第27話『ムフフ回だよ!想像だけだけどね!』
『今回は「」の横に名前があります』
金と高杉「「おんせんだーーーーーー!!!!!」」
俺と高杉はそう叫んで温泉にダイブする
神宮寺「こら二人とも、あんまりはしゃがないの」
百華さんに注意を受けるものの
中学校にあるプールレベルで広い温泉なんだ
飛び込むなという方が難関である
しかも、今ので気づいた方もいるだろうが
ここは百華さんの家の一部にある温泉であり
しかも!混浴なのであーーーるー!!
まじ最高だよな!な!な!
北条「ったく泳いでるじゃん、子供だねぇ〜」
金「北条さんは楽しくないんすか!」
北条「まあ楽しくないと言ったら嘘になるよな♪」
野郎どもがはしゃいでる間に
結城さん達がそそくさと入ってくる
しかし約1名俺たちとおんなじことして飛び込む人がいる
結城「ちょ、雲雀さん、飛び込まないでよー」
雲雀「えへへ♪やってみたかったんだーー♪」
飛び込むのはいいことなのだが、非常に気になることがある
金「なあ、雲雀さん?せめてバスタオルを・・・・」
雲雀「ん?なんで?」
神宮寺「何してるのよ雲雀さん!素っ裸じゃない!」
雲雀「どうして?裸になることなんか恥ずかしくないよ〜」
雲母「何言ってるのよ!破廉恥よ!お前らは見るな!」
姉さんにバスタオルで包まれ雲雀さんはブーブー言っている
いや・・・・いいものを見させて頂きました・・・・
俺と高杉はのぼせ寸前になりながら
視線を戻すと目の前にいつのまにか八千代さんが温泉に入っていた
佐藤「恋愛君、あんまり如何わしい目を向けてると痛い目にあうよ?」
金「そ、そんな目で見てませんよ」
俺はまた視線を外すと何故かは知らないが
タオルを剥がしてしまった百華さんが視界に入る
その瞬間百華さんは一瞬で俺の目の前にきて
人差し指と中指で俺の目をぶっ刺す
金「がぁー!目がぁ!目がぁぁぁ!」
神宮寺「見たな?」
金「見てない見てない!めっちゃ綺麗でおっきいなとか思ってないから!」
神宮寺「刺すぞ?」
金「もう刺しただろ!!!」
なんやかんやで全然ゆっくり出来なかった温泉
まあ楽しかったからいいんだけど・・・・
今日は百華さんの豪華すぎる夕食を食べたあと
結城さん家に戻り宿泊するのであった
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