先輩に振られた私は明日に希望がない!!

第1話 告白タイム!!

大学生である私、新藤明美（シンドウアケミ）は

同じ大学内に居るとある先輩の事が大好きです。

先輩のお名前は琴吹沙耶（コトブキサヤ）と言います。

私は今、大学内に居るのですけれど、これから沙耶先輩の

所に行って告白しようかなと思います。

そこで私は講義室を出ると沙耶先輩が居る講義室に行きます。

沙耶先輩が居る講義室に到着すると、講義室の中を覗いていると

偶然にも沙耶先輩しか居ません。

私は勇気を出して講義室の中に入って沙耶先輩の元に行くと、

沙耶先輩に声をかけるのでした。

「沙耶先輩、初めまして新藤明美と言います」

沙耶先輩は私に気が付くとこう言ってきます。

「初めまして、明美さん」

「えっとですね、沙耶先輩に言いたい事があります」

「言ってごらんなさい」

「はい」

「前からずっと沙耶先輩の事が大好きでした💛」

「あらまぁ～、告白ですか」

「告白です」

「でも、ごめんなさいね、今は学業に専念したいので

恋は致しません」

「そうですか、わかりました」

私は沙耶先輩に振られてしまって残念でありません。

沙耶先輩に振られた私は明日に希望がありません!!

せっかく思いを伝えたのに振られるというのは

悲しいです。

本当に明日からどうやって過ごせばいいのかも

わかりませんし、どうしたらいいのでしょうか。

沙耶先輩とお付き合い出来ない私は大学を辞めて

働く事にします。

その方がきっとある意味で幸せになれそうな気がします。

さようなら、私の恋。