ちが飛ばされたの?

朝霧:とんだ気分になるのよ。そしてだんだん気持ちよくなって・・・。

名取:朝ちゃん。なんか危ない方向へ行ってるわよ。

助平:危ない方向へ飛んじゃったね。

神山:ちゃんと信号は見たかな?

名取:美子。朝ちゃんにそんな余裕はないわよ。

朝霧:いえ、信号があったらちゃんと止まるのよ。そして回れ右。

川村:朝ちゃん。今日はノリがいつもと微妙に違うよね。

朝霧:私の天然は計算でしょうか?素でしょうか?

阿曽部:両方だね。さりげなく計算しながら計算外の方向へ行ってさらに面白くなる感じだね。これは彼氏としての感想。

川村:計算して計算外のことになるってこれは計算された天然?

朝霧:計算された天然ってどんな数字?

名取:あの・・・。それを答えるのは朝ちゃんの役目だと思うけど。

朝霧:じゃあ、ここはひとまずオメガということにしましょうか。

名取:その答え。すごい。確かにオメガだよね。うん。

川村:なんかオメガで悟りを開いた気分よね。

朝霧:神様、数学にありがとう。って感じだね。

助平:結局計算通り?

朝霧:うん。っていうのは嘘。適当よ。ね。阿曽部君。

阿曽部:朝ちゃん。なんで僕に振るの?

朝霧:じゃあ、清彦君に聞いちゃうよ。

秋山:なんで僕が?

朝霧:ってそれは静香ちゃんに悪いから、阿曽部君応えて。私の涙に答えて。

阿曽部:何で泣く。で、答えるとオメガには計算しても意味が解らない部分があるので計算した計算外になるわけ。みんな納得した?

助平:ガッテン。

名取:でも、すごい理屈だわね。


阿曽部:で、オメガで悟るオメガ学校というキャッチフレーズもいいかもね。

助平:阿曽部も伸ばすなあ。

秋山:身長も伸びればいいんだけどね。

佐山:確かに。

助平:でも2Mは超えたくないよな。

川村:そうよね。扉を通るときは頭を天井にぶつけちゃうもんね。

助平:だから体も曲がってしまう。せめて175cmが丁度いいんじゃないか。

川村:175cmが身長じゃなく、バストだったら?

助平:胸の谷間で窒息したい。

長崎:相変わらずだなあ。

名取:でも、胸もただ大きければいいもんじゃないと思うよ。ハリとか感触とか。

川村:Bカップ静香の負け惜しみよね。

名取:愛。なんでBカップが負けなのよ?Bカップ以下でメダルを取っているスポーツ選手はたくさんいるわよ。

川村:静香もうまいことを言うよね。


助平:でも、ある程度の大きさは欲しいところだ。

名取:助は愛と楽しめばいいんだから、私にケチつけないでちょうだい。ケチつけていいのは清彦君だけよ。

助平:じゃあ、清彦なんかケチつけるとこあるか?

秋山:実際観てないからわかんないよ。

助平:静香ちゃん。清彦は見たいって。

名取:そうね。いつか見せてあげる。

助平:静香ちゃん。自信がないの?

名取:なんで助が突っ込むのよ。清彦君のセリフならわかるけど。

秋山:そうだなあ。とりあえず水着でいいんじゃないかなあ。

川村:夏だからね。そしてひと夏の恋が始まる。

助平:愛ちゃんは俺にすでに恋しているんじゃないの?

川村:改めてよ。

助平:そして、ひと夏の間違いが起こる。

名取:どういう間違え?

助平:本能に帰るだけだ。

朝霧:でも、信長は死んじゃったよ。

助平:それは本能寺。

秋山:確かに本能寺で明智が信長を討ったのは間違いだったと思う。

朝霧:なんだ。そういう意味の間違いかあ。

助平:なんか無理にもっていってないかい?


朝霧:ちょっと助平君を助けようと思ってね。

助平:朝ちゃん。今更助けてもらってももう遅いけどね。俺のキャラはこういうキャラだから。

秋山:でも、今のフォローはうまかったでしょ。

助平:いや、逆におれが惨めになっているような気がする。

秋山:でも、静香ちゃんは最高だよ。毎日お弁当作ってくれるから。それにおいしい。

助平:そうか。俺は愛ちゃんから哺乳瓶をもらっている夢を見ているが。

佐山:俺は助が哺乳瓶で納得できるわけないと思うが。

助平:そう来たか。そうだ、俺は生じゃないと納得しない。

朝霧:ビールも生なわけね。

秋山:運動しないのもいいかも。体がなまるから、ナマだよね。

佐山:なんか朝ちゃんと清彦は無理やり助を助けようとしてる気がする。


名取:救ってもなんか逆なんじゃない?

川村:足元をすくうのすくうなんじゃない?

佐山:愛ちゃん。いい線いってるなあ。

朝霧:いい線ってどんな線?

阿曽部:新幹線?

佐々木:確かにいい電車だ。

長崎:では新幹線が助を救うわけだな。

助平:なんかわけわかんなくなってきたぞ。

秋山:新幹線というより、グリーン車なんじゃない?

名取:確かにグリーン車は快適だから助かるよね。

亀山:なんかみんなのぼけ方が強引になってきたわね。

前田:なんか地震の後の津波みたいだね。

秋山:で、助は新幹線で津波から助かったわけだね。

佐山:スゲー強引。


秋山:じゃあ、軽いボケにしよう。

阿曽部:アルツハイマー病になってみるのか?

助平:いや、もっとレベルの高いアルツハイマー病だ。

川村:例えば?

助平:「私のトイレは右のごみ箱?」とか。

川村:確かにハイレベルだよね。レベル1という感じよね。

阿曽部:レベル1じゃまだ、たいしたことないじゃん。

秋山:じゃあ、レベル2は?

助平:「明日のご飯はおいしかったなあ。」っていうのは。

名取:うん。いい調子。

長崎:ボケ度がひどくなっているのにいい調子っていうのはなんか変。

川村:じゃあ、レベル3は?

助平:「今日のカレーはウンコから作ったの?」

名取:なんかこの辺が限界よね。

川村:そこをあえて、レベル4は?

助平:「あの世で一緒に結婚しようじゃないか。」

名取:これは完全にいっちゃっている。

佐々木:で、ここまで行けばレベル5はないな。

佐山:確かに。


秋山:そこをあえて作るのがレボ部だよ。

佐山:例えば?

秋山:「あの世でも死ぬときは一緒だよ。」

川村:えー。あの世に行ってもあの世でまた死ぬの?

助平:うー。それはこたえるなあ。

川村:答えるとかけていない?

佐々木:じゃあ、レベル6に行ったらどうなるの?

川村:佐々木君。レベル5で限界よ。

秋山:そうだよね。何回死ななきゃいけないんだってね。


神山:でも、あの世で死ぬということは基本的にはないよ。

名取:なんか美子はあの世の世界へ行ったことがある感じよね。

朝霧:じゃあ、「あの世へ探検ツアー」っていう旅行会社のキャッチフレーズはどう?

名取:で、どうやっていくわけ。みんなで首つるわけ?

川村:でも、実際にあったらすごいよね。

朝霧:うん。おじいちゃんやおばあちゃんに会えるかもしれないよね。

名取:でも、あの世へ探検ツアーっていくらなわけ。帰ってくる保証はないでしょ。

亀山:生命保険会社から保険は下りないよね。

阿曽部:でも朝ちゃんが言うとあの世が楽しい世界に聞こえるのは不思議だよね。

朝霧:で、あの世で会いたい人に会いましょう。っていう企画もいいかもね。

阿曽部:で、織田信長と源義経が組んで最強軍団の世界ができていたりして。

秋山:そして諸葛孔明と徳川家康の夢の戦いがあったりして。

阿曽部:それじゃあ、孔明が勝つよ。

名取:あの世で石田三成が徳川家康が2度目の戦いをやるかもね。

阿曽部:実際は陣形では石田三成が勝つといわれていたからね。

秋山:あの世かあ。どんな世界なんだろう。っていったいなんで僕たちはこんなことを考えているんだろう。


神山:作者がふと思ったんじゃない?

阿曽部:でもさあ。この世ってどういう理由で作ったんだろうね。

神山:魂の修行かもしれないね。

阿曽部:でも、どうせ生きるのなら楽しんでいきたいよね。

神山:そうよね。作者はいつも苦しい道を選ぶから困るよ。

阿曽部:で、修行がこの世にいることなら。遊んでても修行?

神山:そういうことになるね。この世にいることが重要だから。

助平:じゃあ、エッチも修行。

神山:もちろん。これは子孫を残すという偉業だからね。

助平:美子ちゃん。世間といっていることが違うけど大丈夫?

神山:でも、これは神の世界の結論だから。

朝霧:なんか美子ちゃんって面白いよね。エッチも修行という考え。

神山:私は私の道理にしたがっているだけよ。

助平:じゃあ、みんなで修業しますか?

川村:助が変なこと言ってる。それはやばいよ。

助平:神社の階段の上り下りの修行がやばいの?

名取:愛。だれも乱交なんて言ってないよ。

川村:静香はそうとらえたの?私は違うよ。

名取:嘘でしょ。愛もそう思ったでしょ。今の反応はそうよ。

助平:2人ともだめだなあ。誰が原因で喧嘩かい。

名取・川村:あんだじゃい。

川村:でも、助も逃げるのうまいね。最近。

名取:爆弾仕掛ける人が逃げ道作る気持ちがわかる。


助平:でも、逃げるのも修行だろ?

神山:確かにそうね。生きる自体が修行だから。

佐々木:しかし、同じ生きていても人によって生きる道は全然違うよね。同じこの世なのに。

神山:でも、最終的にはみんな条件は同じ。生きることが大事だから、で、自分だけでなくみんなを生かすのも大事。これわかる?

川村:なんか美子ちゃんは人生悟ってるよね。

助平;要するにみんなが生きれれば何でもありというわけだな。

神山:そうなるね。

助平:なんか悟ることが修行みたいだね。

神山:悟るだけじゃないよ。悟ったのを形にするのが重要なの。

助平:じゃあ、エッチも形?

川村:助はすぐそう走るよね。

神山:それは愛の形と言いたいね。

名取:美子も自分の主張をうまく答えるよね。

神山:だって、それが理想だから。


川村:ところで、商品のキャッチフレーズだけど、「愛の一緒に入ろうお風呂の中、そこではじけるボティイシャンプー」というボディシャンプーはどう?

朝霧:私はさらに「洗ってすっきり心のシャワー」というのはどう?

川村:さらに「ドキドキ2人で洗いっこ。」はどう?

助平:で、最後に「今日も一緒に楽しもう」というのは?

川村:助。で、何を楽しむの?

助平:お風呂の後と言ったら決まってるじゃん。

川村:いきなりベット?

助平:愛ちゃん。何言ってるの?まずは体をふかなきゃ。

川村:で、それからベット?

助平:愛ちゃんは気が早いね。愛ちゃんがそういうなら俺は構わないけど。

川村:助。女の子になんてこと言わすのよ。

助平:愛ちゃんが勝手に言ったんじゃねーか。

川村:助が変なことを言うからよ。

助平:だけどこのキャッチフレーズ愛ちゃんから始まったんじゃないか?

名取:確かに。

川村:あ、ひっどーい。私を傷物にするの?

助平:愛ちゃん。なんか自滅してない?


川村:でも、これはベットのCMに使えそうよね。

阿曽部:僕的には使えないと思う。

川村:ずいぶんシビアだね。

阿曽部:で、次のキャチフレーズはコーラーだね。何かある?

朝霧:「のど越しさわやかシュワシュワコーラー」。は?

阿曽部:それいいね。

助平:で、注意書きにはコーラーは振って飲むものではありません。ってね。

川村:でも振って飲むコーラーってあったら面白そうだね。

助平:振っても大丈夫なコーラーの開発かあ。

阿曽部:あの、そんな開発にお金をかけるのは非常にばかばかしいと思う。

助平:阿曽部は現実家だなあ。

阿曽部:実業家と言ってほしい。

助平:なんか、阿曽部が急に偉くなってきた感じだな。

秋山:でも、炭酸のないコーラーは本当に売れないのかなあ。

阿曽部:コーラーから炭酸を抜くことは自動車からガソリンを抜くのと同じだよ。

助平:何という例えだ。

佐々木:で、結局キャッチフレーズは?

朝霧:私のはダメなの?

阿曽部:いや、朝ちゃんのはいい線いっていると思う。

秋山:じゃあ、「朝いちばんすっきりコーラー」は?

朝霧:私のお株をとられた。

川村:でも結構いいよね。

助平:確かに、朝起きた時に飲んだらなんか1日がシャキッとしそうだね。

長崎:眠気覚ましにもいいよね。

朝霧:「1日シャキッと目覚ましコーラー」っていうキャッチフレーズは?

阿曽部:それもいいね。今日行ったみんなのキャッチフレーズは僕の会社で使うから身を引き締めてね。

助平;なんかそういわれると縮こまる感じだよな。なぜ、プレッシャーを与える?

阿曽部:仕事だからだよ。中途半端はダメだからね。

助平:じゃあ、次は違うのいこう。

秋山:「憎いやつほど肉が好き」とニクをかけてみたけどいまいちかなあ。

助平:まあ、肉といってもいろいろあるよね。

秋山:「球速150キロ剛球松坂牛」は?

助平:メジャーリーグの松坂と使ったわけか。さっきよりはいいよ。

朝霧:でも150キロは交通違反よね。

秋山:ボールが交通違反で捕まるのかい。

名取:でもその発想はいいよね。

佐々木:今度は違うのいこう。

朝霧:さわやかクールミントスプレーはどう?

阿曽部:そうだよね。朝ちゃんは毎朝いい匂いがするんだよね。

川村:私もスプレーしているんだけどね。

佐々木:スプレー大会もいいかもね。

助平:俺的には「こ」をつけてコスプレ―大会にしたい。

秋山:でも、みんな制服着ているからコスプレになっているんじゃない?

川村:大人の世界ではなんで制服がコスプレになるんだろうね。

助平:純真さがたまらないんじゃない?

