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しみずん……気づいてしまったんだね……自分の恋したきっかけがあの菅原に関係があったことに……。
誰かに恋している彼女が好き。それは仕方のないことなんですよね。恋してる女の子って間違いなく可愛いから……。(みなとか。みなとか!)
しみずんには、菅原に恋してる八木ちゃんが輝いて見えたんだろうなあ……。
でも、しみずんは八木ちゃん以上に菅原のことが大好きでした……そう言ってもおかしくないような。
辛い、苦しい。でも、しみずんは変わっていけるような。そんな気がとてもしますね。
菅原はしみずんが心の打撃を受けることばっかりしてる気がするけど、それも全然悪いことじゃないし、菅原も懸命に生きている、間違いなくえこさん側の人だったなあと。
失敗した料理の味を好きだとほめてくれる人ってすごく心にくるの、なんとなく分かる気がします。嬉しいもんなあ、きっと。
それだけでも、好感度上がりますもんね。
八木ちゃんは健気な子だから、より嬉しかったんだろうなあ。
すごい、菅原。あんなことやそんなこといっぱいしたのに、八木ちゃんの気持ちかっさらっていっちゃう……口悪いですけど、すげぇ。
しみずんは自分も悪いところあったけど、それ以上に相手(恋している相手も、その彼女が恋している相手も)が悪かったなあ……って。
いずれいい人と出会えたらいいのになあ、とすごく思います。その時は自分の気持ちも、最初から素直に表せたらいいなあ、と。
しみずんを応援したい思いでいっぱいです。なんか、もう親のような気持ちです。(生みの親は当然、えこさんですが)
全く関係ないですが、今、録画した○んで埼○を見ながらこの文章を打っているせいで、変なこと言っていたらすみません。(なぜ見ながら書いた)
菅原△が頭に残って離れないんですがどうしよう……。
作者からの返信
気づいちゃいましたね……。
八木が菅原に恋した理由はわりと些細なことだったので、わかると言っていただけると救われます。
失敗して、みんなに不味いと言われて、孤独でたまらないときだったからこそ、どうしようもなく響いたのかなと。
>しみずんは八木ちゃん以上に菅原のことが大好きでした
これ、以前別の方にも突っ込まれたことあります。清水、菅原のこと好きすぎ、と(笑)
言われてたしかになぁ……としみじみ思いました(笑)
親のような気持ち、嬉しい!
清水の今回の恋は、自分でも言っていたとおり最初からどうにもならない恋だったと思うので、これをバネに次はいい恋をしてほしいな、なんて思います。
>○んで埼○を見ながら
とてもそうは思えないいつもながらの素敵な感想でした!笑 ありがとうございました……!
>菅原△
私もツボでした(笑) 好き。
おつかれさまです
八木ちゃん、とっても可愛い!
清水は、良いとこ無し、悶絶しろ!!!
やっぱ、一筋縄ではない作者さま
楽しみ!
ありがとうございます
作者からの返信
わーい八木を可愛くかけていたなら万々歳ですー!
作中で想いを寄せられる女の子なので、とにかく可愛く! を目指していたので。やった……!
清水は現実を突きつけられてこれから悶絶することでしょう……今夜あたり(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
誰が悪いというわけじゃない。
君からしたら、俺はただの友達だった。
ただそれだけで。
俺は君のスポットライトにはなれない。
君を照らすことも、照らされた君と同じ舞台に立つこともできない。
俺はただの観客でしかなかったんだ。
アイドルに恋をしたファンのように。
いつかは付き合えるんじゃないかっていう。
そんな幻想を抱きながら。
君の瞳に、俺は映らない。
閑話休題
この話をハッピーエンドにするためには、相当な労力が必要です。
七海ちゃんといた土屋君ほどでもなく、みなちゃんといた駿ほどでもない。
気づいたのはスポットライトを浴びてから。
だけどそれが、愚かな恋とは思わない。
それに耐えれる清水君は、性格は悪くとも、考え方や伝え方がひねくれていても、間違いなく善人なのだから。
作者からの返信
はー……(恍惚)相変わらず素敵な表現に骨抜きです……。
>ただの観客でしかなかったんだ。
以前、感想で『当て馬キャラの不憫さを濃縮して搾り出した話』というお言葉をいただいたことがあって、そこではじめて「たしかにこれ当て馬視点の話だ……!」と私も気づいたんですけど(笑)清水としては、自分は不遇なヒロインを救うヒーローのつもりだったのが、実はただの第三者でしかなかった、て感じかなと。
>アイドルに恋をしたファンのように
以前、八木の菅原への気持ちをこんなふうに表したことがあったんですけど、たしかに、実は清水のほうだったんでしょうね。
それでもハッピーエンド職人麗羽さんなら……! きっと、きっとできるはず……!
最後の、清水への温かいお言葉にほろりときました。嬉しい……(涙)
ある意味純粋ではあったと思います、彼。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!