第2話 アニメで学んだトレーニング法

 そんなわけで、ダイエットのお話を書き出しましたが俺がダイエットに精神的にも肉体的にも救われたアニメがあります。

 その作品とは、お願いマッソ~♪ が耳に残る名作『ダンベル何キロ持てる?』 です。

 女子高生が筋トレをするアニメですが、原作は格闘漫画ケンガンアシュラで世界観も繋がってるというただの萌えるアニメではありませんでした。


 作中に出てくるトレーニング法とかはしっかりしていて、これなら自分でもできる

と言うようなものが多くこの作品を見ながら自宅で筋力トレーニングをしました。

 特に腹筋を鍛えるプランクを紹介する回やグルートブリッジの回は本当に参考になりました。

 

 キツイ運動は嫌いですが、お腹周りが気になる方にお勧めなのはプランク。

 プランクは、寝そべって上体を起こす従来の腹筋よりは

 どちらもやってみるとキツイですがプランクの方が自分を支え続ける

意志力があればできるのでまだ楽です。

 プランクを最低でも一分毎日続けると、腹回りが変わりますよ。


 ダイエットに絶対にかかる必要なコストは時間とお金と体力です。

 この場合の時間とは、一日のトレーニングにかける時間だけでなくトレーニング方法を探す時間や効果が出てくるまでの時間も含めての時間です。

 ダイエットは一日にしてならず、変化が見られるのは初めてから一カ月位から

自分は効果を実感しだしました。


 お金、お財布に余裕のある方はジム通いとかされるのでしょうが俺は財布に余裕がないのでかけられるお金はお茶代とかに掛けました。

 後述しますが、ダイエットに役立つお茶というのは存在します。

 

 体力、運動するには体を使います。

 当たり前の事ですが体を使うには体力がいりますし、運動をサボらずやろうという心の体力と言うべき気力を生むのも体力からです。

 体が疲れるとやる気とか出ませんよね?

 そういう理由も含めて体力は大事なのです。


そんなわけで、アニメで筋力トレーニングを学び実践することでダイエットをする体力を付けることができましたマンガやアニメやゲームなどは世間様から無駄な物だとバカにされがちですが実用性は高いです。


何故ならそれはから、人間でも動物でも辛い事は嫌いですが楽しい事は好きで夢中になり楽しさを求めていくらでも続けようという気になります。

勉強は辛い物と言うのは大間違いで楽しい事の方が人間、知識も覚えようという気になり自分から学びに行きます。

好きこそ物の上手なれと言うのは、よく言ったものです。


先述した『ダンベル何キロ持てる?』でダイエットや運動が辛い物から楽しい物へと変わったことが本当に救いになりました。


おかげさまで、現在でもウォーキングやプランクなどの運動が続けられております。

楽しく運動する、運動を楽しくする方法を見つける事はには大事なことだなあと実感しました。

次回は運動以外のダイエット、食事の制限などについて俺が感じた事などをお話ししたいと思います。

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