感受性豊かなきみの致命的な感情の欠如への応援コメント
碓氷くんにはこの後に死に欠けるなりなんなりして欲しいですね。
命は短いんだと悟ってそれでもなお踏み出せないなら仕方ない。
作者からの返信
大切な何かは、失ってからはじめて気づく、とも言いますが、横たわっている問題を超えてまで想いを伝えようとするか、そこが難題ですね……後悔のない選択を、とは言うものですが。
感受性豊かなきみの致命的な感情の欠如への応援コメント
お話であればここから少年が頑張るのが定番なのでしょうが、本人も思っている通り彼にはなにもなく彼女には新しい彼氏が出来てをくりかえし、最後には結婚式に呼ばれてしまう。
そんなリアルな妄想までしてしまいました。くるしい……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勇気を出して……といった行動ができる人間ではなかったのです……バウムクーヘンエンドというやつですかねリアリティある鬱くしい未来だと思います。的確なイメージに震えてます。
感受性豊かなきみの致命的な感情の欠如への応援コメント
碓氷「ちゃん」と呼ばれているということは……なるほど、切ないお話ですね。
だから、「彼」の振り仮名に「おとこ」とルビをふっているのでしょうか。
思いを伝える時は来なさそうですね……。
作者からの返信
「彼」のルビはそうです、その意図です。今のままでは決してなれないもの、ということで。
三柳の恋愛対象のそもそも埒外、彼女の常識の範囲外なのが難しいところです。