川村:なんか、助が急にじじいになった気がする。

助平:それに清楚な感じもたまらない。

川村:誰か助を止めてよ。

助平:で、いろんな制服を集めるのもいいなあ。

阿曽部:助は制服マニアか。

助平:パンティーよりかはましだろ。

川村:パンティーまで言ったら私切れるわよ。

助平:愛ちゃんのパンティーはゴムが切れているの?

川村:そうじゃなくてさあ。

名取:まあまあ。

秋山:で、制服で世界征服というのもいいよね。

阿曽部:そのキャッチフレーズいいね。

朝霧:世界中のみんなが制服を着るの?

助平:なんか朝ちゃんって突拍子もないことを言うよね。

亀山:おじいちゃんやおばあちゃんも制服?

前田:なんかすごい世界になりそうだね。

助平:で、みんなで記念撮影だな。

名取:じゃあ、私モデルやろうかなあ?

川村:モデルやると他の男性の気も引くのよ。清彦君がかわいそうよ。

秋山:いや、僕もモデルやるから丁度いいんじゃない?

阿曽部:そうか。レボ部をモデルに使うか。それいいかも。コストも安くつくし。

川村:私たちのギャラはそんなに安いの?

阿曽部:だってみんな有名じゃないじゃん。売れっ子になったら考えてもいいよ。

佐々木:まあ、制服の話はこれぐらいにして、次のキャッチフレーズは気の短いショートケーキというのはどう?

名取:ショートだけに短いのね。

助平:なんかショートした感じだなあ。

名取:それじゃあ、ただの壊れたショートケーキじゃない?

川村:そうだ。わざと形の崩れたケーキを売るのありだよね。

名取:愛はケーキを作る自信がないんじゃない?

川村:私でもきちんと作れるケーキがあります。

朝霧:それってホットケーキ?

川村:なんで当たるの?

名取:ホットケーキは誰でも作れるわよ。私はショートケーキを作れるわよ。

川村:それって自慢?

助平:愛ちゃん。静香ちゃんが作ってくれるんだから喜ぶべきなんじゃない?

長崎:そうだ。朕達も食べられる。

名取:わかった。今度作ってあげる。阿曽部君が用意した具材で。

阿曽部:なんで僕なの?

名取:おいしいものを食べるのは一流の具材を使いたいのよね。

阿曽部:じゃあ、今度はケーキ屋さんのバイトでもする?

秋山:チーズケーキで写真撮ります。「はいチーズ」という感じだよね。

朝霧:そうかあ。ケーキですっきりするのか。難しいなあ。

名取:朝ちゃん。見た目をすっきりすればいいんじゃない?

朝霧:静香ちゃんいいこと言うね。そうだよね。味まですっきりしたケーキは私知らない。

阿曽部:でも、できたら特許取れるかもね。

朝霧:クールミントケーキもいいんじゃない?

阿曽部:これでケーキで景気が上がればいいんだけどね。

川村:ケーキで経済効果もたらすのもいいんじゃない?

阿曽部:確かにいいかもね。縁起がいい。

朝霧:じゃあ、運気が上がるケーキはどう?

助平:どうやって運気を上げるんだ?

神山:お札をケーキに張るのよ。チョコレートのお札もいいかもね。

助平:なんか俺たち何でもありになってきたな。

名取:チョコレートのお札かあ。食べたら運気アップになるの?

神山:そうだよ。

阿曽部:チョコのお札はいい商売になりそうだね。


阿曽部:でも、作者がいなくなったらこの世は闇だね。

秋山:なんか僕ぞっとしてきた。

神山:で、私たちにできることはお祈りだけ。

朝霧:私はさわやかなお祈りがしたいなあ。マジカルマジカルクルリンパって。

阿曽部:それアニメだね。

朝霧:そして相手を倒しちゃうのよ。マジカル朝ちゃん一人勝ちって。

名取:朝ちゃん。1人勝ちって相手がいないじゃん。

助平:で、朝ちゃんはヒーローもののコスプレなわけね。

朝霧:じゃあ、静香ちゃんのコスプレは?

秋山:エプロンだけという感じだね。

助平:清彦はいいとこついてるよな。で、静香ちゃんは清彦をクッキングなわけだな。

名取:清彦君のためならエプロンだけのコスプレいいわよ。

秋山:そのうちお願いします。

名取:じゃあ、美子は巫女のコスプレよね。

助平:それも盛り上がりそうだなあ。あそこと一緒に。

佐山:助。もろに来たな。

名取:で、久美は教師のコスプレで、恭子はSM?

亀山:静香。ひどくない?

前田:でも、それイメージにピッタリ。

長崎:で、男はどうするのだ?

名取:ふんどしで十分じゃない?

助平:なんか男はまとめて丸め込まれたなあ。

朝霧:地球は丸いからね。

川村:ある意味かっこいいかもね。

亀山:でも、ジャニーズには勝てないよね。

名取:いや、勝てるかもしれないよ。試合は最後までわからないじゃん。

助平:何の試合かい。

秋山:でも勝てるのならいい事なんじゃないか?

朝霧:で、勝負に仕方はふんどししながらジャンケンよね。

助平:それってジャンケンの勝負でって、ふんどし関係ないじゃん。

名取:でも私たちはジャニーズよりレボ部よ。

朝霧:でも、静香ちゃんはジャニーズよりデニーズなんじゃない?料理マニアだけに。

名取:私の料理はデニーズより上です。

助平:それはでっかく来たなあ。

朝霧:じゃあ、お料理対決なわけね。

助平:で、勝負はレボ部対ジャニーズ?

名取:料理なら私負けない。

阿曽部:なんか話がえらいずれたね。

朝霧:でも、スマップって料理得意よね。静香ちゃん勝てるの?

名取:私の料理は「ご飯亭」という店直伝の腕前よ。

助平:「ご飯亭」じゃあ、しっかり判定できないなあ。誤判定(ごはんてい)だけに。

川村:確かに審判が清彦君だったらそうなるよね。

秋山:僕の判定は平等だよ。正三角形みたいに。

助平:なんか、その正三角形の意味が分かるようでわからん。

朝霧:じゃあ、正五角形ならわかるかな?

阿曽部:言いたいことはわかったよ。確かに平等だよ。

秋山:そう。釣り合いが取れているって意味だよ。

助平:で、それとスマップとはどう関係するんだ?

朝霧:五人いるから正五角形なんじゃない?

助平:清彦。朝ちゃんがまた、わけのわからんことを言っているよ。

秋山:スマップは5人いて初めてスマップだからだよ。4人じゃ5分の4スマップになっちゃうからね。

助平:なんかその説明いまいちピンとこないけど。

名取:まあ、それはとにかく勝てばいいんでしょ。

助平:静香ちゃん。まだこだわっているの?本気でやる気?

名取:当たり前だわよ。阿曽部君スマップ呼んでよ。

阿曽部:静香ちゃん。スマップ呼ぶのにはお金がかかるし第一スマップがここに来るわけないじゃん。

名取:来ないなら私の不戦勝だわね。

助平:なんか静香ちゃん。えらい卑怯な勝ち方だね。

名取:勝ちは勝ちよ。


秋山:で、キャッチフレーズは次は何を行く?

朝霧:朝まですっきりお眠り睡眠薬。で、注意書きは夜に飲んでください。朝にはのまないようにしてください。だよね。

川村:睡眠薬を朝飲む人はいないと思うけど。

阿曽部:いくら飲んでも死なない睡眠薬があればいいんじゃない?

名取:例えば、ハーブとか?

阿曽部:静香ちゃん察しいいね。いま、開発中だよ。

名取:でも、なんかそこまでする今の社会異常だよね。

秋山:みんな疲れているんだよ。

佐山:だが、レボ部だけは元気だな。

朝霧:私は元気がとりえだからね。

助平:朝ちゃんの元気パワーってユンケル飲んでるからじゃないの?

朝霧:ユンケル飲んでないけどユンケルのCM出れるかなあ。ユンケル朝ちゃん今出動。ユンケル朝ちゃん日本の元気。ってキャッチフレーズはどう?

阿曽部:それは朝ちゃんのキャッチフレーズだよね。

名取:でも、ユンケルを使うほど働かなくてもいいんじゃないのって思うけどね。


神山:でも、今、作者は元気がないからね。原因は彼女がいないから。

助平:でも、俺たちは恋人を作らせてもらっているんだよな。

名取:作者は自分がつらい経験をしているのに、私たちは不幸にならないよね。

神山:それは作者の気持ちよ。

助平:食べて伸びるやつか?

名取:それはおもち。美子ちゃんが言っているのは気持ち

川村:でも、私たち好き放題やっているよね。これは作者の気持ちかな。

名取:作者は人を不幸にすることは好きじゃないのよ。

佐々木:そうだよな。生徒会の件もすんなりいったよな。

神山:本来だったら生徒会との争いは泥沼になるはずだったのよ。でも、気が変わって、作者の信念通り和解になったわけよね。

朝霧:私は作者から元気をもらっているから、今度は作者に元気を分けてやりたいよね。

神山:作者は彼女ができれば救われるんだけどね。

名取:私のお料理で元気でないかなあ。

川村:私たちは小説の世界だから作者がそういう話を作らないと料理はできないよね。

名取:そうだったわね。でも、雰囲気だけでも味わってもらいたいよ。

神山:作者に妄想の中で楽しんでもらうのはいいよね。

名取:私たちもある意味作者の妄想の世界だから、私たちが何かするってわけじゃないわよね。

亀山:でも、作者はレボ部を書いているときは元気出るみたいよ。

助平:でも、作者は今、お金全然ないよな。やりたいことができないで苦労しているよな。

神山:で、私たちを使ってお金を稼ごうというシナリオだったんだけど、潰されたかな?

秋山:でも、真実は作者の中にあるわけで、で、それを天が見ているわけで、人は騙せても天は騙せないからね。

神山:でも、作者に以前は神の霊が憑いていたんだけど今はどうなのかな?

亀山:神の霊かあ。作者は実力はあるのに全然報われていないよね。気の毒よね。

名取:ほんと、作者には毒が入っている感じよね。

亀山:毒蛇にも噛まれたのかな?

神山:入っているのは毒じゃなく霊よ。

川村:だけど、また作者に神の霊が憑かないかなあ。

助平:背中に紙がついているのじゃだめか?

秋山:神札なら紙で神だからゴロが合うよね。

名取:でも、作者が生きれれば、この世は全員幸せになれるらしいわよ。

神山:作者に神のご加護がありますようにとみんなでお祈りをしようよ。

助平:お祈りかあ。


名取:ところで、キャッチフレーズだけど、スコーンと落ちるスコーンはいかがですか?っていうのはどう?

川村:それは落ちる音はストーンじゃないの?

秋山:で、ストーンなだけに石も落ちてくる。

長崎:それは英語かい。

名取:石のスコーンだったらこのキャッチフレーズ使える?

川村:石じゃ食べられないんじゃないの?

名取:食べられる石を開発するっていうのはどう?

阿曽部:食べられる時点で石じゃないと僕は思うけどね。

佐々木:でも意志が強くなる石のスコーンってあればいいよな。

名取:石と意志をかけたのね。

秋山:こんにゃくを石の代わりにするか。

名取:見た目は似ているよね。

阿曽部:でもそうした時点で石じゃなくこんにゃくだよね。


名取:でも、それをあえて石として使うのはダメ?

川村:意志が固くなくちゃね。

助平:固い石だけに固い意志が必要か。

阿曽部:無理なものは無理だよね。

秋山:そうだよね。固くなったら食べられなくなっちゃうよね。

名取:そこをあえて石にするのよ。石を分解したらダメ?

助平:石を分解したら砂になるんじゃねーか?石じゃなくなる。

名取:頑固だね。

阿曽部:いや、静香ちゃんが頑固なんじゃない?

秋山:でも、静香ちゃんの頑固さも好きだよ。

名取:さすが清彦君。うれしい。

川村:そう持っていく・・・。強気の静香がもっと強気になるんじゃない?


神山:でも、作者はここんとこ運が全然ないのよね。

川村:うん。うん。

助平:でも、最低限の運はあるんじゃないか?

川村:うん。うん。

神山:生きているからね。

川村:うんうん。

助平:で、トイレでもうん、うん。

名取:助。それは下品なんじゃんない?

川村:うんうん。

助平:愛ちゃん。うなずいてるだけじゃない?

川村:運だからうんうんと言っているだけよ。

神山:で、運は振る舞いで上がるみたいよね。

朝霧:じゃあ、私の舞で盛り上がってまいったねって感じ?

阿曽部:舞でまいったか。ダジャレここの所多いよね。

名取:作者はダジャレが好きだからね。

助平:ダジャレの「だ」を抜いてジャレも好きだよね。

川村:それってじゃれあい?

神山:作者は確かにじゃれあうのが好きよね。作者はほとんど経験はないんだけどね。

名取:でも、作者はじゃれあっているときが一番幸せなんでしょ。

神山:そうみたい。

川村:でも、みんなじゃれあいは好きよね。

助平:誰かジャレを作者にくだじゃれ(下され)。

川村:すごいダジャレだね。


朝霧:で、キャッチ―フレーズでダジャレでジャレ合う2人になれるクールミントガムというのはいいんじゃない?

名取:それってキスを考えているってこと?

助平:キスで始まったらそれはジャレ合いじゃなくジャレ愛?

名取:今のはうまいわね。

朝霧:え?ジャレ合いておいしいの?

名取:そのうまいはおいしいという意味じゃないんだけど…。

助平:でも、舐め合うよな。

名取:なんかうまくかぶるわね。

阿曽部:でも、2人のためのクールミントガムはいいキャッチフレーズだね。

佐々木:で、ガムの名前はジャレガム?

朝霧:私は名前はバッキンガムがいい。

名取:お金を払ってガムを買うわけね。罰金だけに。バッキンガム。


阿曽部:で、実際バッキンガムというガムができたらどうなるんだろうね

秋山:駐車違反のときに食べられるガムなんじゃない?

助平:その罰金かい?食べれないじゃねーか。

朝霧:でも、ガムはすっきりできるものがいいよね。

助平:ガムでエクスタシーは無理がある。

佐々木:だが、キスの前はやっぱりガムだろう。

助平:そこからエクスタシーか?佐々木も言うなあ。

朝霧:エクスタシーガムがあれば面白そうだね。

秋山:これは相当売れる商品だよね。

阿曽部:実際に作れればの話だけどね。

名取:エクスタシーオイルならありそうね。

阿曽部:それってアロマ?

