第2話 自身の殻に篭ってるで、自閉症?という理解なんですが。
まず自閉症って何?
アスペルガー症候群に含むって、その違ったイメージの症状。
まず、三重苦のヘレンケラーが思い出されたが、勘違い。耳が聞こえず、目が見えない、声が出せないという障害を持った実在の人物。
私が思い出したのは漫画。『ガラスの仮面』で主人公が施設見学に行ったシーンだ。周囲に意識を向けないという部分が共通したイメージだったかな?
その次は、ベッドで寝られない子達が何故床で寝てしまうか?
『彼らはベッドが恐ろしいものに思えるんだろうね』という会話の、確か自閉症の子の例を話していた。
『自分の殻にこもってしまう。他者に関心を持たない、持てない。』が私の持っている基本知識だった思う。
もう一つ脇道に逸れると、『サヴァン症候群』。
映画『レインマン』
落ちたマッチの数を瞬時に数えてしまう能力があるが、人と目を見て話せないんだったか。紹介シーンを観た。
映画もあったかな?『僕は数字が色に見える』
共感覚を持つ人の話。小説になっていたけど確か未読。表紙は可愛かった。
とまあ、前知識で持ってたものが、テレビで見たのと興味で知った事だね。脳の、能力の話が気になっていて。
多分、遠回しに自分の能力補完しようとしてたなって思う。
確かに本は好きだけど前ほど読んでいない。
“なんとなく言葉にできない疑問を探したい”
っていうのが根幹にあった、読む動機の一つだったみたい。
読書欲が落ちたなあって。ちょっと悲しかったし、納得した。
このためだったか、みたいな。
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