川村:アロマであらまあ?ってだじゃれ通じないよね。

朝霧:私のさわやかハーブアロマでみんなをエクスタシーにしてあげようか。

阿曽部:朝ちゃんのは上手だよ。

助平:いいなあ。俺も彼女にそうされたい。

川村:朝ちゃんアロママッサージのやり方教えてよ。

朝霧:オイルを塗るだけよ。

名取:オイルを塗るだけで1万円するのよね。

朝霧:私のは高級だから一回2万円ぐらいかな。

阿曽部:そうなんだよ。実際お金払っているんだよね。

名取:恋人だからってタダじゃないんだ。

川村:なんか朝ちゃん只者ではないね。

朝霧:そうよ。タダ者ではないよ。

阿曽部:そうなんだよね。そのうちアロマごっこからソープごっこしたいなあ。

名取:一緒にお風呂入るの?

川村:混浴ならありだよね。

助平:じゃあ、みんなで混浴へ行くか。

阿曽部:で、さりげなく写真をとる。

助平:阿曽部は抜け目がないなあ。

名取:私たちの体は高いわよ。

秋山:静香ちゃん。本気で言ってるの?

名取:なんてね。私の体は清彦君のものよ。

佐々木:で、この状態で誰も一線を越えていないというのは不思議だなあ。

朝霧:線を越えたら車にひかれちゃう。

名取:それは道路の線。

秋山:じゃあ、スローインしなくちゃ。線を越えたからね。

助平:ボールがないじゃないか。

秋山:あるふりで、我慢して。

助平:あるふりならドライブシュートが打てるぜ。

秋山:タイガーショットもありよね。

佐山:で、シュートでキーパーが吹っ飛ばされる。

亀山:そしてゴール。これはありえないよね。

秋山:タイガーショットもありよね。

佐山:で、シュートでキーパーが吹っ飛ばされる。

亀山:そしてゴール。これはありえないよね。

川村:でも、高校生同士で混浴自体ありえないよね。そういう意味では混浴はタイガーショットだよね。

助平:でも、なんか俺的には楽しくなるんじゃないかと思うけどなあ。

秋山:でも、みんな我慢できなくなるんじゃないの?

阿曽部:でも、性行動を抑制する方がおかしいと思うけどね。生物は種の保存という欲望があるからね。

佐々木:確かに子供が欲しい時期だよね。

秋山:でも、高校生で子どもはちょっとばかしは早いよね。

名取:でも、私は早い方がいいと思う。

朝霧:こういうのはすっきり、さっぱりしたいよね。

名取:それって愛する者同士がいいということ?

朝霧:うん。

助平:で、混浴のキャッチフレーズは「みんなで一発はやってみよう。何かが変わる混浴はいかがですか」というのはどうだ?

阿曽部:混浴のキャッチフレーズかあ。


川村:で、「結婚できる混浴はいかがですか?ってそれは婚欲?」っていうキャッチフレーズはどう?

名取:それうまいね。座布団1枚。

佐々木:でも、混浴で何かが目覚めるような気がする。

名取:それはいい事かなあ。

佐山:悪くはないが、まだ早い。といった感じだな。

川村:でも、こんな会話ができるのはレボ部だけよね。

名取:そうよね。よく引かないよね。みんな。

助平:それは健康だからな。って、それは風邪をひかないの「ひかない」だってか。

朝霧:でも、くじ引きなら引くよ。

名取:その引くでもないわよね。

助平:で、くじ引きで混浴のチケットが当たる。か。

阿曽部:結局そこへ帰るのね。

助平:だが、健康になるのは確かだ。温泉だったらミネラルが入る。

名取:それなら、わざわざ混浴にすることはないよね。

川村:ヨーロッパスタイル混浴はどう?

助平:それって水着をつけるんだろ。意味ないじゃん。体洗えないじゃん。

名取:洗いっこかあ。なんか世界が変わりそう。

川村:静香がおかしくなったね。

助平:静香ちゃんは発情期なんだよね。

名取:助に言われたくないわよ。

秋山:で、初の蒸気のどこが悪いの?

名取:そうよ。私の「ハツジョウキ」は初の蒸気という意味だわよ。

秋山:で、蒸気で蒸されるわけ。

名取:そうそう。蒸し風呂という意味よ。

秋山:サウナともいうね。

助平:発情期なんじゃないかっていったのは俺なんだけどな。

名取:清彦君。ナイスフォロー。

佐山:それって、フォローになっているのか?

阿曽部:清彦は屁理屈うまいからね。

川村:私は清彦君のは屁理屈というより詭弁よね。

朝霧:で、混浴ですっきり、さっぱりするの?

川村:朝ちゃんが一線を越えようとしているよ。

助平:愛ちゃんも越えようとしているな。

川村:でも、越えないのよね。

名取:走り高跳びじゃ越えられない。

秋山:もちろん棒高跳びでも越えられない。

佐山:なんか意味が違くないか?

朝霧:じゃあ、どうやって越えるの?

助平:それはだな。まずはすっぽんぽんになることだ。

朝霧:そうよね。すっぽんは味ぽんよね。で、すっぽんぽん。でもすっきりしないよ。

名取:逆にすっぽんじゃ性欲が増すわよね。

助平:だが、これ以上先は誰が言うのだ?

秋山:きわどいね。

助平:このきわどさはスカートのなかのパンティーが見えるか見えないかのきわどさだな。

名取:助ってやっぱり助よね。

朝霧:でも、これは一線を越えているとは言えないよ。

川村:朝ちゃん。なんでレボ部を危険にさらすの?

朝霧:なんかライン際の攻防って感じで面白いでしょ?

名取:その一線ってサッカーのグランドのライン?

川村:なんか焦って損したね。

助平:まあ、ここはみんなで逃げよう。

名取:でも、助はダメージ残したわよ。

助平:スカートの話ならあくまでも例えだ。そんなつまらんことやってもしょうがない。生じゃなきゃ面白くない。

川村:そうよね。やっぱりビールは生よね。ってビールネタは以前言ったよね。

助平:愛ちゃん。以前言ったって言わなわからなかったのに。

助平:で、「きわどいパンティーいかがです?」っていうキャッチフレーズはどう?

阿曽部:僕としてはもっと珍しいものがいいなあ。

助平:なら透明なパンティーとか?

川村:透明ってはいてないのと同じよね。

助平:で、履き心地は抜群。違和感なし。

川村:それってはいてないのと同じよね。


助平:それで値段は100円ショップで100円。

川村:誰も買わないと思うけどね。

名取:そうよ。空気を買っているのと同じよね。

助平:「誕生日のプレゼントにはいかかですか?」ってキャッチフレーズ作れないか?

川村:誰も喜ばないって。

助平:じゃあ、誕生日がだめならクリスマスは?

川村:みんなサンタさんが嫌いになっちゃうよね。

助平:じゃあ、ホワイトデーは?

川村:助はホワイトデーに透明パンティー私に渡す気?

名取:じゃあ、バレンタインデーは透明なチョコよね。

助平:え?静香ちゃんくれるの?

名取:助はそれで本当にいいの?あげないけど。

川村:でも、安くつくね。透明なチョコならいくらでもあげられるよね。

助平:だが、味がなきゃだめだぜ。

川村:味のない新しいチョコは?

助平:本当にあじっけがないチョコなんだな。

川村:気持ちだけでもありがたいと思うべきと思うけど。

助平:確かにもらえるのだからなあ。それでもいいか。

阿曽部:助。愛ちゃんと静香ちゃんに騙されていいないか?

秋山:そうだよね。きちんとしたものをもらうべきだよね。

名取:清彦君。私を非難するの?

秋山:いや、これは非難じゃないよ。

名取:清彦君。心配しないでね。清彦君にはちゃんとしたおいしいチョコあげるからね。

助平:なんか、俺って損するキャラなのかなあ。

神山:そうみたい。


阿曽部:で、キャッチフレーズはみんななんか結局いろいろ出たね。

川村:雑談しながらの方がいいみたいよね。

助平:作者のキャッチフレーズまで言ったな。

神山:作者には幸せになってほしいよね。私たちを幸せにしている分ね。

名取:で、ここで、次のキャッチフレーズは何がいい?

神山:そうだね。じゃあ、「運気がよくなるミサンガのような輪ゴムはいかがですか?」って言うのはどう?

名取:スーパーの輪ゴムでごまかせそうよね。

秋山:100円ショップで売っているかもね。

佐山:でも、100円ショップで今は何でも買える時代だよな。

亀山:運気が上がるお数珠とかね。

名取:そういうのはきちんとした店で買うべきもので、100円ショップだとお数珠はただの首飾りになりそうよね。

助平:それじゃあ、ネックレスになるじゃねーか。

川村:でもお数珠もきれいなものがあるから、お数珠ネックレスもいいね。

前田:本当に運気が上がる気がするよね。

神山:でも、お数珠は石は108個って知ってる?

川村:109個だったら渋谷で売れるのにね。

名取:109で売るの?渋谷で線香焚くの?

助平:いや、それが逆にうけてフィーバーするかもしれないぜ。

朝霧:で、お塩をまいてすっきりさっぱりだね。

秋山:なんか、それだと渋谷が変わるよね。

名取:革命起こすの?

川村:トランプならできるけど。

助平:トランプかい。

川村:ちなみに、トランプと言いてもアメリカの大統領じゃないよね。ゲームの大貧民のトランプよね。

助平:もちろん。

秋山:で、ババは占いの館のおばあさんってところかね。

助平:確かにジョーカーは占い師のババによく似ている。

名取:けど、美子ちゃんがジョーカーだったらかわいいわね。

助平:ジョーカーのコスプレもありだな。

川村:助はすぐそっちへ持っていく。

阿曽部:で、ジョーカーのコスプレ大会ってあれば面白そうだね。

名取:なんかジョーカーというより魔法使いみたいな感じになりそうね。

川村:じゃあ、美子ちゃんが魔法使いなら私は踊り子?

朝霧:で、私は僧侶で・・・。

助平:で、俺は戦士。

秋山:で、僕が勇者。ってドラクエかい。

名取:清彦君が勇者なら私はお姫様がいいな。

朝霧:じゃあ、私は武器やさん。で、お金儲けるんだ。

阿曽部:朝ちゃんの武器屋さんって何売っているんだおるね。

名取:いがいとヨウジだったしして。

川村:割りばしもいい線言ってるよね。

朝霧:私の武器屋は輪ゴム鉄砲とか、トウガラシボールとかだよ。後は特別にキメラの翼の代わりにキャプテン翼を買えるよ。

助平:キャプテン翼を買ったらどうなるの?

朝霧:ドライブシュートで敵を粉砕するのよ。

名取:いろいろ考えるわよね。

川村:で、防具屋はないの?

朝霧:朝ちゃんの防具屋さんもあるよ。

助平:透明なパンティーとか。

川村:またそっちにもっていく。

朝霧:でも、透明なパンティーは防御力は上がらないよね。ちょっと使えないよね。その代りきわどい水着はどうかなあ。敵を興奮させてダメージ大だよね。

助平:相手が鼻血を出すからか。そんな純情なモンスターはいるのか?


川村:でも、私、ドラクエの雷の杖が好きだな。

助平:そうか。ドラクエのコスプレかあ。

阿曽部:危ない水着なんかは結構いい値段で売っているよね。

助平:で、ドラクエのコスプレ大会なら、全員遊び人だな。

秋山:遊び人対遊び人をやってみようか。

川村:女子と男子のチームを組もうよ。

佐々木:そうだね。ではやってみよう。

川村:「誘惑の投げキッス攻撃」

秋山:発情して戦闘不能。

助平:今度は男子の攻撃だ。「生死をかけた戦いフラッシュ。」

秋山:それって生死じゃなく精子なんじゃない?

名取:清彦君。それは最低よね。いくら清彦君でも、だめな発言よね。

川村:私は面白かった。

助平:え?私は白かったって?そりゃ液は白いよな。

名取:助も最低。

神山:で、コマンド。「妖気の呪文を使う。が、呪文は忘れた。」

佐々木:次は俺の攻撃「教室の後ろに立ちなさい説教」

増田:そうですよね。教室の後ろに立たせるのは学業放棄で訴えれますよね。

助平:友子ちゃん。言うねえ。

朝霧:では、次は私。「ミラクルシャワー攻撃」

秋山:で、さっぱりしたので私清彦回復。

佐山:で、コマンド。「忍法分身の術を使った。が、失敗した。結果反復横跳びは60回だった。」

亀山:じゃあ、私。「いじめは許さないわよ攻撃」

秋山:「この攻撃はミス。清彦君はいじめはしていません。」って自分で言ってしまった。

阿曽部:次は僕。「究極のゲーマー攻撃『ボタンの連打』」

亀山:「戦闘機が1機落ちた。」

川村:それドラクエじゃないよ。

助平:遊び人ならありだと思う。

宮下:私の攻撃ね。「わさび攻撃」

長崎:おいしくて5ポイント回復。

小山:美華。攻撃の意味ないじゃん。

宮下:だって、おいしく作るのが寿司屋の鉄則だから。

名取:で、私の番ね。清彦君に抱き着き攻撃。

助平:だが、清彦はよけた。

名取:えー。清彦君。よけてないわよね。さっきの言い過ぎた?

秋山:大丈夫だよ。抱きしめてあげる。

 と、ここで静香ちゃんと清彦は抱きしめあった。

助平:清彦。何しているんだ?

秋山:静香ちゃんの攻撃を受け止めているんだ。静香ちゃんの静電気攻撃みたい。

助平:そういう攻撃へ持っていく。

川村:その理論ありえないよね。

増田:なんか今の静電気攻撃は面白すぎません?

朝霧:じゃあ、私も阿曽部君に抱き着き攻撃。

助平:今度の攻撃はどんな奴だ?

阿曽部:胸の中で窒息。魂抜けちゃった。

秋山:その攻撃凄いね。

佐々木:で、ドラクエはこの辺で終了として、キャッチフレーズを考えよう。

名取:雑談も無駄じゃないわね。

朝霧:一応テーマがあるからね。

神山:今度は願いがかなうミサンガというのはどうかなあ。

亀山:で、ミサンガが切れたら不幸が来るわけね。

前田:なんでそっちにもっていくの?

名取:で、キャッチフレーズだけど、太らないチョコレートはいいよね。

阿曽部:生理学上不可能だと思う。でも、チョコレートは頭の回転を速くするよね。

佐々木:チョコ名だけにチョコットレベルアップだな。

助平:で、チョコレートでエクスタシーになれるやつはないの?

阿曽部:栄養学上無理だよね。

名取:薬でも入れない限り無理だよね。

朝霧:さっぱりするチョコレートはないかな。

川村:ミントが入っているんだね。

朝霧:そして元気になれる、そういったものがあれば売れるんじゃない?

名取:私は歯磨きチョコがあったら売れまくると思う。チョコを食べても歯磨きしなくていいからね。

阿曽部:みんなめちゃくちゃ言っているよね。

佐々木:では、次は違う話題にしよう。

名取:雑談も無駄じゃないわね。

朝霧:一応テーマがあるからね。

神山:今度は願いがかなうミサンガというのはどうかなあ。

亀山:で、ミサンガが切れたら不幸が来るわけね。

前田:なんでそっちにもっていくの?

名取:で、キャッチフレーズだけど、太らないチョコレートはいいよね。

阿曽部:生理学上不可能だと思う。でも、チョコレートは頭の回転を速くするよね。

佐々木:チョコ名だけにチョコットレベルアップだな。

助平:で、チョコレートでエクスタシーになれるやつはないの?

阿曽部:栄養学上無理だよね。

名取:薬でも入れない限り無理だよね。

朝霧:さっぱりするチョコレートはないかな。

川村:ミントが入っているんだね。

朝霧:そして元気になれる、そういったものがあれば売れるんじゃない?

名取:私は歯磨きチョコがあったら売れまくると思う。チョコを食べても歯磨きしなくていいからね。

阿曽部:みんなめちゃくちゃ言っているよね。

佐々木:では、次は違う話題にしよう。

名取:太らない油ってあったらいいよね。

佐々木:静香ちゃんそれは生化学上不可能じゃないかい。

亀山:激辛の砂糖というのはどう?

前田:その時点で砂糖と言わない気がするけどね。

神山:やっぱり運気が上がる納豆はいいよね。

助平:エクスタシージュースなんかあればなあこれはいけている感じだよな。

阿曽部:それだ。エクスタシージュースを作ってみよう。

名取:でも、結局リポビタンDと同じなんじゃないの?

阿曽部:でも、飲んでいけるジュースってあったら本当に売れる気がするよね。

助平:なんか危険な材料がたくさんあるんじゃねーのか?

佐々木:では、次は違う話題にしよう。

名取:太らない油ってあったらいいよね。

佐々木:静香ちゃんそれは生化学上不可能じゃないかい。

亀山:激辛の砂糖というのはどう?

前田:その時点で砂糖と言わない気がするけどね。

神山:やっぱり運気が上がる納豆はいいよね。

助平:エクスタシージュースなんかあればなあこれはいけている感じだよな。

阿曽部:それだ。エクスタシージュースを作ってみよう。

名取:でも、結局リポビタンDと同じなんじゃないの?

阿曽部:でも、飲んでいけるジュースってあったら本当に売れる気がするよね。

助平:なんか危険な材料がたくさんあるんじゃねーのか?

阿曽部:清彦。それは実際にあるんだよね。アメリカではね。

名取:それ凄くない?

阿曽部:仕組みはシンプル。細胞の回転を遅くするだけなんだ。

名取:へえー。さすが。オタクだね。

阿曽部:僕がオタクなら研究者はどうなるの?

名取:研究者は研究者よ。

阿曽部:なんだそりゃ。

佐々木:で、生き抜く力アリナミンXというのはどう?

助平:アリナミンVのパクリじゃねーか。

朝霧:私は胃の中すっきりこんにゃくがいいな。

名取:もともとこんにゃくは胃の中をすっきりさせるんだけどね。

朝霧:私は胃の中すっきりこんにゃくがいいな。

名取:もともとこんにゃくは胃の中をすっきりさせるんだけどね。

朝霧:そうなんだ。私、今レベルが1つ上がって賢さが1アップした。

阿曽部:それはナイスな出来事だ。

秋山:で、頭の切れ味がよくなると、ナイフな出来事だ。になる。

名取:清彦君冴えてるね。

秋山:みんなこんなもんでしょ。

助平:確かに。で、生活にかかわるとライフな出来事になる。

朝霧:ライフでお買い物だよね。

名取:スーパーのライフかい。

朝霧:で、スーパーでこんにゃくを買って試してみようと思う。

名取:で、誰を試すの?

朝霧:阿曽部君の会社のネズミのチューちゃん。

阿曽部:それって実験台のマウス?

朝霧:ここでも私はレベルアップで賢さがまた1つポイントアップ。

阿曽部:それはナイスな出来事だ。

秋山:繰り返してどうする。

勲風学園レボ部

阿曽部:でも、今日はいっぱいキャッチフレーズが出たね。

朝霧:パンクするくらいかなあ。

阿曽部:頭がパンクしてパンクの髪型になるの?

川村:まあ、とにかくまだあるでしょ?

助平:きわどい水着はいいなあ。

佐々木:まあ、今日はこの辺で終わりにしよう。

阿曽部:そうだね。後は適当に雑談だね。

秋山:キャチフレーズの内容の雑談がいいね。

助平:それじゃあ、さっきまでと変わらないんじゃないか?

名取:でも、私はお料理ネタは結構いいと思うよ。

朝霧:冷めたサメはいかがですか?とか。

長崎:冷めたラーメンはいかがですかはどう?新しいと思うけど。

名取:ラーメンはあったかいから食べる価値があるんじゃない?

阿曽部:でも、冷めたラーメンも結構いけるんじゃないか?

助平:だが、冷やし中華みたいになるんじゃねーか。

勲風学園レボ部

秋山:で、キャッチフレーズで、人生ギャンブルやみなべセットなんかはいいんじゃないかなあ。

名取:それはいけるかもね。

阿曽部:それはいいね。うちでも試してみようかなあ。

助平:阿曽部の会社は何でもできるんだな。

佐山:亀有の両さんの中川みたいだな。

阿曽部:でも、そろそろ出し尽くしたよね。

名取:いや、まだあるかもしれないわよ。肩をトントン、トン汁セットとか。

朝霧:すっきりさっぱり野菜ジュースとかね。

阿曽部:なんかまだありそうだね。

名取:思いがぎゅうぎゅう牛肉セットとかもいいね。

亀山:逃げたいときはチキンをどうぞとかね。

前田:それって逃げ切れる鶏肉だったらいいね。

亀山:で、食べつくしたら捕えられるとかね。

助平:よく考えるなあ。

阿曽部:でも、作者(信一さん)がいなくなったらレボ部は終わりだよね。

佐々木:今まで頑張ってきたのにここでダメになるなんでひどいよな。レボ部の話はようやく1章が終わって2章に入る感じなんだけどね。

神山:作者の見立てではレボ部が書き終わるのは少なくとも10年はかかるみたいよ。

阿曽部:まあ、1日が長いからね。キリンのように。

川村:でも、実際は時間の流れは速いと思う。作者は1日のことを書くのに何日もかけている時もあるからね。

名取:だけど、時間は貴重だよね。でも、私たちの会話は無駄じゃないのはいいと思う。

秋山:では、謎かけ「私たちの会話とおいて、事業仕訳と説くその心は無駄がありません。」ってどう?

阿曽部:それいいね。僕たちの会話が意味のあるものにしたいよね。

亀山:でも、作者は不幸よね。なんか励ませないとね。

前田:作者がフラれた回数は2ケタに上るからね。恋愛は下手なんだよね。

助平:作者は友達になるのは得意だけど、恋愛は苦手みたい。

神山:作者が女性と話すとき、相手と同性の感覚で話すから、自然に女性と話が合うんだよね。でも、恋愛は下手。

名取:友達はできても彼女までは無理ということだね。

前田:でも、作者は忍耐強いよ。もし、他の人が作者だったら三日もたないかもね。

神山:あと、作者は天の道理を信じているんだよね。天の道理は人が人として生きる絶対のルールなんだよね。

助平:天の道理かあ。ナスとか人参とか玉ねぎとかは入っているよな。

川村:それは天ぷらの道理

神山:でも、私は作者に幸せになってほしい。作者は悪いことはしていないからね。運がないだけで。

川村:でも、作者のいろいろな思いが詰まってるよね。

助平:いや、作者のエロエロな思いなんじゃない?

名取:それもあるわね。

佐々木:でも、作者の主張と今の社会は全然合わないよね。

名取:そうよね。作者は高校生で結婚してもいいはずだ。と思っているからね。

川村:そうよ。中途半端な恋愛がお互いを苦しめるのよね。恋愛はまじめに最後までやりましょう。

助平:愛ちゃん。なんかすごいこと言ってない?

川村:助。なんか勘違いしていない?

名取:そうそう。助の最後までと愛の最後までの最後の意味が違うよね。

川村:ここで1つキャッチフレーズ。「愛ちゃんの恋愛講座でラブラブになりませんか?」

秋山:で、勉強は各自で自由に行いましょう。って感じ?

名取:まあ、出会いがあれば成就するよね。

阿曽部:でも、出会い系サイトのキャッチフレーズは反則だよね。メール無料。入会金無料・その他すべてが無料のサイトはいかがですか?実際クリックしたら有料だった。からね。

名取:でも、レボ部は出会い系サイトは必要ないわよね。

阿曽部:でも、サクラでやってお金儲けたければ僕に言ってくれればなんとかするから。

佐々木:阿曽部。それって法律違反だぜ。

助平:調子に乗りすぎたな。

阿曽部:それならエロのDVD貸さないよ。

助平:そう来たか。寝転んでもただじゃおきねーな。

佐々木:でも、それも法律違反。

亀山:でもさあ、昔の人は15で元服だったんだから、高校生も大人扱いするべきよね。

佐々木:それは日本の国がひっくり帰らなければ無理だよね。

前田:ところで、指輪型のバンドエードって売れる気しない?

阿曽部:それいいね。指輪型のバンドエードかあ。

名取:それだと、怪我しなきゃ貼れないのよね。

前田:しかも指だけだからね。

川村:でも、バンドエードがおしゃれって意外といいよね。うけるよね。

増田:おしゃれなバンドエードかあ。いいですね。転んでもタタじゃ起きない。おしゃれなバンドエードを貼って起きる、ってみんなけがするのが楽しくなるんじゃないかなあ。

小山:だけど、わざわざけがする必要ないよね。怪我しなくても貼れるよね。

宮下:その方が気も晴れるよね。

川村:でも、包帯もデザインをよくするべきよね。

助平:いや、デザインしたら怪我しているかどうかわからない。

名取:でも、怪我しているのを知らされたくなければオシャレでいいんじゃない?

川村:「おしゃれなほうたい、しほうだい」ってキャッチフレーズっていいよね。いくらでも包帯が巻けるよ。

小山:だけど、わざわざけがする必要ないよね。怪我しなくても貼れるよね。

宮下:その方が気も晴れるよね。

川村:でも、包帯もデザインをよくするべきよね。

助平:いや、デザインしたら怪我しているかどうかわからない。

名取:でも、怪我しているのを知らされたくなければオシャレでいいんじゃない?

川村:「おしゃれなほうたい、しほうだい」ってキャッチフレーズっていいよね。いくらでも包帯が巻けるよ。

名取:なんか、ミイラになっちゃうんじゃない?包帯巻きすぎて。

朝霧:でも、絵をかくからミイラってわからないよね。

秋山:でも、名札にミイラと書けばばれるよね。

佐山:ばれるというよりばらしているんだよね。

神山:で、包帯をばらしたら、何にもなかったりしてね。

川村:美子。怖いこと言わないでよね。

朝霧:でも、包帯と説いたら宇宙が出てきたら感動じゃない?

佐々木:それは物理学上難しいのではないか?

阿曽部:でも、相対性理論を使って独自に新しい公式を編み出したらできるかもよ。

助平:阿曽部。そんなうそは通じないぜよ。

阿曽部:だけど、宇宙の中の星の宇宙なんだから相対性理論の応用と思わない?

佐々木:いや、ふつうは思わないんだけどね。

名取:私はそんなこと考えていなかったよ。

神山:そりゃそうよ。作者がさっき思いついたことだからね。

秋山:で、相対性理論でできあがった宇宙はいかがですか?っていうキャッチフレーズをつけるの?

名取:いや、それよりも値段はどうなるのよ。いくらで売るのその宇宙。

川村:その前に何の役に立つの?

阿曽部:ここからドラえもんのポケットのなぞが説き開かれるっていいとおもわない?

名取:レボ部は発想だけは宇宙1かもね。

川村:で、値段は?

阿曽部:オークションにかけてみようか。

秋山:その前に、そういった宇宙を作らなきゃね。


神山:ところで、出会い系サイトってどう思う?

川村:詐欺よね。正直。

阿曽部:でも、はまるとやめられなくなる人いるみたいだよ。

名取:でも、レボ部には必要ないわね。

阿曽部:で、出会い系であり得ないのは100万払いますからエッチしませんか?なんてあるんだけど、信じる?ありえないよね。

助平:阿曽部はもう社会生活が高校生じゃないみたいだな。

朝霧:阿曽部君はお父さんの会社を継ぐからいろいろ知っていないとね。

名取:私は、知らなくていいことまで知っているような気がする。

阿曽部:静香ちゃん。世の中知っていて損はないよ。知っていると知らないとでは明らかに差があるからね。

名取:で、作者の出会いについてね。無理なんじゃないかな。モテないからね。

佐々木:体力がないからさらにモテない。

朝霧:そして重いものが持てないから思いが持てない。

川村:みんな。作者のいいところを宣伝しようよ。

前田:相手のことがわかる人だよね。さりげない優しさが好き。

川村:でもイケメンじゃないよね。

朝霧:でも、お昼はつけ麺だよ。

名取:朝ちゃん。イケメンはおそばじゃないわよ。

助平:だが、イケメンっていうお面が売っていたら面白いな。

秋山:ハロウィーン大会になりそうだね。

亀山:あと、イケメンは誰でもなれると私は思う。自分がイケメンと言えば、イケメンだからね。

名取:自称ね。

阿曽部:で、「誰でもイケメンになれるイケメンのお面はいかがですか?」というキャッチフレーズはいいんじゃない?

秋山:それだったら整形しなくて済むよね。

名取:でも、明らかにお面であることは目で見てわかるわよ。

秋山:それをわからないようにすることに意味があるんじゃないの?

名取:でも、イケメンだからっていいとは限らないよね。

前田:イケメンは表だけだからね。

川村:そうよね。イケメンって顔だけで後は何もないよね。味がない麺よね。

亀山:でも、世間はイケメンのどこがいいのだろう。

川村:話題を作りたいだけじゃない?

名取:つまりネタなわけね。そうよね。最近面白いネタないよね。

秋山:でも、イケメンは生けてる面だから、広辞苑では生きている人間のお顔を指すんじゃないか?

佐山:ここで広辞苑かよ。イケメンと広辞苑が結びつくとは思わなかった。

名取:なんか、だんだん盛り上がってきたわね。

助平:で、作者をどうイケメンにするかだね。まずは髪の毛だな。

朝霧:すっきりさわやかになればいいんだけどね。

長崎:朕的には数学的に考えれば、作者はまずは積分してから微分するべきと思う。

佐山:何のはなしだ?

秋山:そうだよね。そこで質量保存の法則を使うといいよね。

佐山:清彦大丈夫か?

阿曽部:で、フレミングの法則を使うのがコツだよね。

佐山:みんな何を言っているんだ???

佐々木:で、円周率をかけて出来上がりと。

佐山:みんなものを作るとき数学を使えばいいというわけではないのだと思うが。

阿曽部:でも、世の中数学が最終的にすべてなんじゃない?

秋山:そうだよね。コンピュータの思考回路も2進数でできているよね。人間は2に進数の応用だと思う。

佐山:わかった。俺の負けのような気がする。

亀山:なんで負けなのよ。みんなわけわかんないこと言ってごまかしているだけよ。自分が頭がいいふりをしているだけよ。サスケ君はここで負けてはいけないと思う。

佐山:じゃあ、どうするべきなんだ?

前田:イケメンを食べたらいいと思う。

佐山:それって負けのような気がする。


亀山:サスケ君は根性が足らないよね。何が何でも勝つという。

佐山:これって勝負なわけ?

前田:でも、ある意味みんなのぼけに対抗できなかったね。

阿曽部:だが、実際は世の中は数字でできているというよりも、エネルギーでできているといっても過言じゃないということは作者の持論だけどね。

佐々木:確かにそうだなあ。存在するものには必ずエネルギーがある。

亀山:だけど、サスケ君には勝つというエネルギーが足りない。

秋山:サスケはカロリー不足なんじゃないかい?

佐山:エネルギーが足りないからか。

助平:サスケのエネルギーだと2人分はもたないなあ。

名取:2人分って?

助平:恭子ちゃんと久美ちゃんの2人を相手にすること。

亀山:そうよね。今サスケ君は2股かけているからね。

佐山:2股かけさせてのは2人が同時に告白したからじゃないかい。

前田:で、2頭追う者は1頭も得ず。

長崎:で、2等が当たったら1等も当るという説もある。

亀山:長崎君。それはフォローのつもり?

助平:いや、チャンポンのはわけわかんないこと言って目立ちたいだけだ。

佐山:なんか、久美ちゃんテンパってる?

前田:そんなことないよ。

助平:なんか作者は屁理屈好きだからなあ。

名取:いや、屁理屈というよりも詭弁なんじゃない?

秋山:で、今日の静香ちゃんのはのり弁。

助平:なんか清彦が羨ましい。

増田:で、検査の日は検便と、べんがべんべんきますよね。

助平:なんか汚い話になってきたなあ。

朝霧:でも、それって胃腸がすっきりするよね。今日も胃腸がすっきり牛乳はいかがですか?って感じだよね。

秋山:牛乳でお腹を壊して便が出てすっきりかあ。朝ちゃんらしいね。

朝霧:で、「下痢でお腹すっきり朝ちゃんミネラル牛乳はいかがですか?」っていうキャッチフレーズはどう?

助平:それは医学上まずいのでは?

阿曽部:だけど、ダイエットフードはもっとすごいよね。食べたら便がなんか変な液体が出てくるからね。

助平:不健康なわけだな。

長崎:それなら「カロリー少なめチャンポンラーメンはいかがです」はどう?

秋山:それって薄味にするだけじゃないの?

長崎:清彦は鋭いなあ。あと、糖尿病にもいいと思うが。

佐山:今から気にしてどうする。

助平:やっぱり食べたらエクスタシーになれるものはないか?

川村:生理学上難しいけど、100後にはできるかもしれないね。

助平:100年後かよ。

秋山:努力すれば99年後かもしれないよね。

助平:大して変わらんじゃねーか。

名取:でも、人間はエクスタシーで幸せを感じる感じよね。

助平:静香ちゃんもわかってきたか。

名取:私がいているのは性的なエクスタシーだけじゃなく、体のエクスタシーよ。

メンタル的なエクスタシーよ。

助平:静香ちゃんも逃げるのうまいね。

秋山:でも、助は逃げなくても成り立つのが凄いと思おう。

川村:で、助は周りがフォローするときがあるよね。

名取:なんか助は得しているキャラなんじゃないの?


助平:だけど、体のエクスタシーは性的とは違うの?

名取:清彦君説明して。

秋山:つまり、エッチ無しでエクスタシーになるということと思う。

助平:なんか面白くないなあ。

長崎:しかし、清彦はみんなお云うことの通訳がうまいなあ。

名取:清彦君の通訳がないと、意味不明でみんな統合失調症になっちゃうわよね。

助平:作者の頭の中身はどうなっているか見てみたい。


川村:でも、信一さんは運がいいのか悪いのかわからないよね。

神山:占いでは強運となっているけどね。

名取:でも、今はつまずいている感じよね。

秋山:妻づいているならいいんだけどね。

名取:それって妻付き?確かに奥さんいないわよね。2020年2月29日の時点ではね。

助平:でも、俺たちに幸せくれているんだから、なんか恩返しがしたいなあ。

秋山:羽を一枚一枚織ってね。ってそれは鶴の恩返し。

助平:さすがに鶴にはなれないよな。

亀山:サギにはなれるんじゃない?

名取:それって人をだますの?

前田:鳥なら何でもいいというわけじゃないと思う。

亀山:でも、ハトは平和の象徴だよね。

名取:サギをハトにするって詐欺じゃない?

亀山:静香。凄い突込みよね。何かが壊れるぐらい凄い。

秋山:いや、もう壊れているから、安心していいよ。

亀山:それって逆にやばくない?


助平:なら俺はどうなるんだ?

川村:助は手遅れだから安心していいよ。

助平:ならどうして愛ちゃんは俺と付き合ってるんだ?

川村:ナイチンゲール症候群だからじゃないの?

助平:俺は患者か?

川村:そう。助平病の患者。

神山:でも、助は愛ちゃんがいるから暴走しないようよ。

助平:なんかフォローになっているのか?

川村:でも、助はそれなりに優しいし。くすぐるのうまいし。

名取:ようするにいちゃつきで満足しているわけね。

川村:なによ。静香。静香は清彦君といつもいちゃついているじゃない。

名取:私と清彦君はクリーンないちゃつき方だから許されるの。

朝霧:私と阿曽部君もクリーンなのかなあ。

名取:どうしたの?

阿曽部:朝ちゃんのマッサージがやけにうまいんだよね。

助平:それはどこをマッサージしているんだ?

阿曽部:いろんなとこ。

朝霧:で、たまに抱き合うとなんか落ち着くんだよね。

名取:うんうん。正直に言うと確かにそうよね。

佐々木:なんか男性と女性がくっつくことは精神医学上いいみたいなんだけどね。

川村:安定するからね。

助平:で、朝ちゃんは阿曽部のどこをマッサージしているの?

朝霧:すっきりするところ。

助平:そこをどこかを聞いてるんだけど…。でも、朝ちゃんは女の子だしこの辺で勘弁してあげよう。

阿曽部:さすが助平病。

助平:それは褒めてねーだろ。俺はフォローをしたつもりだったんだぞ。

川村:フォローなの?

助平:だけど、なんかレボ部は何でも話せるから本当にいいな。

川村:ここまでエロパワーを出せるキャラは助しかいないよね。

助平:いや、みんなも十分エロいと思う。

名取:でも、これって高校生の男女の会話?

川村:でここで一句「男の子とかけまして女の子と説くその心は赤ちゃんを大事にしましょう。」

助平:愛ちゃんいまの謎かけうますぎる。

朝霧:で、めでたしめでたしっていうわけね。

助平:確かに生まれるということは大事なことだ。

川村:助。まじめなセリフは似合わないよ。

助平:で、作者の話はどうなったの?


名取:でも、体調が悪いらしい。

助平:信一さんはいい思いは全然してないよな。

名取:逆だよね。ここまで痛めつけられている人いないよね。

朝霧:何が悪いのかなあ。

助平:だけど、信一さんは強運だからどこかで巡り合う日が来ると思うがなあ。

川村:突然宇宙人がやってきて結婚しちゃうなんてあるかなあ。

名取:ありえないわよ。それ。

神山:でも実際は、信一さんは失恋の連続なんだけどね。

名取:ここで、謎かけ。「恋とかけて罠ととくその心ははまると落ちてしまいます。」

秋山:その罠は落とし穴というわけだね。

川村:でも、恋も一種の落とし穴よね。

佐々木:そう考えるとその謎かけはうまいなあ。

名取:作者は最近謎かけにこっているからね。

秋山:で、謎かけはかけだけど倍率がないよね。

佐山:その賭けかい。

名取:それだと謎かけダービーやっている感じよね。


助平:で、大穴が来るとはまるわけだな。

秋山:でも、倍率はどこから出てくるだろうね。

阿曽部:で、後はキャッチフレーズはないかい?

名取:「一口チョコでチョコっと幸せ」っていうのはどう?

川村:なんかチョコチョコかわいいよね。

助平:なんかひよこみたいだな。

秋山:なんか昔のチョコボールの宣伝を思い出すよ。

佐々木:ずいぶん古い話だな。

名取:で、「チョコボールでナイスキャッチ」はどう?

川村:それはバレンタインデーに使えそうだね。

朝霧:確かに受け取ってほしいからね。


神山:「除霊用の薬はいかがですか?」っていうのはどう?

名取:それは薬というより塩の塊なんじゃない?

助平:「エクスタシードリンクその2はいかがですか?」っていうのはどうだ?

川村:その2というのがポイントね。

助平:1っ回目はやっぱり失敗するものだからな。

佐山:何の話だ?

助平:Sから始まってXで終わるやつだ。

秋山:SIXだから1回じゃなく6回なんじゃない?

助平:何だ清彦。6回も失敗したのか?

名取:助。清彦君は助をフォローしているのになによ。それにまだ0回よ。

川村:助も0回なのにね。こう見えても助って、結構臆病なのよ。エロいこと言っているのに私とやろうとしないの。

名取:愛も欲しいわけね。

助平:愛って愛ちゃんのこと?

名取:あー。なんか混乱してきた。

川村:まあまあ、そう壊れなくても。

名取:そうよね。なんで私が壊れなきゃいけないのよね。

助平:静香ちゃん。立ち直り速えー。

秋山:でも、エロは本当は楽しいのにね。人間はなんで規制するんだろうね。

名取:最近は女性で肉食系が増えてきたらしいけどね。

助平:やっぱり、人はエロを求めている。そう、ませにエロイズムだ。

名取:凄い造語だね。エゴイズムならわかるけど。

助平:人はエロから始まって生まれるのだ。エロは当たり前なのだ。

川村:でも、助はまだ私の体を求めてないよね。

名取:愛はしたいの?

秋山:愛ちゃんはもしかして肉食系?

川村:でも、最終的にはみんなそうなるんだからね。子供欲しいし。

助平:愛ちゃん早過ぎない?

名取:子供が欲しいのは愛じゃなく作者なんじゃない?

助平:信一さんは子供好きだからなあ。

神山:でも鋭い。って信一さんは思っているよ。

助平:それって、自分で自分に鋭いって言っているんじゃねーのか?

神山:それも鋭い。

朝霧::それってなんか針の穴を通す正確さだよね。

秋山:ツボを指す感じだよね。


神山:でも信一さんには本当に誰か必要よね。

助平:だが、俺たちじゃあ決められないじゃねーか。

神山:それも鋭い。

川村:でも、私たちのキャラは信一さんの理想のキャラなのかなあ。

名取:ある意味そう言えるわよね。

神山:で、信一さんの凄いところが女の目で女性を見るところがあるからね。

秋山:でも、女の目で男性を見ているのはなんかまずいのでは?

神山:信一さんは純粋に人を好きになるから、男も女も関係ないからね。

助平:そう、信一さんには女性と男性の境界線がない部分があるんだよな。

亀山:レボ部を書いているんだからそうなるよね。

名取:でも境界線はあるわよ。

秋山:地図に書きたいぐらいだよね。

佐山:その境界線じゃないぜよ。

川村:でも、地図に書いたらどうなるんだろうね。

阿曽部:新しい世界ができそうだね。

佐々木:で、それがレボ部かもしれない。

助平:佐々木。よくまとめた。えらい。


阿曽部;で、キャッチフレーズの方はどうなの?

朝霧:すっきりさわやかダイエット食品はいかがですか?で、食べても太らない。

阿曽部:こんにゃくがおなかをきれいにするから、腸内清掃こんにゃくはいかがですか?っていうのはいいかもしれない。

長崎:スタミナ回復餃子っていいと思わぬか?

朝霧:口に中すっきりしないよね。そういう時に口臭剤はいかがですだよね。

川村:私はガムでいいと思う。

助平:キスミントで、何を食べてもキスがうまくなります。ってキャッチフレーズはいいよな。

神山:「毛が生えるリアップはいかがですか。作者公認です。」っていうのもいいんじゃない?

助平:いいとこ付くねえ。

川村:作者。今、毛が減ってかわいそうなのよね。誰か分けてあげられる人いるかなあ。

助平:どうやって分けるんだ?

阿曽部:移植じゃないかい。

助平:髪の毛の移植かい。

名取:植物を植える感覚でやっているんでしょ。

阿曽部:信一さんの頭は土かい。

川村:でも、土は十分な栄養がなければいけないね。

助平:信一さんの頭は十分な栄養はないんじゃない?

阿曽部:栄養はあった方がええよう(えいよう)で。

助平:くだらんだじゃれできたか。

朝霧:で、シャレでジャレあってすっきりさわやかしたいね。

助平:清彦。通訳してくれ。

秋山:この世は太陽がなければ生きていかれません。かなあ。

助平:全然違うだろ。ちゃんと通訳してくれ。

秋山:ジャレあってエッチですっきりさわやかってセリフは助が言うべきだと思うけどね。

名取:そうよ。助。清彦君にそれを言わせるのは卑怯よ。

助平:もともとは朝ちゃんが言い出したことなんだけどね。

朝霧:助平君。女性に責任なすりつけちゃだめよ。

助平:それだと、女性は何でもありになっちゃうんじゃないか?それに通訳が違うのではないか?

名取:じゃあ、助が通訳してみてよ。

助平:シャレたシャレですっきりさわやかという意味なんじゃないか?

名取:逃げたわね。

助平:清彦の通訳が間違っているんじゃないか?

秋山:朝ちゃんはどうなの?

朝霧:助平君の通訳が正解に近いと思う。

名取:これじゃあ、清彦君が不利じゃん。清彦君ちゃんと通訳したんだよ。かわいそうじゃん。

助平:清彦の通訳には一理あるから非難してねーじゃねーか。

名取:でも、朝ちゃん、清彦君落としている。

川村:でも、清彦君が正解って言ったら自分を落としちゃうよね。

朝霧:ごめんなさい。よくよく考えてみたら清彦君の方であっています。私のぼけの計算が狂いました。失礼しました。

名取:朝ちゃん。そこまで自分を責めなくてもいいんじゃない?もともと、みんなボケと突っ込みを期待して言っているわけだし。

朝霧:ありがとう静香ちゃん。お礼にいつかアロママッサージしてあげる。

助平:なんか、静香ちゃんと朝ちゃんが組むと雰囲気出てくるなあ。何かしそうなセリフだぜ。

名取:何かって何よ。

川村:今度は静香の攻撃。助はどうする。

助平:逃げる。

川村:おーっと。静香に回り込まれた。

名取:それはドラクエでしょ。それにしても、逃げるはストレートな気持ちだわね。

助平:いやあ。負けてしまいました。競馬で負けたのと同じぐらいのダメージだな。

名取:私の突っ込みは競馬の馬のようだと言いたいの?

助平:今のうまいね。ウマだけにね。そのうち埋まりそう。

名取:埋まるってどこよ。もしかして胸の谷間?

助平:静香ちゃんの突っ込みは面白いよね。

名取:そういわれると助に一杯食わされた感じよね。

長崎:朕のラーメンの方が同じ1杯でもうまいのになあ。


名取:いいえ、私の方がおいしいです。

助平:静香ちゃんの何がうまいの?

秋山:テクニックかな。

名取:清彦君酷い。私まだ経験ないのよ。テクニックなんかないわよ。

秋山:テクニックって言ってもマッサージだよ。

川村:どこのマッサージ?

秋山:頭かなあ。

名取:清彦君ありがとう。何とか逃げ切れた。

助平:追いつめたと思ったら逃げやがった。

川村:でも、静香は一人だったら逃げ切れなかったね。清彦君に感謝しなけりゃいけないね。

名取:清彦君。ちょっとほっぺに何かついているよ。

 と僕はほっぺを静香ちゃんに向けたら静香ちゃんはキスをしてくれたんだ。

川村:あー。なにそれ。みんなの前で。

名取:これはご褒美よ。

阿曽部:あー。その瞬間写真でとりたかった。

助平:なるほど。愛ちゃん。この手はいけるなあ。

川村:私は静香ではないし、助は清彦君ではありません。でも、追い詰めたのにラブラブにしちゃったのは失敗だったね。

助平:で、静香ちゃんの何がうまいの?

名取:私の静香ちゃん特製料理フルコースよ。

長崎:プロ同士の戦いになりそうだ。

助平:チャンポン。自分でプロと言ってどうする。

川村:でも、これはレベル高いと思うよ。

助平:愛ちゃんが言うならしょうがないか。

朝霧:それにわたしのすっきりハーブティーとハーブクッキーもいいよ。

川村:そうよね。ハーブはすっきりするよね。

助平:ハーブとかけまして、テストが終わった日と説きます。その心はすっきりしています。

川村:助。それ、レベル高すぎ。

名取:なんか、助らしくないわね。

助平:じゃあ、もう1個いくか?

川村:なんか嫌な予感。

助平:ハーブとかけまして、カルピスのような液体と説きます。その心はすっきりします。

川村:なんか、カルピスのような液体ってなに?

名取:そうよ。男なら隠さずはっきり言いなさいよ。

助平:本当に言っていいのか?

名取:冗談よ。やっぱ言っちゃダメ。

秋山:そうだよね。止まっちゃうからね。

名取:ってそれは静止。

助平:なんか、その表現凄すぎないか?

名取:じゃあ、三途の川を渡ること?

秋山:それは生死。

阿曽部:微妙な駆け引きが続くなあ。


助平:で、美子ちゃん。作者の調子はどうよ。

神山:よくないみたい。

名取:エールを送らなきゃね。

助平:たしか、住所は世田谷区の祖師谷・・・。

名取:エールは梱包物じゃないわよ。

助平:はがきだよ。はがき。

長崎:それって先端が燃えているやつ?

名取:それは葉巻。助のはハガキ。

助平:はがきだけに8がきで、8人のレボ部を書こうか。

亀山:じゃあ、女子だけにしたら丁度9で、1人多いい。

名取:それは丁度とはいわない。

阿曽部:でも、エールを送るというのは新しい商売になりそうだね。

助平:そうだぜよ。「エールをいただきまし候」。っていうキャッチフレーズはいいんじゃないか?

名取:でも、エールを送る商売っていいわね。

阿曽部:例えば、「祝電にお乗りくださいませ」。って、でんを電車の電と伝えるの伝とかけているのはどう?

朝霧:阿曽部君。それいけるね。祝電に乗って。

名取:祝電でエールかい。

秋山:で、作者には何のエールを送るんだ?

名取:心を込めたのがいいよね。

川村:心をこねるのはどう?

名取:「込める」じゃなくて「こねる」?

川村:こころはおもちかい。

秋山:それじゃあ、「気持ち」じゃなく「お餅に」なっちゃうね。

名取:清彦君うまいね。

秋山:ちゃんとできたてのお餅だからね。余ったらおもち帰り下さい。

助平:で、信一さんへのエールはお餅がいいというわけだな。

名取:で、信一さんは餃子が好きだから餃子もちにしようよ。

長崎:餃子となったら朕の出番だな。朕の中華料理で満足してもらおう。

名取:でも、実際は信一さんが小説に書いて中華料理が出来上がるわけだから信一さんが作ったのと同じじゃない?

長崎:そうしたら、みんなもそうではないか。

助平:だが、本当にチャンポンの作った餃子を信一さんに渡すとなれば、時空を超えるわけだ。運送費が馬鹿でかいんじゃねーか?

名取:そうよね。500円の餃子もちで1兆円の輸送費じゃあもったいないわよね。

助平:静香ちゃん。1兆円でも時空は超えられない。

佐々木:で、送るならまずはブラックホール経由で行くべきと俺は思う。

阿曽部:ブラックホールの先が信一さんの世界だったらいいよね。

佐々木:でも、ブラックホールの先は世界がたくさんあるから、どのルートが正しいかはわからないよな。

名取:長生きしなきゃね。

阿曽部:80歳になってようやくたどり着いたとしても僕たちはレボ部のままなの?80歳の高校生?

名取:まあ、留年という感じよね。

助平:いや、行方不明者扱いされるんじゃねーか。

阿曽部:で、帰ってきたら猿の惑星になっていたって嫌なシナリオだね。

名取;でも、人類って不思議よね。なんか特別なのかなあ。

阿曽部:人類は何かの役割があるんじゃないかなあ。

佐々木:時代をつなげる何かが役割かもな。

助平:なんか佐々木は、かっこいいこと言うなあ。で、時代をつなげるために性欲があると。

名取:助はすぐにそっちに走るよね。

秋山:発展するために人類があるということかな。

助平:なんか俺たちかっこよくないか?

名取:助のセリフはかっこよくない。

佐々木:かっこをつけるとかっこよくなる感じだな。

秋山:確かにかっこがついている数式はなんかかっこいいよね。

阿曽部:複雑さがかっこいいのかなあ。

名取:そして、その複雑さをまとめるレボ部もかっこいいわよね。

助平:俺たちいつの間にか自分を自分でたたえているな。何か危ない宗教みたいだ。

川村:危ないのは助のセリフなんじゃない?

助平:愛ちゃんも時々危ない。

名取:でも危ない方がスリルがあるわよね。

助平:静香ちゃんも時々壊れるからなあ。

秋山:で、笑っているときの(笑)ってマークもかっこいい笑い方だよね。

佐山:それは文章でしかあらわれられないんじゃないか?

秋山:それを口であえて言うのもかっこいいんじゃない?

長崎:なんか渋さが出てきているのもかっこいい。

名取:で、しぶしぶいうのも渋いわけね。

秋山:渋だけに渋谷にはかっこいい人が多いんだね。

朝霧:じゃあ、原宿はどうなるの?原宿もかっこいい人が多いよ。

秋山:原だけにはらはらする人がいっぱいというわけなんじゃない?

佐山:ハラハラがかっこいいというのはかなり強引だなあ。

名取:でも、清彦君は朝ちゃんの通訳係だからね。

前田:でも、原宿はある意味スリルあるよね。

亀山:でも、ナンパする人は減っているよね。

前田:その代り飲み会が増えていると。

佐々木:高校生は飲み会は禁止じゃないか?

名取:ソフトドリンクでいいじゃん。

朝霧:でも、ナンパは危険だよね。

秋山:難破するから?

名取:清彦君はよくそういうジョークがポンポン出るよね。


秋山:これは朝ちゃんが期待していた突込みだからね。

助平:なんか清彦は朝ちゃんとも相性合うんじゃなーか?

名取:助。そういって私を動揺させようとしても無駄だわよ。すでに、私と清彦君は揺るがない関係だからね。

助平:なんだ。面白くない。

川村:助は、2人の関係を壊す気だったの?

阿曽部:いや、4人なんじゃない?僕と朝ちゃんの関係も壊そうとしたんじゃない?

助平:ジョークに決まっているじゃねーか。

秋山:助はつぶし屋かい。

長崎:で、喧嘩をするとこぶし屋になる。

名取:で、料理にはかつおぶしだよね。

川村:ぶしで続けるって昔の日本人みたいだね。

助平:武士だからか?


助平:でも、本来ならエロについても真面目に論じるべきだと俺は言いたい。

川村:いや、エロについてよりも愛について論じるべきよ。

阿曽部:で、愛について語ってお互いをラブラブにするわけだね。

助平:なんか、雰囲気出てきたなあ。

朝霧:そうよね。なんか瞼がとじそうになって口と口がぶつかり合いそうだね。

助平:口がぶつかる前に鼻がぶつかる。信一さん、元の彼女とのキスは花が邪魔して難しかったってさ。

名取:そうよね。いがいと鼻が邪魔だわよね。

秋山:でも、それを乗り越えてキスをするのが大事だよね。

朝霧:課題は鼻ね。キスで鼻血だしたらいやだよね。

増田:あーあ。私はまだキスの味知らない。

宮下:唾液の味だよ。

小山:そりゃそうだけどさあ。

神山:で、いがいと口の匂いってでかいよね。相手の口がにおうときあるよね。

佐々木:おれってそんなに臭うかなあ。

朝霧:お口はすっきりさわやかでいたいよね。ね、阿曽部君。

佐々木:阿曽部も臭うのか?

阿曽部:僕は気づかないんだけどなあ。

川村:本人は気づかないものよ。


助平:愛ちゃんは鋭いなあ。刃物でも持ってそうだね。

川村:歯ならあるよ。

助平:切れ味のある歯か。キスにご注意だな。

川村:またそっちにもっていくね。

助平:といって、愛ちゃん楽しんでるだろ。

川村:それなりに。

名取:エロの話はなんで楽しいんだろうね。

川村:なんかみんな、微妙よね。私を含めて。

助平:話だけなら楽しいからいいんじゃないか?

川村:あと、ちょっとしたエッチも欲しいよね。

助平:さすが肉食系。

川村:助も肉食のくせに・・・。

朝霧:私は和牛だね。

川村:朝ちゃんは日本人がいいんだ。

朝霧:あの、私は牛といったのよ。で、牛でウッシッシよ。

川村:で、ギュウ(牛)っと抱きしめたいよね。

助平:で、ミルクはいかがですか?ってか?

川村:私はまだミルクは出ないよ。

助平:いや、ここにいる全員がミルクは出せないだろう。

名取:出たら、バツイチ以上よね。

川村:でも、この話の進め方はレボ部しかできないよね。

名取:それはレボ部病?

助平:だが、つなげ方が凄まじい。いろんな憶測をしながら話すのがなんか楽しいなあ。

川村:で、突っ込み方に期待すると。

佐山:愛ちゃん。他人任せはダメだよ。

川村:本当にそう思う?

佐山:すいません。愛ちゃんは自力で突込みができる人でした。

川村:わかればよろしい。

助平:愛ちゃんの勝ちか。

亀山:その勝ち方で嬉しいの?

川村:勝てば官軍じゃない?

名取:完全にノリに乗っているわね。

川村:ノリに乗ればくっついて離れないよね。

名取:そのノリかい。

助平:で、愛ちゃんのノリの役は俺。

秋山:そうだよね。愛ちゃんにくっつく人間は助しかいないよね。

川村:なんか、それって褒めてるの?けなしてるの?

助平:両方なんじゃない?

秋山:それだけ仲がいいということだよ。諺にもあるよね。最後に愛は勝つって。

川村:そう。私は勝利者。

名取:で、誰と戦っているの?

川村:自分かなあ。

助平:なんか、その言い方。愛ちゃんからは余裕を感じる。敵は周りじゃなくて自分というのがにくい。

川村:私にく(肉)まれてるの?

助平:肉食系だからね。

川村:助はすぐそっちへ話を持っていくね。

助平:そうさせているのは誰じゃい。

川村:助でしょ。

助平:そうです。私でした。はい。すいません。

名取:なんか、あっさり認めたわね。突っ込んだわりには。

助平:なんかこのままだと分が悪いからね。

朝霧:分が悪いの。分なんか蹴っ飛ばせちゃえ。

名取:そう来た?

朝霧:悪いのは助平君じゃなく分よ。

川村:なんか、朝ちゃんに助をフォローさせるとなんか複雑。

阿曽部:うんうん。

朝霧:それはジェラシー?

川村:朝ちゃんはさりげなく人をからかうよね。

名取:悪いのが分ならば、分じゃ時間的には短いんじゃない?その時間帯だけしか正当化されないわよ。

助平:そう来たか。

朝霧:じゃあ、今度は時を蹴っ飛ばすの?

長崎:なんか、わけのわからん世界になっていく。

名取:清彦君何とかしてよ。

秋山:僕的には蹴っ飛ばすと時じゃなく痔になりなりそうな気がするよね。

長崎:なんか、さらにわからん世界へ入っていく気がする。

朝霧:ということは最終的には悪いのは痔ってことよね。

名取:そう持っていく・・・。ついていけない。

助平:阿曽部よ。阿曽部はそんな朝ちゃんのお世話しているから偉いぜよ。

阿曽部:そう、ぼくは偉い。

名取:なんかえらい言い方だわよね。


秋山:まあ、うまい具合にシュートに持っていった感じだよね。

助平:清彦の最後と言わずシュートといったのは芸術点だな。

秋山:まあ、ドリブルが強引に持っていったからね。

助平:なんか、おれ、清彦、尊敬するよ。

名取:今度は技術点だわよね。

朝霧:清彦君はドンドン点を貯めるよね。

秋山:点を集めすぎるとほくろだらけになってしまうよね。

名取:でも、私はそうなった清彦君も好きよ。

川村:静香はひょっとしてストーカー級の愛し方じゃない?

秋山:大丈夫だよ。静香ちゃんとは毎日写真撮っているだけだから。

川村:それって、清彦君もストーカーっぽくない?

名取:両者が同意している場合はストーカーと言いません。

助平:これは愛ちゃんの負けだね。

川村:それって卑怯よ。繋げるのがレボ部じゃないの?ボケと突っ込みはGive and Takeとおなじよ。

名取:負け惜しみ?


川村:ちょっと冴えが足りなかっただけよ。

助平:まあ、仲がいいということはいいことだ。

亀山:仲がいいのだか悪いのだか。

佐々木:でも、突っ込みを期待してこなかった感じはつらいよね。

川村:佐々木君は私の無念さを晴らしてくれるの?

佐々木:自分で何とかした方が早いと思うけどなあ。

川村:私ぼけたのにまともな答えが返ってきた。

名取:ボケに見えなかったんだけどね。

川村:無念さを晴れさせて天気が晴れたら凄いよね。というボケはないの?

名取:どういうボケ方なの?

助平:基本は教科書どうりなんじゃないか?

亀山:私、ボケに関する教科書は見たことがない。

秋山:ボケになりたきゃ長生きすれば何とかなるんじゃない?

名取:それは老人ぼけなんじゃない?

助平:しかし、若いうちからボケるのは頭の体操になるな。

名取:授業でボケについて学ぶべきよね。

川村:でも、ボケると冴えてるねえって言うのはなんかギャップがある言い方よね。

助平:そうだな。ボケてるのに冴えてるは精神医学的に考えると全く逆だ。

朝霧:そこがツボなんじゃない?

川村:そのツボは精神医学というより東洋医学じゃない?


助平:なんか、だんだんわけのわからぬようになってきたが、結論は作者の信一さんは彼女が欲しいというわけだな。

長崎:どういう結論だ?

川村:信一さん。みんな好きというのが厄介なんだよね。

名取:でも、付き合ったら彼女と友達ははっきり区別するみたいよ。

亀山:そこが信一さんの凄いところだね。

神山:彼女できたらMixiで発表するってね。

川村:でも、今のところ意中の人はいないみたい。

佐山:でも、信一さんは考えは柔らかいよ。

助平:思わずもめるぐらいか。

佐山:もむだけに、信一さんの考えは胸かい。

助平:いや、考えが柔らかくてもめるというのはもめるは議論のことで、胸を揉むことではない。

名取:助が正論言ってもなんか説得力がないよね。

川村:超強引な屁理屈だよね。

朝霧:でも、屁理屈は別名詭弁だよね。

名取:詭弁と屁理屈はどっちが説得力があるんだようね。

川村:それは卵が先か鶏が先かと言っているようなものだね。

助平:または、カレー味のウンコを選ぶかウンコ味のカレーを選ぶかと言ってる感じだな。

名取:なんか話がずれていく・・・。

秋山:でも、オナラはしょうがないよね。でも、静香ちゃんのオナラなら平気かも。

名取:そうわよね。そうだわよね。

川村:それって変態よね。

朝霧:でも、生きている証拠だから、オナラもすっきりさわやかだよね。

阿曽部:朝ちゃんのすっきりさわやかなオナラは嗅いだことないんだけどね。

助平:犬じゃあるまいし。

秋山:でも、オナラは犬には相当効果があるんじゃない?

名取:鼻がいいからね。

助平:吠えている犬にお尻を出して屁をするわけだな。

秋山:いや、屁をする前にお尻を噛まれていると思う。

名取:でも、犬は世話が大変よね。何かとお金かかるし・・・。

長崎:朕なら犬じゃないが部下がいる。

助平:チャンポン。部下って俺たちレボ部のことを言いたいのか?

長崎:チャンポン帝国のときはそうだった。

助平:チャンポン帝国はあんまり意味がなかったな。

名取:夏休みまでの暇つぶしにはよかったんじゃない?

阿曽部:でもチャンポン帝国は結構評判高いよ。

名取:そうなの?

川村:で、オナラは結論としては、臭くなければいいという訳よね。

名取:そういう時はパンティーの中に何か入れておかないとね。

朝霧:なんか歩きづらそう。

助平:女子に対して男子はオナラ対策は特に必要ないな。

川村:でも、秋葉系の男はレディはオナラしないという考えを持っているのが厄介よね。

朝霧:で、禁止事項としてオナラをするとき焚火にしてはいけません。火が燃え移ります。という注意書きは必要だよね。

助平:そんな奴いるのか?

佐山:酔っぱらったおっさんとか?

助平:酔っぱらいに注意事項は通用しないんじゃないか?

川村:話せばわかるんじゃない?


神山:信一さんは私たちに幸せを与えてくれているから、感謝しなくちゃね。

佐々木:信一さんに対して何かできることはないものか。

助平:やっぱりボカシなしのDVDでしょ。

川村:助はすぐにそっち系にもっていくね。

助平:そっちってどっち?エロ系統とは言ってねえぞ。

川村:ならなんなのよ。

名取:まあまあ、作者は本物好きだからね。偽物も本物に近くなきゃダメなんだよね。

佐山:偽物でも本物に近ければいいのかい。

佐々木:でも、何かできないか?

神山:お祈りしかできないよね。

名取:作者はお金がないからといっても私たちが募金集めやっても信一さんにはお金渡せないしね。

秋山:この本が売れたら信一さんは収入が入るよね。

朝霧:あと、私は信一さんにアロママッサージをしてあげたい。

助平:なんか朝ちゃんの手つきって非常にエロそうな感じを受けるのは俺だけか?

佐々木:ところで、今日はやけに話が長い。いつの間にか夜になっているぞ。

阿曽部:じゃあ、みんなキャッチフレーズを言い残したことない?

川村:恋人がほしい人へ、「キューピットの矢はいかがですか?」ってこれで、相手はいちころよ。

助平:たしかに、刺し所が悪けりゃ死ぬんじゃないかい?

川村:だから、普通の矢じゃないんだってば。刺さると相手のことを好きになるアイテム。

増田:そんな都合のいいものがあるんですか?

長崎:朕は「長崎ちゃんぽん特製のラーメンはいかがですか?」

川村:でも、チャンポンのラーメンは小説の外の人は食べられないよ。

長崎:それを言ったらしょうがない。


助平:でも、信一さんは頑張るよね。人類の未来のために生きているからね。

名取:誤解をかえりみずにね。

秋山:ここで謎かけ「信一さんとかけまして、人生の1ページと説くその心は、1ページの話が長すぎる。」

助平:確かに、今日の話は長い。レボ部の雑談の中からキャッチフレーズを生み出そうとしているからな。

秋山:「コクのある信一さんはいかがですか?」ってどう?

朝霧:信一さんはコーヒー?

秋山:信一さんは少々大人の味になってきたということだよ。

助平:でも、しょっぱいのが一般的なんじゃない?

秋山:それは汗の味。

名取:でも、甘いのもあるわよ。

秋山:それは唾液なんじゃない?

助平:あと、考えも甘いかもしれないな。

神山:性格が優しいという意味よね。

佐々木:良く言えばそうだよね。


助平:相手の気を使いながら動くというのは大変なことだぜ。

秋山:それが大人というものさ。大人は現実を受け入れながら現実に立ち向かっていくものなのさ。

名取:清彦君。かっこいい。

秋山:でも、信一さんは現実そういうタイプだと思うよ。

名取:で、「一味違う大人の信一さんはいかがですか?」ってキャッチフレーズはどう?

朝霧:一味だから小さじ1杯ぐらい違う信一さん?

阿曽部:だが、料理の量が少なければその1杯はでかい。

川村:でも、信一さんってどんな味をしているんだろうね。

助平:さすが愛ちゃん。肉食系。

名取:なんか信一さんを本当に食べるのかい。って突っ込みを入れたくなるわよ。

川村:でも、実際は食べられないもんね。この世の外の人だからね。

助平:いや、外の世界でも食べられないだろ、人として。

川村:その食べるじゃなくてさあ。エッチのことに決まってるでしょ。

助平:なんか、愛ちゃん開き直ったな。

名取:助がいるからもういいと思っているんじゃない?

川村:でも、私は助が好むタイプだと私は思うよ。

助平:確かに。ここでキャッチフレーズ考えたんだけど、「肉食系の人集まれパーティー」はどう?

阿曽部:それは実際にあるからね。先を越されたね。

佐々木:俺は高校生の身分ではできないと思うが。

名取:でも、私たち変わっているよね。

朝霧:レボ部だからね。レボリューションの略だよね。

秋山:信一さん。毎日革命やっているからね。

佐山:大貧民でか?

秋山:トランプじゃないよ。人生だよ。自己革命をやってるんだよね。常に自分を成長させている。こんな信一さんはいかがですか?

助平:出たな、キャッチフレーズ。信一さんは理想が高いからなあ。で、何かこうすっきり行くやつないか?

朝霧:私のアロママッサージじゃダメ?

阿曽部:朝ちゃんのアロママッサージは下着姿にさせられるよね。なんか危ない。

助平:阿曽部はやってもらったのか?

阿曽部:昇天しちゃったよ。ドラゴンのように。

助平:それはただのマッサージじゃないな。

阿曽部:そう。お金払ったよ。

助平:そういう意味じゃなくてさあ。

川村:そうよね。ドラゴンはどこから出てくるんだろうね。

助平:股、だったり。

川村:またまた、そっち系?

名取:ずいぶん小さいドラゴンだわね。

助平:おしっこの代わりに火を噴くわけね。

川村:なんかぐろくなってきたね。

朝霧:女の子はドラゴンはないの?

川村:卵ならあるんじゃない?

助平:それってクリなんとか?

名取:私、助と愛の会話についていけない。

朝霧:わかった。クリの意味。

名取:朝ちゃんいちゃダメ。

朝霧:クリスマスのどこがだめなの?

助平:なんかすげえフェイント。

朝霧:でも、ドラゴンはクリスマスには関係ないか。とすると。

名取:朝ちゃん。これ以上言っちゃダメ。

朝霧:クリスタルかなあ。

助平:なんかすげえ微妙。

朝霧:で、静香ちゃんは何だと思ったわけ。

名取:朝ちゃんはいつからいじめっ子になったの?

朝霧:でも、聞きたいよね。

助平:確かに。

名取:そうよ。開き直って言うわよ。クリご飯よ。

助平:なんか別の意味で開き直ってるんじゃねーか。

川村:静香が逃げ切ったね。なんか面白くない。

名取:じゃあ、愛はどういうべきだと思ったの?

川村:私はクリきんとんかな。

助平:なんか、微妙な駆け引きが続くなあ。

佐々木:でも、なんか今日はいろんな話が出たなあ。

阿曽部:もともとはキャッチフレーズを考えだすための雑談だからね。

佐々木:でも、今日はずいぶんきわどい話だった気がする。

川村:なんか危ない水着を着ている感じだったよね。

助平:いや、透明な水着だろう。

佐山:それは水着と言うのか?

助平:じゃあ、透明な下着。

佐山:それも変わらないんじゃないか?

助平:でも、信一さんにとって幸せとはなんだろうな。

神山:彼女ができることみたい。

助平:しかし、ネタが尽きてきたなあ。何かないか?

佐々木:では一句。「泣かぬなら お先に泣こう ホトトギス」

川村:なんか佐々木君が先に根負けしている感じだね。

助平:しかも、話に何の脈絡もない。

佐々木:ネタがないから作ったんだよ。

秋山:でも、あえて説明すると、相手が泣かないからこっちから泣こうというのは、こっちから相手に合わせようという意図があるんじゃない?

助平:なるほど。

秋山:それに、攻撃ではなく感動でともに泣こうというのがこの俳句のテーマなんじゃない?

佐々木:そうなんだよ。それが言いたかったんだよ。

助平:嘘つけ。

佐山:しかし、清彦はわけのわからないことに理屈をつけるのがうまいなあ。

名取:他人にはまねできない芸当よね。

助平:じゃあ、一句「やらぬなら やるまで待とう ホトトギス」

川村:やるって何?

名取:助の考えはいつもそれよね。

助平:エッチのどこがいけないのだ?みんなやりたいんだろ。

名取:だけど、やるまで待とうは助らしくないわよね。

川村:助は肝心なところで臆病だからね。

助平:そんなことないぜよ。愛ちゃん。

名取:「食べぬなら 私が食べよう ホトトギス」

助平:それ非常にうまい。それに何気にくいしんぼ。

川村:ホトトギスネタは日本人には通用するよね。

阿曽部:じゃあ次は僕。「英語より 日本語話そう ホトトギス」

名取:でも、日本語話せる外人増えたよね。結構日本語うまい。

亀山:次は私。「信一さん 彼女が欲しい ホトトギス」

川村:信一さんは何気に恋愛下手よね。

名取:普通に話しているときは相手を女性と意識していないからね。

神山:で、意識すると失敗する。信一さん成功例がないんだよね。一回だけ彼女ができたけど、それは相手の告白だから、自分から言って成功したためしがないから、非常に恋愛は下手なのよね。

前田:では、次は私。「この世から 不幸を無くそう ホトトギス」

名取:素晴らしいねそれ。

前田:信一さんの思いだからね。信一さんはたくさんの不幸を経験しているから人の痛みがわかるんだよね。で、本当にこの世から不幸がなくなればいいなと思っているんだよね。

名取:でも、時々、コントロールが効かないんだよね。

神山:それは彼女がいないから。

名取:でも、信一さんの願いが届かないというのは切ないよね。

助平:ドラゴンボールでもあれば願いがかなうんだけどな。

佐々木:ドラゴンボールは結局何でもありだったよな。

川村:で、願い事があるのなら私たちはドラゴンボールじゃなく信一さんに直接祈ればいいんじゃない?

名取:なんか反則よね。

神山:レボ部の特権なんじゃない?

助平:信一さんも創造主に祈ればいいんじゃねーか?

神山:信一さんの世界は創造主は誰だかわからないから大変なのよ。わかっていれば苦労しないよ。

佐々木:創造主の創造主かあ。そう考えるとキリがない。

神山:でも、一応法則はあるのよ。

佐々木:学問が存在するからね。数学とか物理とか化学とか。

助平:あと、エロで子供を産むとか。って、よく創造主はエロで人間が生まれるシステムを作ったよな。

佐山:それってシステム?

阿曽部:コンピュータで言えばシステムだね。

佐山:コンピュータと人間は違うんじゃないか?

阿曽部:基本は同じなんじゃない?

助平:そのうちロボットができたらロボットとエロをするかもしれないな。

阿曽部:それは難しんじゃないか?

助平:エロ専門のロボットはダメか?

神山:人間と人間じゃなきゃ満足できないのが人間と思う。

助平:クローンはどうだ?

神山:クローンなら子孫が残せるから意味があるかもしれないね。

名取:だけど、クローンに子供を作らせたらその子供の人権はどうなるの?

秋山:なんか難しい論議になったね。

名取:で、結局、エロは人間同士でやるべきというわけね。

神山:エロは生物の特権なのに、なぜ、人間社会は否定的なのかなあ。

川村:だけど、結ばれたら本当に幸福よね。

阿曽部:なんか難しい話になったけど、人間は複雑な生き物だよね。

佐々木:社会というものが存在するからね。

助平:でも、もっと自由ならいいのになあ。

秋山:でも、エロは互いの合意のもとで行うべきと思う。

名取:それは最低限重要なところだね。

佐々木:で、キャッチフレーズはどうなったの?

川村:この話をキャッチフレーズにすると「自由なエロはいかがですか?」になるよね。

名取:無理やり作ったわね。

小山:「自由の女神のエロはいかがですか?」っていうのはどう思います?

助平:これができたらアメリカはめちゃくちゃになるぜよ。

阿曽部:いろんな意味で、たしかに。

佐々木:で、キャッチフレーズはどうなったの?

助平:でも自由の女神のエロを見てみたい気がする。

名取:どうやって見るの?

助平:CGを使ってさあ。画像にするのはどうだ?

阿曽部:僕的に興奮できないと思う。

助平:なるほど。立つべきとこが立たないと。

川村:助はすぐそっちへ行くね。

助平:しかし、信一さんは台風の目の中にいる感じだな。

佐々木:確かに台風の目には何もない。今の信一さんには何も起こっていない。

名取:台風の目ってどんな目?

朝霧:眼科行ったらわかるかな。

佐山:その目じゃないって。

助平:しかし、信一さん。ぎりぎりで頑張っているよね。でも、キリギリは頑張らない。

川村:キリギリスは頑張らないと言いたいんでしょ。

名取:でもぎりぎりとあんまり関係がないわよね。今の。

助平:発音が似ていたような気がしただけだ。

川村:でも、キリギリスはバイオリンが弾けるからバイオリンで金を稼げるんじゃない?コンサートなんかで。アリに頼らなくてすむよ。

助平:確かにキリギリスはバイオリンという特技を生かすべきだ。

朝霧:じゃあ、信一さんはバイオリンを弾けばいいの?

名取:どうしてそういうボケが出るのかなあ。信一さんはぎりぎりでキリギリではないんだよね。

助平:しかし、信一さんはいろいろやっているのに報われないなあ。

佐々木:打つ手がなくなってきているよな。

阿曽部:将棋で言えば、王の周りには金銀がいない感じだよね。

秋山:で、飛車角は相手にとられている状態なんじゃない?

名取:よくあきらめないよね。

佐々木:相手は王手の連続だからね。

助平:でも、相手は詰み方間違えているよな。

阿曽部:でも、信一さんは飛車角をとらせてでも王を生かせようという感じだよね。

秋山:で、さりげなく桂馬で王手飛車角取りなんか狙っていたりしてね。

阿曽部:そう、信一さんの将棋の腕前は一級から初段ぐらいみたいだよ。

朝霧:じゃあ、なんで英検には1級があって初段がないの?

名取:なんか朝ちゃんってみんなの頭をかき回すのうまいよね。

秋山:英検は1級が最大だからだよ。

助平:なんだそれ。普通すぎる。なんか面白みがない。

朝霧:さすが清彦君ね。よくわかった。

名取:納得しちゃうの?平凡な答えじゃん。

助平:朝ちゃんのボケはどこまで計算しているかわからねえ。

朝霧:私のは天然よ。天然だけに自然の法則にのっとてるよ。

川村:朝ちゃんが自然なら私たちはどうなるの?

亀山:というか、朝ちゃん自分のポイント稼ぐのうまいよね。

朝霧:買い物もポイントが高い時を狙っているからね。

前田:そういう意味なの?

阿曽部:だけど、朝ちゃんは生活力あるよ。本当に。

朝霧:これは信一さんの影響かな。

名取:作者の生活が小説にもろに出る作家もいないわよね。

亀山:でも、阿曽部君金持ちだから朝ちゃんは阿曽部君と結婚するんだったらポイントなんてせこいような気がするけどなあ。

阿曽部:いや、そのせこさが金持ちになる秘訣なんだよ。

前田:でも、作者は貧乏よね。

亀山:だけど何かたくらんでるよね。


名取:それって大企業計画のこと?

阿曽部:信一さん考えたよね。人を救うには経済が大事だって。

亀山:でも、募金はサギだよ。

川村:募金のお金はいったいどこへ行ってるんだろうね。

助平:主催者のポケットマネーになっていたりしてな。

阿曽部:で、信一さんは募金は当てにできないから企業を興そうというわけだね。

名取:でも、お金全然ないみたい。

佐山:大企業計画は考え方はいいんだけどな。

神山:私たちが募金しても信一さんに渡せないからね。

助平:渡せたら逆に怖い。

阿曽部:そうだよね。物理学を越えた物理学になるよね。

名取:まあ、難しいことは抜きにして。私たちはできることをやるだけよ。

助平:俺たちができることは遊ぶ、食べる、働く、そして寝る、だな。

亀山:でも、私たちは努力次第ではスーパーサイヤ人になれるかも。

助平:作者がそうするようにすればそうなる。

阿曽部:信一さん次第では、僕たちの世界にお金を空から降ってくることもありうる。

神山:でも、信一さんはレボ部の世界は一応常識にのっとっているからね。お金は降ってこないけど、私たちの人生は信一さんが決めるからね。

助平:じゃあ、永遠の若さが持とうと思えば持てると。

神山:そうなるね。でも、信一さんが死んだら終わりだけどね。

佐山:小説を書き終えるのが先か信一さんの寿命が先か微妙だよね。

神山:でも、信一さんは作者だから簡単に死ぬことはありえないよ。

阿曽部:信一さんは僕たちにとって創造主だからね。

助平:もし、俺たちが何かをしたいときには信一さんを拝めばいいわけだな。

名取:怪しい宗教の誕生だわね。

前田:で、宗教の名前は?

神山:信一さんは天の道理に沿って生きているから、天道教というのはどう?

名取:なんか、どっかで聞いた名前だよね。

宮下:じゃあ、天丼教はどうですか?天丼の日には天丼安くしますよ。

名取:信一さんエビ嫌いなんだよね。

亀山:でも、天丼にエビを使っているのはなぜだろう。

増田:エビは神聖な生き物なのでしょうか。エビを食べると天に通じるとか。

名取:そうよね。なんでエビが天丼なんだろうね。

佐山:で、話は戻るけど、宗教の名前はどうする?

神山:信一さんは天の道理は宗教にしたくないみたい。天の道理は人として当然の生き方としての倫理観にしたいみたい。

亀山:でも、天の道理は天の道理でいいんじゃない?

助平:なんか話が深くなってきたなあ。俺が入る隙間がない。

川村:でも、なんだかんだ言って、今、隙間に入ったよ。

助平:なんかタンスの隙間のゴキブリの気持ちがわかる気がする。

名取:どういう意味よ。

秋山:かくれんぼと同じ理屈じゃない?

助平:だが、殺虫剤のスプレーには気を付きなきゃな。

神山:助がタンスの隙間に入ったところで、今のうちにいろいろ話しちゃおうね。


阿曽部:でも、今日の雑談はキャチフレーズがいっぱい出たね。ご苦労様です。

名取:おしゃべりが仕事って凄いよね。

阿曽部:でも、話しながらの方がいいものが浮かんでくる場合はあるよ。

朝霧:そうよね。いいものは浮くんだよね。

名取:どう見ても物理的に無理なんじゃない?

朝霧:空想の世界なら大丈夫だよね。

名取:そうきた。なんか朝ちゃんって時々、何言うかわからないよね。

川村:それに比べて助は解り易い。いつも嫌な予感がするのよね。

助平:そういって愛ちゃんもノリに乗っているじゃねーか。

神山:信一さんに元気を出してもらえたかなあ。って自分で自分を励ましている感じだよね。

阿曽部:で、今日はそろそろ夕食の時間だよね。何がいい?

名取:普段食べないものがいいなあ。

助平:カエルとかトカゲとかか?

名取:いや、グルメのやつよ。

助平:高級カエルや高級トカゲか?

阿曽部:じゃあ、助はそれでいいわけね。

助平:本当にあるの?誰が食べてるんだよ。

阿曽部:うちの犬。

助平:犬のえさかい。

朝霧:私は焼肉がいいと思う。高級な牛肉でお腹を満たすのもいいんじゃない?

名取:それって満員電車ごっこ?

川村:そのぎゅうぎゅうじゃないと思う。

助平:じゃあ、どのぎゅうぎゅう?

秋山:お腹がぎゅっと鳴らすことなんじゃない?

助平:それはおなかがすいて鳴るんじゃねーか?

川村:それはぐうぐう、ぎゅうぎゅうは逆にお腹がいっぱいの状態と思うけど。

助平:清彦の説明外れたな。

秋山:僕はおなかをぎゅうっと鳴らすことって言ったんだよ。つまり満腹って意味。

川村:助が勝手に間違えたんじゃない。

助平:なんか、みんなひねくれているなあ。

名取:で、今日の夕食も阿曽部君が出してくれるんだ。

阿曽部:みんなに仕事してもらっているからね。

川村:今日はおしゃべりが仕事だったからね。

神山:いろいろキャッチフレーズ思い浮かんだよね。

助平:愛ちゃんのパンティーはいかがですかとか。

川村:なんで私のパンティーなのよ。

助平:でも、誰かがはいていた方が売れるんじゃないか?

名取:買うのは変態の男性だけよ。

阿曽部:朝ちゃんのすっきりオイルマッサージはいかがですか?どか。

助平:朝ちゃんのオイルマッサージって裸になるの?

朝霧:でも、その方がすっきりするよ。

助平:なんか怪しくない?

佐々木:で、チャンポンのロリコン塾はいかがですか?っていうのは。

長崎:そうしたら先生は全員ロリコンじゃねーか。

名取:静香ちゃんのお料理教室はいかがですかは?

川村:何かもう一つテーマが欲しいね。

名取:肩こりに効くお料理とか。糖尿病に効くお料理とか。

助平:静香ちゃん。俺たちはまだ若いんだぞ。肩こりや糖尿は早すぎる。

名取:今のうちから気を付けておくことは大事よ。後になって後悔しても遅いからね。

助平:なんか想像がつかねーな。

阿曽部:でも、この会話って高齢者の会話なんじゃないかい?

名取:で、次は。腐っていない野菜はいかがですかってどう?

川村:腐っていたら売り物にならないよ。腐っていないのが当たり前じゃん。

長崎:世界一うまい長崎チャンポンはいかがですか?は?

名取:長崎チャンポンが1つしかなかったら世界1になれるよね。

秋山:でも、チャンポンが経営している店は1つだからチャンポンの中では1位なんじゃない?

長崎:それでは争う相手がいないではないか。

亀山:無理に争わなくてもいいんじゃない?

前田:そうそう。平和が大事よね。お互い助け合ってさあ。

長崎:あの、商売は競争するのが普通なんだけどね。

阿曽部:で、今日はキャッチフレーズがたくさん出たね。

名取:信一さんのキャッチフレーズまで出たね。

亀山:なんかずいぶんしつこいような気がしたけど。

長崎:とんこつラーメンのようだったね。

阿曽部:で、今日はこのくらいで終わりだね。

川村:なんかおしゃべりが仕事って凄かったね。

増田:次は何の仕事ですか?

佐々木:遊園地の案内役。

助平:しかし、あとからいろいろ出てくるなあ。

 というわけで、今日の長いおしゃべりは終わりです。明日は遊園地の案内役です。いったいどうなるのでしょうか。


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